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「桃井さん…こ、これは…」
「いや、テツ君…お願い、見ないで…」
部室に入った黒子は呆然とした。
真っ先に目に入ってきたのは完全な裸体でベンチに横たわる桃井の姿。
ベンチに体を固定されているようだ。
傍らで女性が膝をつき、桃井の胸を弄んでいる。
「あ、みっちゃん!おかえり〜。黒子君連れてきたんだね」
「うん。あっちゃん、さつきちゃんはどう?」
「もうすっかりほぐれてるよ」
桃井は胸の先端をぐりぐりと押され、同時に秘所に指を添わされた。
「あ…やめ…て、あっちゃん……あぁ……」
乳首を転がされる度に秘所から微かな水音がして、桃井の呼吸が荒くなる。
「ほら。準備万端だよ」
「二人とも何をしているんですか?桃井さんをそんな目に遭わせて…」
「そんな目って…?さつきちゃん、すごく悦んでるよ」
胸の先端と下半身の小さな突起を同時に擦られると、桃井の体は大きくよじれた。
「あっ、や、やぁ…!…あ……はぁ…」
「ね?さつきちゃん気持ちよさそうでしょ」
「やぁ…あ…いや…こんな姿、見られたくないよ…」
桃井の目から涙がこぼれた。
「さつきちゃん、そんなこと言わないで。さつきちゃんの体とっても綺麗だよ」
手の動きが激しくなる。
「ふぅ…ん……!はぅ……」
熱っぽい息遣いが響く。
「……とりあえず桃井さんを解放します」
黒子はベンチの方に向かった。
「さつきちゃん。私達が協力してあげる。黒子君…脱いで?」
「え?な、何を……あっ……!?」
いきなりボトムを下ろされ、男性の部分があらわになる。
「あーっ、黒子君もう準備万端だね!ちゃんと勃ってる」
「さつきちゃんのハダカ見て興奮したんだね。やっぱり男の子なんだねー」
「ふ、二人ともいい加減に…」
黒子の訴えは途中で遮られた。
「私達、さつきちゃんの恋を応援することに決めたの。黒子君…さつきちゃんを女にしてあげて…?」
「そうだよ。その手助けをしようと思ってここに連れてきたの。あ…黒子君、もう少し元気になってもらわないとダメかな」
「いや、だめですって!ちょっと、あっ…!」
自身が口に含まれ、生暖かく柔らかい感触に包まれた。
舌が動くたびに体がビクッと反応する。
「…あっ…ふ、二人とも…やめてくださ…い…」
「だめ、やめられないよー。だって保守のためだもの」

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