第5回京都・観光文化検定試験《3級》 
［３］建築・庭園・美術に関する記述について、（ ）に入れる最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(21) 百人一首の歌「滝の音は絶えて久しくなりぬれど･･･」で有名な名古曽滝跡は（ ）にある。
(22) 西国三十三所観音霊場の第十六番札所である清水寺の本尊は（ ）（重文）である。
(23) 湛慶（たんけい）一門が手掛けた、千手観音坐像や二十八部衆立像（いずれも国宝）は（ ）にある。
(24) 妙心寺の塔頭である（ ）には、室町時代の水墨画の傑作「瓢鮎図（ひょうねんず）」（国宝）がある。
(25) 本法寺の庭園（名勝）は三つの島を配置した枯山水庭園で、別名「三巴の庭」とも呼ばれ、（ ）の作庭と伝えられている。
(26) 現存最古の能舞台（国宝）があるのは、（ ）である。
(27) 呉服商「雁金屋」の三男であった（ ）は、鳴滝に窯を開き、清新なデザインで京焼に大きな影響を与えた。
(28) 金閣・銀閣・飛雲閣と並び「京の四閣」に数えられる呑湖閣（どんこかく）は、大徳寺の塔頭である（ ）にある。
(29) 建仁寺に伝わる「（ ）」は、俵屋宗達の代表作として国宝に指定されている。
(30) 島原に現存する揚屋建築の（ ）（重文）は、七宝の釘隠しや青貝の螺鈿、繊細な障子桟など、粋を極めた数奇屋的意匠が美しい。
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（ア）法金剛院
（イ）大覚寺
（ウ）遍照寺
（エ）二尊院
（イ）大覚寺
（ウ）遍照寺
（エ）二尊院
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(22) 西国三十三所観音霊場の第十六番札所である清水寺の本尊は（ ）（重文）である。
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（ア）馬頭観音
（イ）准胝観音（じゅんていかんのん）
（ウ）不空羂索観音（くうけんさくかんのん）
（エ）十一面千手観音
（イ）准胝観音（じゅんていかんのん）
（ウ）不空羂索観音（くうけんさくかんのん）
（エ）十一面千手観音
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(23) 湛慶（たんけい）一門が手掛けた、千手観音坐像や二十八部衆立像（いずれも国宝）は（ ）にある。
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（ア）三十三間堂（さんじゅうさんげんどう）
（イ）東寺
（ウ）西明寺
（エ）大報恩寺
（イ）東寺
（ウ）西明寺
（エ）大報恩寺
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(24) 妙心寺の塔頭である（ ）には、室町時代の水墨画の傑作「瓢鮎図（ひょうねんず）」（国宝）がある。
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（ア）東林院
（イ）退蔵院
（ウ）玉鳳院
（エ）東海庵
（イ）退蔵院
（ウ）玉鳳院
（エ）東海庵
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(25) 本法寺の庭園（名勝）は三つの島を配置した枯山水庭園で、別名「三巴の庭」とも呼ばれ、（ ）の作庭と伝えられている。
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（ア）小堀遠州
（イ）石川丈山
（ウ）夢窓疎石（むそう そせき）
（エ）本阿弥光悦（ほんあみ こうえつ）
（イ）石川丈山
（ウ）夢窓疎石（むそう そせき）
（エ）本阿弥光悦（ほんあみ こうえつ）
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(26) 現存最古の能舞台（国宝）があるのは、（ ）である。
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（ア）石清水八幡宮
（イ）金戒光明寺（こんかいこうみょうじ）
（ウ）西本願寺
（エ）北野天満宮
（イ）金戒光明寺（こんかいこうみょうじ）
（ウ）西本願寺
（エ）北野天満宮
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(27) 呉服商「雁金屋」の三男であった（ ）は、鳴滝に窯を開き、清新なデザインで京焼に大きな影響を与えた。
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（ア）野々村仁清（ののむら にんせい）
（イ）尾形光琳（おがた こうりん）
（ウ）奥田頴川（おくだ えいせん）
（エ）尾形乾山（おがた けんざん）
（イ）尾形光琳（おがた こうりん）
（ウ）奥田頴川（おくだ えいせん）
（エ）尾形乾山（おがた けんざん）
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(28) 金閣・銀閣・飛雲閣と並び「京の四閣」に数えられる呑湖閣（どんこかく）は、大徳寺の塔頭である（ ）にある。
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（ア）龍光院
（イ）高桐院
（ウ）芳春院
（エ）黄梅院
（イ）高桐院
（ウ）芳春院
（エ）黄梅院
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(29) 建仁寺に伝わる「（ ）」は、俵屋宗達の代表作として国宝に指定されている。
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（ア）風神雷神図
（イ）桜楓図
（ウ）洛中洛外図
（エ）観音猿鶴図
（イ）桜楓図
（ウ）洛中洛外図
（エ）観音猿鶴図
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(30) 島原に現存する揚屋建築の（ ）（重文）は、七宝の釘隠しや青貝の螺鈿、繊細な障子桟など、粋を極めた数奇屋的意匠が美しい。
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（ア）扇屋
（イ）角屋（すみや）
（ウ）輪違屋（わちがいや）
（エ）桔梗屋（ききょうや）
（イ）角屋（すみや）
（ウ）輪違屋（わちがいや）
（エ）桔梗屋（ききょうや）
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