小中高で使える教材・教具をシェアしていきましょう!

あ行

アンチスピンラバー
ラバーの種類の一。表面が平らで、滑りやすいように加工されているもの。
裏ソフトと勘違いして困ることもあるが、大体のラバーには「Anti」の名前が入っている。
インパクト
打球の瞬間のこと。
ボールの軌道の頂点で、という説明も多いが、最近は頂点に達する前に打球するスタイルが増えている。
お陰で、速いラリーに対応することが必要になってきている。
裏ソフト
ラバーの種類の一。表面が平らなもの。回転がかけやすく、現在最も一般的なものである。
表面に特殊な加工をした、アンチスピンラバーも存在する。
オープンハンド
トスの際の、手を開いた状態。
これができず、レットをたくさん食らうと精神面がきつくなる。
表ソフト
ラバーの種類の一。表面が凸凹しており、打球時にボールが離れるスピードが早いのが特徴。
また、自分から回転をかけにくいが、相手の回転の影響も受けにくい。
この凸凹が長いものに、粒高ラバーがある。

か行

回転
卓球を大きく難しくしている要素。回転がかかることで球筋が曲がったり、返球の際にあらぬ方向へ飛んでしまったりする。
回転の量と方向を見極め、それに合わせて返球する技術が必要になってくる。
角度打ち
表ソフトでよく利用される打法。
カット
台の外で下回転をかける打法。これを主体とする戦型をカットマンというが、最近は廃れてきている。

さ行

サーバー
サービスをする人のこと
シェークハンド
ラケットの種類の一。手を握る用にして持つタイプ。
現在最も一般的なラケット。
ストレートとフレアの形がメジャーだが、コニックやアナトニックなども。
素振り
ボールを打たずにラケットを振る基礎練習の一。
初心者は多くの場合、時間とともにでたらめなスイングになっていくので日々の矯正が必要である。

た行

他球練習
野球で言うノック。パターンを決めた練習がやりやすく、基礎を身につけるにはもってこいである。
一定の早さで、一定の場所に球を出せるよう練習する必要はあるが、どの生徒でも球出しをできるようになることが望ましい。
ツッツキ
台上で下回転をかけて返球すること。
初心者の必修項目の一つ。上達すれば、大抵の回転に対応できる。
粒高
ラバーの種類の一。表面の凸凹が長いもの。相手の回転を殺さずに返せるのが特徴。
使い勝手は難しいが、使いこなせば相手はとても嫌がる。変化ブロックが得意。
トス
サービスの際に、フリーハンドから16センチ以上上方にボールを上げること。トス中はラケットや体をボールと相手選手との間に入れてはいけない。
これができず、レットをたくさん食らうと精神面がきつくなる。
ドライブ
上回転、前進回転。普通にフォアハンドやバックハンドができるようになったらこれが次の課題。
ボールの軌道が弧を描くようになるのでオーバーミスが少ない。
ラケットが弧を描くようにスイングする。
派生として、カーブドライブ・シュートドライブ・スピードドライブ・ループドライブ等がある。

な行

ナックル
回転がほとんどかかっていないボール。
球筋が揺れるのは、空気の動きの影響を大きく受けるためと言われている。
ネットイン
ネットに引っかかって相手コートに落ちること。ラリー中なら続行、サーブ時ならレット。

は行

バックハンド
手の甲の側で打球すること。
へその前で打球するようにすると安定しやすい。
ハンズオンテーブル
プレー中にフリーハンドが卓球台についてしまうこと。失点。
フォアハンド
手のひらの側で打球すること。
フットワーク
脚の動き。ボールが来た場所に合わせて、脚を使って移動すること。
これが自然に、素早く出来るかどうかが上達の鍵。
細かい鉄則もあるが、「瞬間移動しろ!」という説明もあり。結構生徒は体で覚える。
フリーハンド
ラケットを持っていない方の手。トスに使うのはもちろん、体全体のバランスを維持する上でも重要。
ペンホルダー
ラケットの種類の一。
ペンを握るようにして持つタイプ。昔の日本の卓球の主流はこれ。
反転式ペン(ローター)、中国式ペンなどがある。
防球ネット
多球練習をする際に、レシーバーの打ったボールを集める役目のネット。
防球フェンス
球が他のエリアに行かないようにするためのフェンス。NittakuやButterflyなど、大きく会社のロゴが入っていることが多い。
ボディワーク
体の動き。フットーワークでなく、足から上のみを指すことが多い。
ボール
プラスチック製の直径40mmのものが一般的。以前はセルロイド製であったり、直径38mmのものが主流であった。

ま行

戻り
スイングしたあと、元の位置に腕などを戻すこと。これが遅いと次の打球が苦しくなる。

や行


ら行

ラリー
ラケットで打ってボールを往復させること。
初心者の目標の一つは、フォアラリー、バックラリーで安定して100往復させること。
裏面打法
ペンホルダーラケットの反対面に貼ったラバーで打つ方法。
シェークハンドとほぼ同じスイングでバックハンドが出来るようになる他、ラバーの違いで相手を翻弄することができる。
中国式ペンや反転式ペンでよく使われる。
レシーバー
レシーブをする人のこと。
レット
やり直し。サービス時のトスにルール違反があった場合、サービスの時にネットインした場合、他の台からボールが飛んできたなど。

わ行

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