作者:竹岡 葉月
イラスト:中山 みゆき
レーベル:ファミ通文庫
クローブと呼ばれるアメフトのような競技で【帝王】と呼ばれた主人公。
しかしその素顔はあどけなさの残る青年でただのスポーツバカ。
そんな彼は学校卒業のためになんとか単位を取得しなくてはならない窮地に立たされていた。
この世界は甲種と乙種の2種類の魔術が存在し、甲種は華もあり、専攻する生徒も多く、単位取得のためにはマイナーな乙種に頼らなくてはならないという結論に……
そんな彼が思いついた一つのアイデア。それは乙種のマイナー代表格、「魔女」になること……。
毎巻驚きの連続。
キャラよし、ストーリーよし、ヒキよしで悪いところが見当たらない。
主人公アルト君のかっこいいところや弱いところ。
ヒロインの魔女の女の子を筆頭とする可愛い娘さんたちとの絡みをみるだけでほっこり笑顔になることまちがいなし。
毎回のピンチの演出も素晴らしい。
魔女っ子三人姉妹
上:巨乳お姉さん 女医 知識豊富
中:貧乳ツンデレ 潜在力高い 暴力可愛い 箒で直ぐ飛ぶ 赤面
下:無口 スケッチブック勢 意味深 ミステリアス ゴスロリ
よりどりみどりである。
主人公の妹が超重要キャラ。 公式HPの妹主人公スピンオフでその一端が垣間見れます。
2巻からはさらに王女様も主人公争奪戦に参加してもうてんやわんや。
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