京都検定 学習ノート - 【過去問】2015年 第12回京都検定2級(8/10ページ)

第12回京都・観光文化検定試験《2級》

[8]京都の地名に関する記述について、(   )に入れる最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(71) 近松門左衛門の浄瑠璃「堀川波鼓(ほりかわなみのつづみ)」に歌われた京都の南北の通りを、現在と比較すると(   )が抜けている。

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(72) 室町通と新町通の間を三条通から六条通まで抜ける(   )は、桃山期の有名な茶人の屋敷があったことにちなみ名付けられた。

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(73) 豊臣秀吉が聚楽第の周辺に諸大名を集住させ、現在の上京区には武将に由来する町名が多く残る。中でも主計町は(   )の屋敷があったことにちなんで名付けられた。

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(74) 修学院から比叡山延暦寺の根本中堂に至る(   )は、延暦寺への勅使参向に用いられたため「勅使坂」とも呼ばれた。

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(75) 下京区の悪王子町(あくおうじちょう)は(   )の荒魂を祀る悪王子社に由来する。

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(76) 鎌倉時代の記録にも残る(   )には、今も大西清右衛門家をはじめ専門の職人が住む。

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(77) 北野天満宮東門の門前に形成された北野上七軒は、(   )の指定を受けている。

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(78) 京都の地誌・観光案内書である(   )には、47ヵ所の辻子や、豊臣秀吉が御所参内の際に必ず通ったことにちなんで御幸町通(ごこまちどおり)と名付けられたことが記されている。

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(79) 円珍(智証大師)が訪れた際に、辺りを案内したとされる動物にちなんで名づけられた(   )は、俊寛の山荘があったことでも知られる。

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(80) 西田幾太郎と同様に「哲学の道」を散歩したことで知られ、経済学者でもある(   )の墓は、ほど近い法然院にある。

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