このゲームにおけるイベントシーンは、背景とキャラの立ち絵を組み合わせた、俗に言う「
紙芝居」で進められるが、イベント「
黄昏メアレス」においては、時折一枚絵が挿入されるカットインの演出が行われるようになった。
問題はその中の1枚、ミスティックメアが激昂したときのもので、普段メルヘンチックな同キャラが、一転、鬼のような形相を見せるというものがあった。ネタに飢えたプレイヤー達がこれを放っておくはずもなく、すぐさま様々な場面でアップロードされることとなった。
コラ等の加工をあまり必要としない汎用性の高さがポイントで、特に運営が何かやらかした際には、この怒りの顔がそこかしこに貼られることとなる。
某カードゲームアニメや某新世界の神アニメの顔芸に比べると質が落ちるのは仕方の無い事である
なお、2016年7月〜8月開催のコラボイベント「
真夏のグレート・クイズ・ウォー」に登場した「今久留主奇譚」が新たな顔芸を披露し、再びネタ素材となっている。
そして2018年4月、
とあるイベントで両者が共演する事になった(厳密に言うと片方は背景的扱い)。
また
無糖の「バビーナファミリーの方々」も全員完備している。
以下メインストーリーネタバレ注意
すべての始まり クエス=アリアス
メインストーリー最終章であるエリア14のステージ1とステージ8で顔芸が再披露された。
ステージ1は今までの顔芸イラスト使い回しであるが、ステージ8はイベントバトルのためにミスティックメアの3Dモデルが新規作成されており、顔芸も3Dで堪能できる。