最終更新:ID:0LMaUETxjA 2014年12月23日(火) 20:25:53履歴
アドレス | データビット | R/W | |||||||
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FE10 | TRON | IMK | 0 | 0 | FC3 | FC2 | FC1 | FC0 | W |
RESET、ハードウェア割り込みおよびソフトウェア割り込みの発生により設定される動作モードで、MPUメモリ空間の$E000〜$EFFFと$F000〜$FFFFの領域には、物理メモリ空間の$40000〜$4FFFFと$E0000〜$EFFFFの領域がそれぞれに設定されます。
このモードでは全てのメモリ領域(物理メモリ空間)がアクセス可能です。
このモードでは全てのメモリ領域(物理メモリ空間)がアクセス可能です。
SYS-MODEレジスタのS/Uビットが"0"のときのモードで、MPUメモリ空間の$E000〜$EFFFおよび$F000〜$FFFFの領域はMAPEとMAPFレジスタに設定されている物理メモリ空間が有効となります。
ただし、このモードではアドレス・マッピング・レジスタとFUSEレジスタはアクセスできません。
FUSEレジスタのF3〜F0ビットシステムモードからユーザーモードへ移行するタイミング(マシンサイクル数:1〜15マシンサイクル)を設定します。
FC3〜FC0全てが"0"のときはシステムモードが継続します。
S1 BASICでは、電源ONと同時にシステムモードとなります。
また、FC3〜FC0に"0"を設定することにより、常にシステムモードで動作させています(ユーザーモードは使用しない)。
MAPF(アドレス$F000〜$FFFF)はシステム管理のためのプログラムを格納したROMおよびハードウェアレジスタの領域として、MAPE(アドレス$E000〜$EFFF)はシステムスタックとして使用しておりますので、S1 BASICでは常にシステムモードを継続させています。
ただし、このモードではアドレス・マッピング・レジスタとFUSEレジスタはアクセスできません。
FUSEレジスタのF3〜F0ビットシステムモードからユーザーモードへ移行するタイミング(マシンサイクル数:1〜15マシンサイクル)を設定します。
FC3〜FC0全てが"0"のときはシステムモードが継続します。
S1 BASICでは、電源ONと同時にシステムモードとなります。
また、FC3〜FC0に"0"を設定することにより、常にシステムモードで動作させています(ユーザーモードは使用しない)。
MAPF(アドレス$F000〜$FFFF)はシステム管理のためのプログラムを格納したROMおよびハードウェアレジスタの領域として、MAPE(アドレス$E000〜$EFFF)はシステムスタックとして使用しておりますので、S1 BASICでは常にシステムモードを継続させています。
TRON | モード |
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0 | トレースのカウンタ動作を禁止 |
1 | トレースのカウンタ動作を許可 |
IMK | モード |
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0 | 割り込みをハード的にマスクしない |
1 | 割り込みをハード的にマスクする |
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