R18シチュエーションボイス台本倉庫

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シートベルトしめた？
じゃあ、車出すよ。

ん？ ああ、ナビは使わなくていいよ。
君の家なら知ってる。

はは、覚えてない？
忘年会でべろんべろんになった君を家まで送り届けたの、俺だったんだけど。

いいよ、謝らないで。
酔っぱらった君の面倒をみるのも、こうして居残りに付き合うのも、好きでやってる事だから。
なんか放っておけないんだよ、君。

それより、こっちこそごめんな。
俺の時計が遅れてたせいで終電のがしちゃって。
まあそもそも、いくら君のミスが発端とはいえ、あれだけの量の後処理一人でやらせるなんて課長もどうかして……
あっ、ごめん、嫌な事思い出させて。
あー、泣くなって。参ったな。
泣いてない？ ほんとに？
うーん……

(彼女から家と違う方向へ走っている事を指摘される)

ん、道が違う？
ああ、知ってる。間違えたんじゃない。
ごめん。家まで送ってあげるって言ったのに。

ちょっと車停めるよ。

はぁ。(溜息)

待って。下りないで。
……帰したくないんだ。
だってこのまま帰したら、誰も待たないあの寒い部屋で、一人ぼっちで泣くんだろ。君は。
そんなの、考えただけでたまらない。

(軽くキス)

君を慰めたい。
君に優しくしたい。
君の助けになりたい。

俺にそんな風に思われるのは、迷惑？

(深くキス)

お願い。抵抗しないで。
君に拒まれたら、俺、ちょっと立ち直れないかも。

ほっぺた、熱い。緊張してる？
耳まで赤くなって……可愛い。

(以降耳責めしながら)

大丈夫、優しくするよ。
君が気持ち良い事しかしないから。
だから今は、辛い事も、悲しい事も、全部忘れて。
俺の事だけ考えていて。

好きだよ。ずっとずっと、君を見ていたんだ。

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(何度もキス)

なぁ、ちょっとだけ……
ちょっとだけ、縛ってみてもいいかな？
大丈夫、絶対痛くしないから。

ほらコレ、ボンテージテープ。知ってる？
見た目はガムテープみたいでしょ。
紐みたいに細くないから食い込まないし、粘着性もないから剥がす時も痛くない筈だよ。

嘘じゃないって。じゃあ、試してみようか。
手、かして。
ね。サランラップみたいな感じ？

まあ俺は縛られた事ないから分からないけど。
痛くないし粘着性もないけど、一度巻くとテープ同士がくっついて……
ふふ。全然外せないだろ。

はい、じゃあ足曲げて。そのまま。
足伸ばせないようテープ巻くよ。
ん？ 外してほしい？
もちろん外してあげるよ、終わったらね。

はい、できた。
これで足は伸ばせないし、歩けないし、どこへも行けない。
手もぐるぐる巻きにしちゃったから、俺に爪を立てる事もできないね。

どうしてこんな目にあうか、心当たりはない？

今日、チャラチャラした営業の男と、楽しそうに話してたね。
何話してた？

……ふーん。

アイツとはよく話すの？
いつからあんなに親しくなった？

……あっそう。

その気もない男に色目を使って、君は悪い子だな。
違う？ 信用できないなぁ。

ほら……君のここ。
まだ縛られただけなのに、こんなに濡れてる。

否定したって無駄だよ。
聞こえるでしょ？
指でこうやって……擦ってやると、エッチな音、いっぱいさせてる。

いやらしい子だね。
いくら言葉で否定しても、体は受け入れて喜んでる。

誰に縛られてもこんな風に濡らすの？
誰に触られても、そんな可愛い声を聞かせてやるの？
そうやって感じてる顔、今まで何人の男に見せてきた？

……今は俺だけ？ 本当に？
じゃあ……キスして。君から。

(軽くキス)

もっと。もっとちゃんと、舌出して、絡めて、俺の唇吸って。
俺の事好きなら、もっと俺を欲しがってよ。

(深くキス)

君はいつも俺に心配かけて。いらつかせて。
不安を煽ってばかりいる。
俺を満足させてくれた事なんて一度もない。

(溜息)

なのになんで……、なんで君じゃなきゃ駄目なんだろう。

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おかえり、遅かったね。
こんな時間まで何してたの？
あまり心配させないでくれよ。

ん？ 部屋の鍵？
ああ、君が俺の部屋に泊まった時、ちょっと借りて合い鍵を作っておいたんだ。
君は一人暮らしだし、風邪でもひいて寝込んだりしたら大変だろ？
本当は君から渡してほしかったんだけど。

それより、どうして電話に出ないんだ？ 忙しかった？
君に何かあったんじゃないかって、凄く心配したよ。

……え？
……ああ、別れるとかなんとか言ってたね。本気じゃないんだろ。
大丈夫、全部分かってるから。生理中で気が立ってたんだよな。
それとも、また課長にお説教くらって、八つ当たりしたい気分だったかな。

ごめんな。君をいじめたい訳じゃないんだ。
ただ、君には早く仕事を辞めて、家庭に落ち着いてほしいだけなんだ。

あれ？ 言ってなかったっけ？
うん。君のミスの殆どは、俺が後から手を加えたものだよ。
でも、取引先へ謝罪に行く時も一緒に行ってあげたし、一人残業して後処理に追われている時も付き合ってあげたし、いいよね。
君だって俺といる時間が増えて嬉しかったろ。俺もだよ。
君にいっぱい優しくして、いっぱい頼られて、いっぱい慰めてあげて、凄く嬉しかった。

どうして逃げるの？
ほら、こっちへおいで。
今日もいっぱい慰めてあげる。

(深くキス)

君の良い所は全部覚えてるよ。
耳も。
(耳を舐める音)
首も。
(首筋から胸元へ何度かキス音)

俺と付き合うようになってから、たくさんいじってあげたから、胸も凄く感度が良くなったね。
一番好きな舐められ方、知ってるよ。ほら……

(しばらく舐めたり吸ったりする音)

(胸から腹部へかけて何度もキスしながら)
いつもシャワー浴びてからしかさせてくれなかったから……
ふふ、今日は君の味が分かって嬉しいな。
鎖骨のくぼみも、胸の付け根も、脇腹の柔らかい所も……全部美味しい。

おへそ、可愛いね。くすぐったい？
じゃあ、中まで舌でぐりぐりしてあげる。
いっぱい舐めて、いじめて、ここも性感帯にしてあげる。

(舐める音などお好きなように)

あーあ。膝すり合わせちゃって。可愛いなぁ。
もう我慢できない？

なんてね。本当は俺も限界。
君の匂いがするこの部屋で、君の事考えながらずっと待ってたから。

今日は排卵日だね。
何度も君の奥まで突っ込んで、いっぱい中に出してあげる。
精液注がれながらイっちゃう顔、たくさん見せてね。

俺の可愛い、未来の奥さん。

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