第9回京都・観光文化検定試験《2級》 
［１］歴史・史跡に関する記述について、最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(1) 長岡京造営の中心人物であった藤原種継（ふじわら の たねつぐ）暗殺への関与を疑われたことにより、早良親王が幽閉された寺院はどこか。
(2) 平安京は「四神相応之地」で、西を守護する白虎は大道と表わされているが、それに相当するものはどれか。
(3) 元久2年（1205）、後鳥羽上皇が中心となって編纂した和歌集は何か。
(4) 応仁の乱後、唯一神道を唱えて、神楽岡に全国の神々を合祀して大元宮を建立した人物は誰か。
(5) 寛政元年（1789）から翌2年にかけて京都御所を造営するのに際し、参考にしたとされる『大内裏図考証』の作者は誰か。
(6) 高瀬川の一之船入（木屋町通二条下ル）は史跡として残されているが、これを開削した人物は誰か。
(7) 坂本龍馬が海援隊の拠点とした京都の材木商を何というか。
(8) 明治28年（1895）の第4回内国勧業博覧会で記念殿として建造された平安神宮の社殿は、平安京の内裏の正庁であった建物をおよそ8分の5に縮小したものである。その建物とは何か。
(9) わが国で最初の市街電車を走らせた京都電気鉄道は、大正7年（1918）に京都市に買収され、昭和36年（1961）まで元の京都電気鉄道の路線で残ったのは何線か。
(10) 京都御所で、かつて皇族や公卿などの出入りに使用され、現在は春と秋の年2回行われる一般公開の入り口となっている門はどれか。※2012年出題時点
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(2) 平安京は「四神相応之地」で、西を守護する白虎は大道と表わされているが、それに相当するものはどれか。
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(3) 元久2年（1205）、後鳥羽上皇が中心となって編纂した和歌集は何か。
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(4) 応仁の乱後、唯一神道を唱えて、神楽岡に全国の神々を合祀して大元宮を建立した人物は誰か。
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(5) 寛政元年（1789）から翌2年にかけて京都御所を造営するのに際し、参考にしたとされる『大内裏図考証』の作者は誰か。
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(6) 高瀬川の一之船入（木屋町通二条下ル）は史跡として残されているが、これを開削した人物は誰か。
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(7) 坂本龍馬が海援隊の拠点とした京都の材木商を何というか。
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(8) 明治28年（1895）の第4回内国勧業博覧会で記念殿として建造された平安神宮の社殿は、平安京の内裏の正庁であった建物をおよそ8分の5に縮小したものである。その建物とは何か。
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(9) わが国で最初の市街電車を走らせた京都電気鉄道は、大正7年（1918）に京都市に買収され、昭和36年（1961）まで元の京都電気鉄道の路線で残ったのは何線か。
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(10) 京都御所で、かつて皇族や公卿などの出入りに使用され、現在は春と秋の年2回行われる一般公開の入り口となっている門はどれか。※2012年出題時点
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