編集日時:2022年08月21日(日) 08:49:31履歴
所属 | |||||
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シスターズ・オブ・ヴァルハラ | |||||
No | 032 | ランク | S | ||
ランクアップ | あり [SS] | ||||
名前 | T-8W ヴァルキリー | ||||
タイプ | 軽装型 | 役割 | 攻撃機 | ||
身長 | 171cm | 体重 | 48kg | ||
身体年齢 | 23歳 | 製造国 | 🇫🇮 芬蘭土 | ||
BATTLE STYLE | Sniper | ||||
WEAPON | Mosin-Nagant Classic 2056 Sniper Rifle | ||||
攻撃力 | A | 速度 | C+ | ||
攻撃頻度 | A | サポート | E | ||
持久力 | B | 防御力 | D | ||
装備スロット | |||||
Lv20 | Lv40 | Lv60 | Lv80 | ||
回路 | 回路 | OS | 補助装備 | ||
製造 | |||||
一般、特殊製造(03:30:00) | |||||
イラスト | Rorobomb? | CV | 芹澤優? |
タイプ | スキル名 | 詳細 | 形式 | 射程 | AP | 範囲 | |||
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アクティブ | 1 | かく乱射撃 | ▪ 対象の敵1体に攻撃力100~182%のダメージ ▪ 対象が標的または回避率ダウン状態の時、与ダメージ+20~29% | 対象 指定 | 4 | 4 | |||
◆ | |||||||||
2 | 精密狙撃 | ▪ 保護効果を無視し、対象の敵1体に攻撃力163.5~300%のダメージ ▪ クリティカルの時、与ダメージ+30~43.5% ▪ 自身が前列時、対象のバリア・被ダメージダウン効果を無視 | 対象 指定 | 4 | 7 | ||||
◆ | |||||||||
パッシブ | 1 | ピンポイント狙撃 | ▪ 自分の位置が敵陣営に近いほど、自分の攻撃力・命中率・クリ率アップ ○前列時:攻撃力+20~29%、命中率+25~36.25%、クリ率+15~21.75% ○中列時:攻撃力+15~21.75%、命中率+20~29%、クリ率+10~14.5% ○後列時:攻撃力+10~14.5%、命中率+12.5~18.17%、クリ率+7.5~10.92% | ||||||
2 | 白い死神 | ▪ 攻撃時、自身に偽装(回避率+35~80%)を付与 ▪ 偽装状態の時、自分の被ダメージ-15~24%、反撃(攻撃された時発動、ダメージ倍率80~125%) ▪ 自分が敵にとどめを刺すと、自身の回避率ダウン状態を解除 | |||||||
3 | 昇級スキル | ▪ 偽装状態の時、自身の攻撃力+23~50%、防御貫通+35~80% ▪ ラウンド開始時、範囲内の軽装支援機に攻撃支援を付与 ▪ スキルレベル10の時、シスターズ・オブ・ヴァルハラ隊員に攻撃支援を付与 ▪ 自身が攻撃時、再攻撃を発動 | |||||||
ヴァルハラへと導く者 | ◆ | ||||||||
- 低燃費周回に特化
そのため攻撃機でありながら回避型の保護機にも匹敵するほどの生存性を誇り、反撃による手数の多さもあいまって単騎でも高速かつ安定した周回ができる。
ステータス強化を回避率に全振りすれば第6区域の一部のステージを一人で周回することさえ可能。
単騎で出撃して敵の攻撃をかわしながら相手を沈める姿はまさに一騎当千。元ネタに忠実。
- SS昇級による強力な攻撃力
また、Lv10になるとシスターズ・オブ・ヴァルハラの姉妹機達も対象に含まれるようになる。
攻撃支援はLv10で自身も対象に含まれているため、その都度再攻撃を行い実質的に火力が2倍になっている。
バフの攻撃UPと防御貫通の係数が非常に高く、これと基礎ステータスの向上によって火力が大幅に増加したおかげで軽装型攻撃機の中でも指折りの火力を持つアタッカーとなった。
ソロ周回要員としての性能もかなり上がっているが、ステータスをアタッカー向けに調整する事で主力級アタッカーとしても運用できるようになったのは大きな利点。
- 実際に彼女の能力を最大限引き出そうとする場合、編成候補に挙げられるのは
鉄血のレオナ&C-33 アンドバリ、アルマン枢機卿、コンスタンツァ S2、LRL、ポックル大魔王あたりか。
ヴァルキリーを主軸とする編成はソワコンカーン編成やホード編成と同じく先手必勝になるため、下手に防御に寄せるよりも手数と火力を高める方向性が良いと思われる。
- いざ当たると脆い
そのためもし被弾を許せば痛手は避けられない。多少の被弾は許容でき、育成やコアリンクが不十分でも実戦投入しやすいペロに比べるとやや前線に出るまでのハードルが高い。
- 昇級前は純粋なアタッカーとしてやや難がある
最低限自己火力バフは持っているもののメインとなるアクティブ1は低威力倍率でダメージ増加効果もなく、火力源として期待できそうなアクティブ2はオートでは使用不可。
反撃で手数を稼ごうにも保護を受けた場合には発動しないし、かといって火力方面にステータスを振った場合アクティブ1の回避バフだけでは保護もなしに野ざらしにはし辛い。
またパッシブ1の効果は前列に立たせなければフルには発揮されないため、陣形を柔軟に組みづらいという問題もある。
とはいえ、火力不足という欠点は昇級によって劇的に改善され、それまでとは別人のような純然たるアタッカーとして活躍できるようになっている。
SS昇級では基本ステータスも大きく向上しており、攻撃+190 回避+35とかなりの強化を受けている。
- 対機動型での事故
そのため行動順で先になりやすい相手機動型に先制され被弾しやすいので注意。
アタッカー運用の場合は回避率を気にする必要性が薄いためそれほど大きな影響はないものの、ソロ運用の際は装備で行動力かAPを補う必要性が出てくる事がある。
- 戦場に潜む白い死神
しかし、後発の同系統の性能を持つキャラが多数増えた事や、より高効率な周回が確立された事で出番が相対的に少なくなっている。
その一方で昇級によって劇的に火力が向上したおかげでメインアタッカーとしての役割を十分に果たせるようになったため、そちらの方面で起用しやすくなった。
ヴァルキリーは昇級前はソロ用に回避特化型の育成、昇級後はアタッカー型での育成がよくお勧めされる。
昇級後は基礎性能の向上によって回避型でのソロ能力もより高くなるが燃費悪化が痛い。
2022年現在は反撃ソロ周回自体がやや下火ということもあり、昇級アタッカー運用の方が出番は多いか。
昇級後は基礎性能の向上によって回避型でのソロ能力もより高くなるが燃費悪化が痛い。
2022年現在は反撃ソロ周回自体がやや下火ということもあり、昇級アタッカー運用の方が出番は多いか。
回避型 | 攻撃型(昇級推奨) | |
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強化 | ・回避に全振り | ・命中、クリティカルを確保した上で残りを攻撃に全振り |
装備例 | ・回避率チップ、アクティブ1を先に発動するための行動力チップ ・標準型OSなど ・足りない命中率確保のため照準器、または力場 | ・一般的なアタッカーの装備で可 |
- シスターズ・オブ・ヴァルハラの隊長鉄血のレオナの副官。前述の通り狙撃手を務めていた。
- 左右の瞳の色が違うが、右目は狙撃用に特殊なスコープ機能を持つ眼球に変えられている。この目があるおかげで「司令官を簡単に見つける事ができます」とは彼女の言。
- 寡黙かつ冷静な性格で無愛想にも見えるが実際はとても親切で優しい性格。特にT-13 アルヴィスからは「お姉ちゃん」と慕われている様子。
可愛いもの(主にウサギ)を好んだり、水着ではしゃぐなど年頃の女性らしい一面も覗かせる。
普段は厚着しているのであまり目立たないが抜群のスタイルの持ち主でもある。 - 司令官にも普通に好意を持っている。というか、上官が思いを遂げるまでは部下はアプローチを控えるという不文律がある(らしい)ブラックリバー組にあって、ごく自然にレオナより先に司令官と致している剛の者である。
- 何のとは言わないが声がとても大きいらしい。そのせいで「夜な夜な船内のとある部屋からバイオロイドの悲鳴が聞こえてくる」という噂がオルカ七大ミステリーに数えられているもよう。
- ラストオリジン漫画劇場でも頻繁に登場。苦労人ポジションとしてわりと散々な目に遭っているものの彼女なりに今の生活を楽しんでいる様子。
- メインストーリー7章に登場。ネストが星の子供を倒した一瞬の隙をついて弱点を狙撃するためにエイミーレイザー・T-14 ミホと共に召集され、見事狙撃に成功している。
- 司令官と先に致していた事が鉄血のレオナにばれてしまい一悶着あったことが7章とハチコ外伝で語られている。