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Eライン共和国 「レゴシティ」
　略式 ELR
　人口 7900万人
　首都 ベンテンド
　公用語 英語
　通貨 デューツ
　民族 ウォスト人
国旗

概要
　Eライン共和国は5つの国(バーツ、ウォスト共和国、デューツ、ビィウブ国、エストア社会主義国）の集合でできている。国名にあるEラインとは鉄鉱石の産出場所である。政治は5つの国の代表者で行われ、大統領はその代表者から選出される。殆どの国民はEライン共和国を支持しているが、元々の経済、政治、文化の違いから反発する声も少しある。建国から30年後、反対派によるテロ行為が起こる。そして現在、テロ犯は「Bone」と名乗る男によって組織化されテロを行っている。現政府はテロ集団(NWC)の降伏へ話を進めているがNWC側は拒否しているため、平行線になっている。

　Eライン以南は工業が盛んでビル群が建ち並んでいる。逆に以北では主食である小麦の生産が盛んである。また、温暖な気候の為に二期作が行われている。


一度だけ成立した両者の会談

現政権側 中央は現政権側大統領バンス

NWC側 中央は組織のボス「Bone」

会談では双方の代表3人による話し合いが行われたが、どちらからも武装兵3人を付けての異例の会談になった。[ベンテンド会談]
しかし、この会談で話は纏まらず双方の関係に溝を広げた形になった。

NWC •••上記でも書いた様にEライン共和国に反対するテロ集団である。元々は個別にしていたものを「Bone」と名乗る男が組織化した。「Bone」の素性は一切不明だが、極秘裏の情報をしっているなど政府側の人間であったと思われる。
NWCの主要メンバー

左から順に、「ワーグナー」：兵器の開発を担当している。元々は政府の兵器開発担当だった。
「ウォーガン」：NWCのNo.３。武器商人を営んでいる。
「クリフ」：デューツの元外交官。裏社会との繋がりもあり、人脈がある。
「cap」：何時も帽子を被っている。NWCの軍のトップ

「No.17」：囚人。連続強盗殺人事件を起こしていた。
「J.C.モルド」：国土にある鉱山の55％を所有していた男。しかし、現政権側に35％を接収された為に反感を持ち莫大な資金を使いテロを先導した。
「サンドウォック」：テロ犯。以前起こしたテロの時に右手を失ったが義手に変えて現在もテロを行っている。
「Brian」：軍部の出身で元少尉だった。 軍備の大規模な縮小に遺憾を示しテロを起こす。

そして、元NWC、No.5「ジョン•マックウェン」 「Bone」がテロ組織を成立させた五か月後にNWCから機密資料を幾つか持って姿を消した。現政権側とNWCは行方を眩ませたマックウェンを捜索している。