memoring

ディレクトリ移動や削除などの基本操作を行う。

mkdir(dirname)	mkdir dirname
makedirs(dirname)	mkdir -p dirname

fname = os.path.join(dirname, fname)

isdir、isfileを使う。

if not os.path.isdir(DIR):
    #DIRが存在しない場合の処理。
if os.path.isfile(FILE):
    #FILEがファイルであった場合の処理。

os.statを使う。

バッチスクリプトとしてpythonを使う場合。
プロセスの開始、例外処理、標準入出力の扱いなどができる。

>>> import subprocess
>>> out = subprocess.call(['ls','-l','/dev/null'])            # コマンドが終了するとリターンコードを返す。
crw-rw-rw- 1 root root 1, 3 12月 26 21:36 /dev/null
>>> print out
0

subprocess.call	リターンコードを返す。
subprocess.check_call	リターンコードがゼロでない場合は例外を発生させる。
subprocess.check_output	出力を文字列として返す。リターンコードがゼロでない場合は例外を発生させる。

シェルのコマンドの引数をリストの形で与える。

subprocess.call(['ls','-l','/dev/null'])    

は、

$ ls -l /dev/null

と同じ。