最終更新:ID:knJEfduqSQ 2015年08月23日(日) 18:46:31履歴
メモリ空間 | 1 |
---|---|
ルーチン番号 | $1D |
AccDに格納されている整数を被除数、Xに格納されている整数を除数として除算を行い、その商をAccDに、剰余をXにそれぞれ格納します。
除数が0で演算した場合は「Division By Zero」のエラー処理へ実行が移ります。
また、除算結果が実数の範囲を越えた場合は、「Overflow」のエラー処理へ実行が移ります。
UIDIVルーチンは演算処理でFACCを使うので、処理前のFACCの内容は破壊されます。
また、FACCの型を管理するシステム・レジスタは整数型に設定されます。
除数が0で演算した場合は「Division By Zero」のエラー処理へ実行が移ります。
また、除算結果が実数の範囲を越えた場合は、「Overflow」のエラー処理へ実行が移ります。
UIDIVルーチンは演算処理でFACCを使うので、処理前のFACCの内容は破壊されます。
また、FACCの型を管理するシステム・レジスタは整数型に設定されます。
100÷3の整数演算をします。
0 C000 ORG $C000 --SAMPLE OF "UIDIV" ROUTINE-- 1 C000 UIDIV EQU * --- ACCD=ACCD \ IX(INTEGER) --- 2 * --- IX =ACCD MOD IX(INTEGER) - 3 C000 CC 0064 LDD #100 4 C003 8E 0003 LDX #3 5 C006 103F SWI2 CALL "UIDIV" ROUTINE 6 C008 41 FCB $41 7 C009 1D FCB $1D 8 C00A 3F SWI 9 END
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