アルセルタスと同じく今作の新モンスター。プレイヤーからはせるたそなどと呼ばれている。
気持ちの悪い四本足と大きな鋏のような円月尾が特徴の昆虫種。通称「重甲虫」
このモンスターは本当に問題が多いため箇条書きにする。
・ほとんどのクエストでゲネルセルタス(以下ゲネル)はアルセルタス(以下アル)とセットになって登場する。(探索以外)
・足が四本あり、その一本一本に部位破壊設定があるため足を破壊するなら四本個別に攻撃する必要がある。
・頭は小さく触角で守られているので頭を狙いにくくスタンを取りにくい。あの忌々しい
毒蜘蛛といい、なぜ虫系のモンスターはこんなにスタンを取りづらくなっているのか、はなはだ疑問である。
・ゲネルのいるところに決まってアルがついてくるため、ゲネルをダウンさせたところにアルの突進を食らうなど非常に戦いづらい。また、こやし玉を使っても一度は離れるが、エリア移動した先でまたすぐに合体してしまうためあまり意味がない。
・怒ると高圧ブレスを口の中に溜め、一気に液汁ブッシャーする。またコンガと同じ臭いガスを噴射してくるため注意。
・オスが同じエリアにいるとき、たまにメスはフェロモンを使ってオスと合体イリュージョンする。けしからん
・合体時にはアルの鋭い角を使って突進攻撃を繰り出す。しかも範囲が広く連続で繰り出してくるため、回避系のスキルがないとかわすのはなかなか難しい。
・落とし穴にかけてもアルが持ち上げて脱出してしまうため使う場面が限られる。
・スタミナが減った時、アルを尻尾でバシンバシンと地面に叩きつけて殺してから食べてしまう。まさにドSの女王様である(ジュルリ)
・アルセルタスは殺されてもゲネルが生きている限りは一定時間後にまた湧いてくる。つまり無限増殖である。そのため先にアルを狩ってからゆっくりとゲネルを狩るということができないが、逆手にとればアルを狩り続けることができるためアルの素材がほしい時などにぴったりである。
まとめ・・・まさにアル厨である。
実際は言うほど強くない