概要
追試と称し、放課後の教室で女子生徒(視聴者)と二人きりになりセクハラする。
公開日カテゴリ字数
2017/10/19R15女性向け4907字 6000字未満
演者役柄視聴者役柄関係場所
教師 腹黒生徒教師と生徒教室
音声作品
朝霧カヱデ様
https://youtu.be/ANmesTtlpUM
くっきーたん台詞置き場
https://youtu.be/pXDtwhj03_c
こう_頭おかしい_Dear_音声フェチ様
https://youtu.be/_v0OQaGjyPo
Re:ジミィD様
https://youtu.be/sJW6QqR3_5I
https://youtu.be/-K78bh-s_Xk (岡山弁)

プレイ内容確認

ネタバレOK?



おう、様子見に来てやったぞ。
進んでるかー?

先生がいない間、ズルしてなかったろうな?
ははっ、ウソウソ。
信用してるよ。
お前の事は。

どれ、見せてみろ。
ふんふん……
うーん……
あんま進んでねえなぁ。

こーら。
分かってるかぁ?
うちのクラスで追試になったの、お前だけなんだぞ。

今回のは小テストだし、成績には響かないけどさ。
躓いたとこ、後回しにするなよ。
困るのは自分だからな。

んじゃ、

(近くにあった椅子を移動し、女生徒の隣に座る。
すぐ傍まで体を寄せて話しかける。)

俺が隣で見ててやる。
ほら、次のやつ解いてみ。


……ん〜?
なーに固まってんだよ。
ちゃんと問題読んでるか〜?

ふっ。
もしかして……警戒してんの?
俺を?
お前の先生だぞ。

なに。
お前って、そういう目で見てるんだ。
俺の事。
意識しちゃってるんだ。
へ〜。

……違う?
……本当に?
じゃあ何も問題ないよなぁ。

なんだよ。
しょうがないだろー。
お前が授業聞いてないから。

これも。これも。
真面目に授業受けてれば解ける問題だ。

何考えてんだ?
授業中。
最近身が入ってないだろう。
先生、ちゃーんと見てるぞ。

あーあ、前は熱心に聞いてくれてたのになぁ。
俺の授業。
まっすぐ俺を見て、俺の声を聞いて、俺の事だけ考えてくれてたのに……
今はこんなに、体固くして……

こら。
逃げちゃダメだろ。
これはお前の為だけの追試なんだ。


(体を離す)

……ん、そのシャーペン。
なんか調子悪そうだな。
貸してみ。

……あーあぁ、やっぱり。
芯詰めすぎ。
ぎっちぎちになってるじゃん。

ふっ。
お前ってさ、備えがないと落ち着かないタイプ?
石橋叩いた挙げ句渡らないとか。
普段は能天気に振る舞って見せても、いざとなったら手堅い方取る奴。

別に。
お前に限った話じゃないさ。
進路希望に本気で「宇宙飛行士」って書いてくる奴はいないし。
ヒーロー映画はヒットするけど、ステロイド打ってマントなびかせたい訳じゃない。

犠牲を払ってまで、自分の目的をやり遂げるのは、難しいって事。


ん、返す。

(シャーペンを受け取ろうとした女生徒の手を掴む。)

ははっ、つーかまえた。
引っ掛かったぁ。

おー、やっぱ女の子の手だなぁ。
ちっちゃくて柔らかい。
女の子って掴み所に困るよな。
力加減ていうか。
どこ触ってもフニフニしてる。

手広げてみろよ。
ほら、俺と掌合わせて……
あははっ、全然大きさ違う。
子供みたいだなぁ。
お前の手。

でもこの差は、お前が大人になっても縮まらない。
これは大人と子供の差じゃなくて、男と女の差だから。


ほい、返す。
今度はほんとに。

……ぷっ、警戒するなって。
かーわいいなぁ、お前は。

そんなに警戒しなきゃいけない程、女に困ってるように見える?
俺って。
……ふっ、冗談。


(再び、女生徒に体を寄せながら)

まあでも、溜まってはいるかもなぁ。
できの悪い誰かさんの面倒も見なきゃいけないし。
……一番欲しいものは、手に入らないし。

おいおい。
そんなに嫌がらなくてもいいだろ。

近いのは我慢しろ。
授業と同じ距離じゃ、全然聞いてくれないもんなぁ。
俺の話。

だから……


(以降、耳元で話す)

よぉーく聞こえるように、お前の耳元で話してやるよ。
これからずっと。

どうした?
顔……赤いな。
俺が話しかける度、肩がぎゅって縮こまって……
ちょっと震えてる。
ふっ。なーんか、いけない事してる気分。

ああ。
シャーペンの握り方、間違ってるぞ。
力みすぎだ。
こういうのは子供のうちに直しておこうな。
大人になって恥をかく。

ほら、指を開いて……一本ずつ……
掌を上に向けて……
リラックスできるよう、マッサージしてやるよ。

体の中でも、特に指先に神経が集中しているのは、知ってるよな。
でも敏感なのは、そこだけじゃない。

指先へと繋がる道筋。
関節の節(ふし)……ふっ、くすぐったいかな。

指の付け根、その間の柔らかい場所……
ここ、誰かに触られた事、ある?
俺以外の男に。
……あったらこんな可愛い反応してないか。

掌を見せるっていうのはさ、心を開いている、許している時の仕草なんだってさ。

けど、人間は錯覚する生き物だから。
許しているから見せたのか。
見られたから許してしまうのか。
お前は今どっちなのか、自分で理解してる?


(女生徒の耳に息を吹きかける)

集中できてないみたいだな。
どうした。
息が乱れてるぞ。
首筋まで汗ばんで……

んっ。
(首筋にキス)

(以降、何度も首筋にキスし、舐め上げる音を交えながら)

落ち着いて問題も解けないだろ、このままじゃ。
気にするな。
先生が拭いてやる……
お前の汗、全部。
俺の舌で……

手が閉じてきてるぞ。
隠すなよ……ちゃんと開いて。
俺に見せてみな。
これはお前の為にやってるんだから。

あーあ、そーんな顔逸らして。
反抗的だなぁ。

いいのか?
そういう態度とってると……
次に教育的指導が必要なのは……
ふっ。お前の……耳、かな。


(耳責め開始)

(以降、耳責め音交えながら)

お、なんだ。
凄い反応良いじゃん。
もしかして……期待してた?
こうされるの。

違うなら問題を解けばいい。
俺はただ、お前に付き合ってやってるだけ。
お前が解けば追試は終わりだ。


ん〜?
手が動いてないぞぉ。
反対の手は空いてるだろ。
それとも……本当は追試を終わらせたくない、とか?


俺のやり方が気に入らないなら、大声出して呼べばいい。
友達でも、他の教師でも、……好きな男でも。

今、自分がどんな顔してるか。
自覚があるなら呼んでみろよ。

誰が来るかな。
男子生徒が来たら、あっという間に噂は広まるだろうな。

顔真っ赤にして。
潤んだ目で男を誘って。
耳に舌突っ込まれて、抵抗もせず喘いでた女って。

噂の尾ひれは何が良い?

さっきお前と掌を合わせたよな。
覚えてるだろ。
俺の手の大きさ、形、体温、感触……

あの手で、どこを触られたい?
下着に擦れる程固くなってる、胸の先を撫でられて……
誰にも開かれた事のない場所まで、犯されたいか?

噂を聞いた男は、みんな想像するだろうな。
隅から隅まで、汚されたお前を。
男の良さを教え込まれたお前を。

お前を見て、思い浮かべて、想像の中で犯しながら、またお前を見る。
くくっ……いつまで綺麗な体でいられるかなぁ。


おいおい、全然進んでないぞ。
どこ見てんだよ。
目線はこっち。
机の上、だろ。
これじゃいつまで経っても終わらないなぁ、お前の追試。


仕方ない。
今度は女子生徒が駆けつける状況でも想定しようか。

俺はまず、お前から手を離す。
そのドアを開けられる前に。

お前の衣服は乱れてない。
体も。
昨日と変わらず、処女のままだ。

生徒から誘われるのは珍しくないがな。
これまで全部丁重に断ってきた。
生徒を襲う程、女に困っちゃいない。
みんな知ってる。

その俺が、何を血迷ったか、お前に手を出した。
誰が信じるだろうな?

ああ。
お前の親友なら信じてくれるか。
あの可愛くて、素直で、優しい子なら。

むしろ、何であっちじゃなくお前なのか、みんな不思議がるかもなぁ。
ははっ。

あの子なぁ……
この前、手紙くれたんだよ。
俺に。
手紙って言っても、学校で手渡しだけど。

教室の外でも毎日話しかけてくるし。
調理実習で何か作れば必ず届けてくれる。
ほんと、素直で分かりやすい。


……なぁ、何で大人しく追試を受けた?

分かってた筈だ。
ここに来ればこうなる事。
俺と二人きりになれば、何をされるか……
これが初めてじゃないもんなぁ?

それでも、お前は俺に逆らわない。
誰にも今日の事は話せない。
俺が転任して悲しむのは、お前じゃないから。


あの子にはちゃんと断ったよ。
なかなか諦めてくれなくてさ。
卒業したらまた告白しに来るって。

だからこっちも真面目に答えたんだ。
「他に好きな人がいるから、ごめん」……って。


(耳責め中断)

……ぷっ。
あははっ。

どう思うだろうなぁ?
俺達の事を知ったら。
恋の相談をしていた親友が、自分の好きな男と学校でヤってたら。
ショックでもう学校来られないかもなぁ。

実際俺達の気持ちや、どこまでしたかなんて関係ない。
そういうもんだろ?
子供の噂っていうのはさ……くくっ。


さあ、問題は解けたかな〜?
うわ、へったくそな字。
さすがに利き手じゃないと厳しいか。

あー……と……
はい、不正解。
もう一回。

何?
続きしてほしくて、わざと間違えてる?
違うならもうちょっと頑張ってみせろよ。


(耳責め再開)

俺も手伝ってやるから。
お前がもっと授業に集中できるように。
お前の耳が、もっと敏感になるように……

ほら、手がお留守になってるぞー。

ふふ。
何でこんな場所がこんなに気持ち良いのか、不思議に思ってるか?

一つは、掌と同じ理由。
普段他人に触られる機会のない場所だから。
些細な刺激にも敏感になる。

こうやって……
こんな風に掌をなぞられる事、あんまりないだろ。

耳も同じだよ。
まだ誰にも許していない場所を、一つ、一つ、俺に踏み荒らされていく。

お前がこれから誰と何をしようと、最初の一人の事は忘れない。
この先も、一生。


二つ目は単純だ。
性感帯なんだよ、耳って。
性的快感を得る為の神経が通ってる。

たとえば、この……耳の外周……
ここ舐められると弱い子、結構いるんだけど……
お前はどうかな。

軽くキスしたり……
(複数回キスする音)

舌の広い面で優しく舐めても……ふっ、良い反応くれるけど。
舌先でなぞられたり……んっ……強くされるのも……好きだよなぁ?

耳の裏は……くすぐったい?
表のでこぼこしてる窪みはさ……
ここ、出っ張ってるとこも、引っ込んでるとこも、ぜーんぶ凄い敏感なんだよ。

ほら、な?
ここ愛撫されると、もう力入らないだろ。
……感じてる顔、可愛い。


(耳責め中断)

あー、ペン落としてるぞ。
もう握れない?
諦めるのか?
しょうがない奴だなぁ。

じゃ、できたとこまで見てやるよ。
……はい、不正解。


(耳責め再開)

気付いてんだろ。
この勝負は対等じゃない。
俺が正解と言えば正解だし、俺が不正解と言えば不正解だ。

それでもまだ、親友を裏切りたくない?
なら、精々足掻いてみたら?

俺は狡いよ。
大人だから。
お前達より狡くて、本当は臆病だ。
だから勝てない勝負は挑まない。
絶対負けないやり方で、外堀から埋めていく。

相手が悪かったなぁ。
早く諦めろ。
諦めたらもっと……よくしてやる。


なぁ。
耳の奥に続く入り口のとこ。
この穴をさ、ちょっと隠すみたいに出っ張ってるとこ、あるじゃん?
ここって、耳で一番の性感帯なんだってさ。
……お前で試してみようか。

どう?
今、どんな感じ?
くすぐったい?
それだけじゃなさそうな声が漏れてるけど。

ここもいいけど、入り口のとこも気持ち良さそう。
この狭い穴に、舌先を浅く捩じ込んで……んっ……ほら、もうやらしい顔になってきた。
気持ち良くて、もっとしてほしくて、とろけちゃった顔。

敏感な場所も、エッチな穴も、両方いっぺんに舌で擦れるもんなぁ。
耳から入って頭の中まで、やらしい音と、俺の声しか聞こえない。
もう気持ち良い事しか考えられない。
……その息遣い、凄くやらしくて、凄く可愛い。

俺にも教えてくれよ。
もっと、詳しく。
今度レポートにしてさ。

俺の舌で、どこをどうされるのが一番良かったか。
親友の好きな男に舐め回されて、どんな気持ちになったか。


お前の掌。
指で撫でると、ぴくぴく反応してる。
柔らかくて、しっとり汗ばんでる……
なんか欲しがってるみたい。

筋を辿って、膨らみを撫でて、窪みに沈んで……
優しく擦るよ。
上から下に。
下から上に。
何度も、何度も、何度も……


こんな風に触ってほしい場所。
本当は他にもあるんだろ。

もっと強くしてほしい?
もっと早くしてほしい?
違うよなぁ。
焦らされる方が大好きなんだよ、お前は。

お前がイキそうになったら、ゆっくり、ゆっくり、撫でてやる。
一番敏感な場所を、優しく、何度も。
ぬるぬると、繰り返し。

可愛くおねだりしてみな。
もうやめて、って。
上手にできたら、お前の声が嗄れるまでしてやるから。
素直じゃないのは、もう知ってる。

言えよ。
ほら、言えって。
俺にどうしてほしい?
本当はどこを触ってほしい?

なぁ……
本当は……俺の事、どう思ってる?


(下校時刻を報せるチャイム)
(耳責め終了)


……ああ、もう下校時刻か。

残念だなぁ。
全然進んでないじゃないか。
追試。

まあいいさ、大人は気が長いんだ。
根比べなら負ける気がしない。

んじゃ、続きは明日。
……また教室でな。

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