第12回京都・観光文化検定試験《3級》 
［3］建築・庭園・美術に関する記述について、最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(21) 竹垂木を放射状に配した、化粧屋根裏で知られる高台寺の茶室はどれか。
(22) 島原に現存する螺鈿（らでん）を散りばめた「青貝の間」をはじめ、繊細な障子桟や七宝の釘隠しなど、数奇を凝らした意匠が美しい揚屋建築（重文）はどこか。
(23) 二条城や京都所司代に近かったため、上洛した大名が宿泊したとされる町屋の小川家住宅は別名何と呼ばれているか。
(24)「苔寺」の別称で知られる西芳寺の庭園を作庭した人物は誰か。
(25) 南禅寺の塔頭である金地院（こんちいん）の庭は、呼ばれているか。
(26) 醍醐の花見に際して、豊臣秀吉が自ら作庭に関わったとされる庭園がある寺院はどこか。
(27) 建仁寺に伝わる俵屋宗達の代表作で、国宝に指定されているものはどれか。
(28) 妙心寺法堂の天井に「雲龍図（八方にらみの龍）」を描いた人物は誰か。
(29) 六波羅蜜寺にある「空也上人立像」（重文）の作者は誰か。
(30) 寛永の三筆に数えられ、俵屋宗達や角倉素庵と協力して「嵯峨本」を出版した芸術家のは誰か。
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（ア）傘亭
（イ）遼廓亭（りょうかくてい）
（ウ）時雨亭（しぐれてい）
（エ）青漣亭（せいれんてい）
（イ）遼廓亭（りょうかくてい）
（ウ）時雨亭（しぐれてい）
（エ）青漣亭（せいれんてい）
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(22) 島原に現存する螺鈿（らでん）を散りばめた「青貝の間」をはじめ、繊細な障子桟や七宝の釘隠しなど、数奇を凝らした意匠が美しい揚屋建築（重文）はどこか。
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（ア）扇屋
（イ）角屋（すみや）
（ウ）輪違屋（わちがいや）
（エ）藤屋
（イ）角屋（すみや）
（ウ）輪違屋（わちがいや）
（エ）藤屋
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(23) 二条城や京都所司代に近かったため、上洛した大名が宿泊したとされる町屋の小川家住宅は別名何と呼ばれているか。
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（ア）公事宿
（イ）守護職上屋敷
（ウ）蔵屋敷
（エ）二條陣屋
（イ）守護職上屋敷
（ウ）蔵屋敷
（エ）二條陣屋
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(24)「苔寺」の別称で知られる西芳寺の庭園を作庭した人物は誰か。
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（ア）夢窓疎石（むそう そせき）
（イ）石山丈山
（ウ）小堀遠州
（エ）松永貞徳
（イ）石山丈山
（ウ）小堀遠州
（エ）松永貞徳
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(25) 南禅寺の塔頭である金地院（こんちいん）の庭は、呼ばれているか。
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（ア）鶴亀の庭
（イ）虎の子渡しの庭
（ウ）三巴の庭
（エ）月の庭
（イ）虎の子渡しの庭
（ウ）三巴の庭
（エ）月の庭
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(26) 醍醐の花見に際して、豊臣秀吉が自ら作庭に関わったとされる庭園がある寺院はどこか。
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（ア）両足院
（イ）月真院
（ウ）芬陀院（ふんだいん）
（エ）三宝院
（イ）月真院
（ウ）芬陀院（ふんだいん）
（エ）三宝院
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(27) 建仁寺に伝わる俵屋宗達の代表作で、国宝に指定されているものはどれか。
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（ア）風神雷神図屏風
（イ）桜楓図
（ウ）洛中洛外図屏風
（エ）牡丹図
（イ）桜楓図
（ウ）洛中洛外図屏風
（エ）牡丹図
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(28) 妙心寺法堂の天井に「雲龍図（八方にらみの龍）」を描いた人物は誰か。
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（ア）狩野永徳
（イ）狩野山雪
（ウ）狩野常信
（エ）狩野探幽
（イ）狩野山雪
（ウ）狩野常信
（エ）狩野探幽
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(29) 六波羅蜜寺にある「空也上人立像」（重文）の作者は誰か。
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（ア）運慶
（イ）湛慶（たんけい）
（ウ）快慶
（エ）康勝（こうしょう）
（イ）湛慶（たんけい）
（ウ）快慶
（エ）康勝（こうしょう）
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(30) 寛永の三筆に数えられ、俵屋宗達や角倉素庵と協力して「嵯峨本」を出版した芸術家のは誰か。
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（ア）本阿弥光悦（ほんあみ こうえつ）
（イ）尾形光琳
（ウ）宮崎友禅斎
（エ）野々村仁清（ののむら にんせい）
（イ）尾形光琳
（ウ）宮崎友禅斎
（エ）野々村仁清（ののむら にんせい）
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