古今東西のライトノベルにタグを付けて自分に合った1冊を見つけやすくするのが目的です。

アンカット自体は雑誌などを安価にするために使われるが、文庫本などに適用する際、紙の折り方や揃え方にも工夫が必要で、工程も増え、製本代が割高になる。

・新潮文庫、星海社の出版物などに施される仕様
紐しおり(スピン)を付けるために本の上面(天:てん)を断裁できないため、少し不揃いになっている。

・【フランス装、仮フランス装】ヨーロッパには読者がアンカット本を買い、自分の好みに合わせて再製本する習慣があり、岩波文庫は「フランス装風の洒落た雰囲気を出すため」としている。
海外のものは地がアンカットのようだが、縦組で右開きの日本語の面付けでは、天がアンカットになってしまう。
レファレンス協同データベース

ほぼ日刊イトイ新聞 - 新潮文庫のささやかな秘密。第四回

このページへのコメント

天アンカットでいいみたいですよ
http://twitter.com/#!/faust_editor_j/status/72678744522883072

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Posted by 悔悟 2011年12月13日(火) 15:42:07 返信

ハヤカワのやつもこの天アンカットってやつになるんですか?

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Posted by あめす 2011年12月13日(火) 04:09:26 返信

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