アンダイン
最終更新：ID:LChPFpo7tw 2019年01月15日(火) 19:23:35履歴
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ステータス 
武勇 | 114 | 魔力 | 99 | 統率 | 86 |
政治 | 39 | 財力 | 33 | 天運 | 18 |
経歴
- 出典：Undertale
- 初出：魔剣物語ＡＭ（アフターモーさん） 《古竜戦争秘話》 《失落の天庭》 その５
- “闇の種族”（ダークワン）出身の《戦竜将》。海魔、水魔などとも呼ばれる水棲種族の出身。
- 《闇の種族》そのものが始祖の手で生み出された狂気の産物に過ぎず、特に彼女らのように「人間と何らかの合成獣」は生物的にも決して強いとは言えず、社会的な立場はこの時代から極めて低かった。
- 《王国》においては氏族の平和と安定の為にバビロンに恭順の意を示し、族長の血統であったアンダイン自身が《竜刻処置》の被験者として志願し、その適性も認められた。以後は《バビロンの仔》として、持ち前の軍才も生かして都市防衛の責任者の一人にまで上り詰めた。
- 当人曰く「身体を売って《バビロンの仔》になったのも、腕っぷしで地位を得たのも、《王国》の為に命を張るのも、それが一番私らにとっての利益になるからさ」「バビロンの支配が健在である限りは裏切る理由もないし、何より多少災害が多かろうが《王国》の外に比べりゃ１００倍はマシだからね」
- しかし、王国と一定の距離を置いたスタンスとは裏腹に、その働きは目覚ましく、主たる処理対象であったヤハウェの行動原理を見切り、被害を最小限に抑える戦術を編み出すなどバビロンにとっても特別な人材であったようだ。
- Undyne the Undying. The heroine appears.（彼女は決意を抱き、勇者は現れた）。
- 最後の日、王国を平らに均すために襲来したヤハウェに対し、彼女は決意一つを手に敢然と立ち向かった。彼女の死は避け難く、敵は不滅の「五大」たる竜王。だが彼女は、己の命と引き換えに奇跡を起こした。例えそれが僅かであったとしても、「未来」に何かを残す為に。
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