編集日時：2020年04月29日(水) 10:20:07履歴

　第7回グランプリ。正式名称は昨年に引き続き、黒ウィズゴールデンアワード2020となった。
　ちなみに画像はゴールデンアワード2020となっているが、説明文で黒ウィズゴールデンアワード2020となっている。
　特設サイトはこちら。

概要

　2020年2月25日のお知らせで突如として発表。
　開催に先駆け、サブ部門の予選投票を行う事が発表された。期間は3月3日まで。

　本戦は4月7日16時〜30日まで。
　ただし、16日16時〜17日16時、23日16時〜24日16時は行われない。（サブ部門は24日も行われない）
　今回は下記のサブ部門があるせいか、イベント精霊部門が存在しない。
　アタイはガチャキャラになったけど何故かハブられたニャ。どうせアタイが1位になる事を恐れて対象外にしたに決まってるニャ。
　なお、何故か新生ジェニファーの大冒険のガチャキャラが最初の方のページに登場している。初出は2014年なのだが…。
　ただし、男性部門のメーディウムは奥の方にいる点と、女性キャラの場所が女神のイタズラばとるっ！とからふる！エニグマフラワーズの間で復刻時期と対応しているところから忘れていただけ説が濃厚か…。

　投票券は通常エリア（トルリッカの1-1〜3-4、シークレットは除外）、トーナメント、メアレス&MARELESSシリーズ（黄昏メアレス4 ステージ6とMARELESS2超高難易度は除外）、ドルキマスシリーズで得られる。
　投票開始時開催＆復刻していたアレヴァンシリーズは対象外だったのは開催期間終了まで開催しているイベントのみが対象だったということなのだろうがそんな縛りは去年はなかった気がする…。
　通常エリアに関しては道中の宝箱でしか得られないため、オートやカジュアルだと入手不可能という事になる。

　ミッションは男性部門もしくは女性部門に合計で300票投票で終了。得られる栗は3つ。

サブ予選

　2月25日16:00〜3月3日15:59まで開催。
　ゲーム内のアイコンからアンケートサイトに移動して回答する形式で、精霊名は自分で入力する必要がある。表記ゆれの対応が大変そう。
　ここに記述された精霊の一部が本選に登場すると予想されるが、詳細が未定なので詳しいことは不明。
　なお一部対象外精霊が存在する。既に内容の時点で1位になりそうなのがいくつかあるが…。
  • 好きなオジサマ精霊

本選出場精霊

  • 好きなマスコット精霊*1

本選出場精霊

  • 好きなキッズ精霊（男女）

本選出場精霊

  • 見てみたい黒ウィズ精霊の夢の共演1組

本選出場タッグ

  • 住みたい異界*2

本選出場異界（イベント）

  • 生まれ変わりたい精霊（男女）

本選出場精霊

  • （カードの強さ問わず）最強だと思う精霊

本選出場精霊

  • 好きなおねえさん精霊

本選出場精霊

  • 一番印象に残ったバトル（レイド含む）

本選出場バトル

賞

男性精霊賞

　上位5枠。

女性精霊賞

　上位7枠。

ゴールデンアワード賞

　男女各1枠ずつ一番投票が多かった精霊。
　ただし今回はマル秘計画についての記述はない。*9

特別賞

　1枠でもっとも多く投票いただいたユーザー様個人に描き下ろし色紙をプレゼント。
　投票された精霊のちびキャラカードを全ユーザー様にプレゼント。*10

サブ部門

　それぞれの部門で投票数No.1の書き下ろしイラスト化、後日リワード発表。
　またこの部門に限り、ログイン時に得られる投票券1枚をその日（16時から翌日の16時）に行われている部門（最強精霊部門のみトーナメント方式の1対1による勝ち抜き勝負）に投票する方式となっている。全部その方が平等でよくね？

　サブ部門ではバロンとロレッタによる無駄な投票実況解説がある。
　一応バロンが実況でロレッタが対象精霊達の解説のような感じだが、最強精霊部門では単純な実力では差がある組み合わせでも「激戦が予想される」「どっちが勝ってもおかしくない」などかなり無理にフォローしている感が強い。
　なお、実況といいつつ1日1回更新の日替わりなので、中間結果などの情報は得られない。
　おまけに初日から間違った内容が表示されていた（公開後数時間で修正）。
　君は思った。こんなミスをしたあのライオン野郎を、今度会ったらぶっ飛ばしてやろう、と。
　その後も細かいミスが散見されており校正不足が目立つ。生放送でもこんなに言い間違えてないぞ…。

　今年初開催ということもあってか、予選時から問題点が多い。
  • サブ予選は専用の投票UIを使用せず、アンケートで使用している外部サイトへと飛ばされた。間違って閉じてしまった場合はサイトへのリンクも消えてしまうため投票権利を失ってしまっていたが、後日閉じた人向けへのリンクが貼られるようになった。
  • キッズ精霊はすぐに思いつかない人が多く、思いつかない場合はアプリ内か外部サイトで調べる必要があった。
    • そもそもキッズの基準が不明。例えば実年齢がかなり高くても見た目が小さいクルス、ボイス担当が子供であるバシレイデ*11などをキッズ精霊として挙げている人もいる。
      なおこれはマスコット精霊にも同じ事が言える。*12
    • 実際本選にエントリーされた精霊を見るとキッズ（女の子）部門にリザ、キッズ（男の子）部門にリュディが一番人気でエントリーされていたが、投票場のアイコンはそれぞれロスエデ2でのルシエラとアルさんのカードに描かれていた顔が使われている。確かにそれぞれ進化前のカード名に「ふたり空高く ルシエラ&リザ」「魔の絆 アルドベリク&リュディ」*13と名前が使われているが、かなりグレーゾーンなこのときのリザ・リュディを挙げることに抵抗を覚えたプレイヤーもいたのではないだろうか。単独でカード化されたロスエデ3やぽっっかみなどでのリザ・リュディはキッズと呼べるか若干微妙な年齢であるし。
      マスコット部門のマパパにも同じ事が言える。
  • 予選とは言われているものの本戦に進出できる基準などが一切書いていないため、実質ただのアンケートになっている。
    • 後の実況を見るにおそらく単純に投票の多かった上位10名（組、イベント）ずつが本戦に進んでいる…と思われるが、それなら投票数を出して欲しいものである。
      なお一部部門ではバロンが予選投票1位を発表するが、1位の候補はいずれも10個並んだアイコンの左上、投票画面の一番上に位置していることから、最強精霊部門以外はアイコンおよび投票画面での選択肢の並びから予選投票での順位が予想できてしまう。

中間順位

中間1、4月18日発表

中間2、4月24日発表

結果

サブ部門

関連ページ

  • *1 : ウィズと嘘猫は対象外。
  • *2 : 「異界」とあるのに、何故か同じ異界である桃娘伝と八百万/八百八町、超魔道列伝とレディアントなどの組が別扱いされている。
  • *3 : かつて魔法文明が栄えながらも、今や魔力を失って久しい異界
  • *4 : 魔道を追及し、魔道を極める異界
  • *5 : 古の書物に遺る、どこか遠くにある異界（和ノ国）
  • *6 : 聖界
  • *7 : 冒険と探求のある異界
  • *8 : アイドルキャッツの異界とエニグマフラワーズの異界は同じ異界という説もある
  • *9 : 2018年は精霊大結晶、2019年はエンコードリング
  • *10 : 一番投票したユーザーのみ限定の「ちびではない」書き下ろしキャラカードが配布された事があるが、これまでにその記述はない。
  • *11 : ちなみにストーリー的に考えるとバシレイデはキッズではなく赤ちゃんである
  • *12 : イーニアがキッズ部門に入っているため、見た目基準の様子。
  • *13 : 進化後では「慈愛と自由の華 ルシエラ・フオル」「華麗なる魔王 アルドベリク・ゴドー」とリザ・リュディの名前が消える
  • *14 : 明らかに強さでは終焉さんが勝っているので所詮人気投票か…や茶番乙といった声が見受けられた。実況解説のロレッタも強さにはいろいろあると苦しいフォローを。キャベツの千切り対決ならリフィルが勝つだろうが…。とはいえ、終焉が勝ったところで茶番としか言えないので…。また、一部では終焉さんが相手にするのは異界であり精霊ではないので、相手にすらされていないという至極まともな考察もされている。
  • *15 : バロンは4/13実況の結果発表でクレティア第8試合進出と言っているが、第7試合の誤りである。このライオン野郎…。
  • *16 : こちらはガトリン第7試合進出とあるが第8試合の誤りである。このライオン野郎…というか運営…。
 

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