きっかけぼん

『麻雀放浪記』


×

麻雀セット




これは、本が後のパターンですが・・・。
学生の頃に、学生のときにしかできないことって
何だろうと考えたことがあります。
そのときの答えの一つが「徹夜麻雀」
（めっちゃアホですね）。
ただ麻雀に縁がないまま、何年も経ちました。

最近になり、麻雀を教えてくれる人に出会いました。
そして、はまりました。
麻雀の虫（西原理恵子さん曰く）に
取り付かれてしまいました。

当然、遊ぶには麻雀牌と麻雀マットが必要です。
そこで、ネットで比較検討し購入したものが写真。
使いやすくてコンパクトに収まるので、
とても満足しています。

何回目かの麻雀をしていたときに、
麻雀経験者（強かった）の一人から
「『麻雀放浪記』は読んでおいたほうがいいよ。」
と教えてもらいました。

こんな強い人が言うなら読んでおこうと思って、
早速読み始めました。

これが本当に面白いんです。

いろんな、要は詐欺のテクニックがいろいろ
書いてあって（自動卓では無理）、
それと、いろんな人間模様に思わず引き込まれ、
ついついあと1ページ・・・と
睡眠不足になります。

ちなみに、著者の阿佐田　哲也（あさだ　てつや）さんの
ペンネーム、「朝まで徹夜」をもじったものだとか。