日立MB-S1に関する情報

サブコマンド

B

  • B,BL
    書式:(1)B
    (2)BL
    機能:ブレークポイントを表示し設定を行なう。
  • BP
    書式:BP
    機能:現在のブレークポイントの内容を表示する。

D

  • D
    書式:D [表示番地][,表示行数]
    機能:メモリの内容を表示する。
  • DL
    書式:DL 行数
    機能:Dサブコマンドで表示する行数を設定する。

E

  • E
    書式:E [表示番地]
    機能:スクリーンエディタによりメモリ内容を表示し変更を行なう。

F

  • F
    書式:(1)F 先頭番地,終了番地,データパターン
    (2)F 先頭番地,@バイト数,データパターン
    機能:メモリを一定のデータパターンで埋める。

G

  • G
    書式:G 実行開始番地
    機能:機械語プログラムを実行する。

H

  • H
    書式:H 値1,値2
    機能:16進数の和および差を表示する。
  • HC
    書式:HC [ハードコピーモード]
    機能:ハードコピーモードを設定する。
    値:0…出力しない 1…出力する 省略…モードの状態が反転する

M

  • M,ML
    書式:(1)M [メモリ番地]
    (2)ML [メモリ番地]
    機能:メモリ内容の表示と変更を行なう。
  • MAP,MAPL
    書式:(1)MAP [メモリ空間番号]
    (2)MAPL [メモリ空間番号]
    機能:現在のメモリ空間番号または指定されたメモリ空間のマップイメージを表示し変更を行なう。
  • MAPP
    書式:MAPP [メモリ空間番号]
    機能:現在のメモリ空間番号または指定されたメモリ空間のマップイメージを表示する。

Q

  • Q
    書式:Q
    モニタモードを終了する。

R

  • R,RL
    書式:(1)R
    (2)RL
    機能:レジスタ内容の表示と変更を行なう。
  • RP
    書式:RP
    機能:レジスタの内容を表示する。

S

  • S
    書式:(1)S 先頭番地,終了番地,データパターン
    (2)S 先頭番地,@バイト数,データパターン
    機能:メモリ中から一定のデータパターンを検索する。

T

  • T
    書式:(1)T 先頭番地,終了番地,転送先番地
    (2)S 先頭番地,@バイト数,転送先番地
    機能:メモリ内容を他の番地に転送する。
  • TS
    書式:TS [テキスト画面退避フラグ]
    機能:テキスト画面の退避/回復モードを設定する。
    値:0…テキスト画面の退避回復を行わない 0以外…テキスト画面の退避回復を行う 省略…モードの状態が反転する

X

  • X,XL
    書式:(1)X
    (2)XL
    機能:現在のメモリ空間のマップイメージを表示し変更を行なう。
  • XP
    書式:XP
    機能:現在のメモリ空間のマップイメージを表示する。

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