雲原県

由来は雲原市、松毎市などの都市が山の山頂や高原に位置することから「雲の上の野原」と言われるようになり、雲上原→雲原のようになったと考えられる。
因みに、雲原市内は名の通り霧(雲)の発生率が高い。

人口
人口は約78万人。
現在減少傾向にある。

気候
標高が高いため涼しい。
また、標高が高いこともあり、雨もあまり降らない。

産業
主な産業は第一次産業である。
特に雲原の竹、タケノコは安価で高品質だといわれているが知名度は低い。
平坦な土地が少ないため、農業はあまり行われない。
同県を走る雲原県営鉄道(雲原県交通局)の車両製造部がバス・鉄道車両製造を行っている。
なお、県内専用のため、県外への輸出は行われていない。

交通
雲原県に到達するためには崖があったり勾配が強かったりするため、県外との接続はあまり行われていない。
そのため県内完結のみの鉄道が引かれている。
主な鉄道は雲原県営鉄道でまもなく民営化される模様。
雲原県営鉄道はもとは雲原鉄道(民営)として開業したが、財政難でつぶれかけたため、50年以内に稼げるようにし、返還するという約束をし、県が買収。
現在54年目と少しオーバーしているが黒字見込みが立ったため、返還されようとしたが、利権者が拒否したため、メンバーを変えず民営化する。
その他の鉄道は雲原市が運営する雲原市電や松毎市交通局が運営する松毎ケーブル、松毎山上鉄道があるがいずれも公営である。
雲原市電はライトレール化が案としてあるが、市の財政難のため実現される可能性は低い。
雲原市電、松毎市交通局は県営鉄道とともに民営化する予定であったが、赤字改善の見込みがないため、断念した。
バスは雲原県営バスと各市町村が運営するバス、コミュニティバスがある。
雲原県営バスが民営化するまでは民営のバス企業がない。
かつては雲鉄バスがあったが県に買収された。
船、飛行機は皆無である。

文化
竹をこよなく愛し、春にはタケノコに感謝する竹祭りが山田神社にて開催される。

市町村
名前    ふりがな    人口
雲原市   くもはらし
御京津市 みきょうづし
諏訪市   すわし
室宮市   むろみやし
松毎市   まつまいし
豊五市   とよごし
福正市   ふくしょうし
問戸市   といどし
紀野市   きのし
神町市   かみまちし
治寺市   おさまりでらし
高本市   たかほんし
杉谷市   すぎたにし
福野市   ふくのし
三西前市 さんにしまえし
名少尾市 なしょうびし
終端市   おわりばてし
栖木市   すぎし
蔵室市   ぞうむろし
庄橋市   しょうばしし
牧台市   まきだいし
小郷山市 おきょうやまし
三車市   みくるまし
桜子市   さくらごし
見華市   みはなし
荘辺野市 そうべのし
竹在市   たけざいし
大保市   おおぼし
畑町市   はたまちし
木谷郡   きたにぐん
天見村   あまみむら
中捨郡   なかすてぐん
屋村    やむら
古仁町   ふるじんちょう
竹木郡   たけきぐん
済山町   すみやままち
片川郡   かたがわぐん
天門村   てんもんむら
小谷町   こたにちょう
浜村    はまむら
沢大郡   さわだいぐん
中仁村   なかじんむら
八真村   はちまむら
↓県地図

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