京都検定 学習ノート - 【過去問】2009年 第6回京都検定3級(1/10ページ)

第6回京都・観光文化検定試験《3級》

[1]歴史・史跡に関する記述について、最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(1) 優れた土木技術で桂川流域を開発し、養蚕や機織などの新しい技術を伝えた氏族はどれか。

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(ア)秦氏(はたし)
(イ)小野氏
(ウ)土師氏(はじし)
(エ)賀茂氏

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(2) 平安京は「四神相応之地」とされるが、玄武にあたるのはどれか。

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(ア)鴨川
(イ)巨椋池(おぐらいけ)
(ウ)船岡山
(エ)山陰道

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(3) 平安後期に天皇や中宮の発願で、白河の地に建立された寺院を総称して何と呼ぶか。

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(ア)三門跡
(イ)四円寺
(ウ)京都五山
(エ)六勝寺

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(4) 足利義政の後継者問題や、所領である畠山・斯波両家の家督争いに端を欲する内乱はどれか。

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(ア)応仁の乱
(イ)承久の乱
(ウ)平治の乱
(エ)保元の乱

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(5) 京都御所の紫宸殿(ししんでん)南庭に植えられている樹木は、左近の桜と右近の何か。

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(ア)梅
(イ)桃
(ウ)橘
(エ)椿

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(6) 江戸初期の代表的山荘である修学院離宮を造営したのは誰か。

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(ア)智仁親王(としひとしんのう)
(イ)後水尾上皇(ごみずのおじょうこう)
(ウ)良尚法親王(りょうしょうほうしんのう)
(エ)霊元上皇

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(7)「京によきもの三ツ、女子、加茂川の水、社寺」と表したのは誰か。

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(ア)近松門左衛門
(イ)上田秋成
(ウ)滝沢馬琴
(エ)井原西鶴

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(8) 慶応3年(1867)、材木商の「酢屋」に海援隊の屯所を設けるとともに、自らの宿舎としたのは誰か。

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(ア)桂小五郎
(イ)坂本龍馬
(ウ)西郷隆盛
(エ)大隈重信

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(9) 明治初期に舎密局(せいみきょく)・女紅場(にょこうば)・勧業場を設置、新京極の開通などを推進したのは誰か。

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(ア)槙村正直
(イ)北垣国道
(ウ)内貴甚三郎
(エ)西郷菊次郎

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(10) 明治24年(1891)、琵琶湖疏水の付帯工事として造られた水力発電所の建設地はどこか。

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(ア)北白川
(イ)下鴨
(ウ)松ヶ崎
(エ)蹴上(けあげ)

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