最終更新: mimorincall 2018年06月27日(水) 20:19:04履歴
ちいさな手と観覧車 : ORANGE
観覧車にのりこむ あしあとをたどって
まわりだした時計を 風がそらへおしあげた
キラキラに 光をつなげた
レンガ模様のみち
にぎやかさが はねた
ちいさな手を めいいっぱいひろげた
あのひのように それはきょうも
色を描いた
せのびをして はしゃいでいた
このとおりも
今はあなたの手 そっとふれて
あるけるんだ
観覧車にのりこむ あしあとをたどって
まわりだした時計を 風がなぞった
過ぎる かがやきのかおり
ふたりの かげぼうし
ぼやけた砂ぼこりを きって
景色に とけた
ふかふかに カゴを敷き詰めた
ふうせんの花束
みぎひだり およいだ
のぞきこんだ 花束のせかいは
みつけだした きょうのこえを
まるく描いた
せのびをして にぎりしめた
このリボンも
今はあなたの手 そっとふれて
つかめるんだ
観覧車にのりこむ あしあとをたどって
まわりだした時計を 風がなぞった
ゆれる ながぼそいセピア
ふたりの かげぼうし
ぬりかわるさかいめを きって
夕日に とけた
まちあかり
金色の灯
またたいた
ドキドキつみこんで
とわにまわる てつのふねは
しあわせを のせて
ふたりに キセキをうつした
ときをきざむ はりのように
ふねはそらたかく 宙をまう
打ちあがる 花火の
ひかり ねいろ
ふたりに キセキをうつした
そしてしずかに 雲がながれる
あしあとをたどって
やがて今日が くれてゆく
まばゆい ひかりは
ここにつないだ ゆめをえがいて
わらった
パレードはゆく
とわの音を ひびかせながら
~♪
うたをうたえば ほら
ココロにある つぼみは
はなを咲かせる ららら
観覧車にのりこむ あしあとをたどって
まわりだした世界は きっと
あすへと 続く
作詞・作曲・編曲:ふわりP
観覧車にのりこむ あしあとをたどって
まわりだした時計を 風がそらへおしあげた
キラキラに 光をつなげた
レンガ模様のみち
にぎやかさが はねた
ちいさな手を めいいっぱいひろげた
あのひのように それはきょうも
色を描いた
せのびをして はしゃいでいた
このとおりも
今はあなたの手 そっとふれて
あるけるんだ
観覧車にのりこむ あしあとをたどって
まわりだした時計を 風がなぞった
過ぎる かがやきのかおり
ふたりの かげぼうし
ぼやけた砂ぼこりを きって
景色に とけた
ふかふかに カゴを敷き詰めた
ふうせんの花束
みぎひだり およいだ
のぞきこんだ 花束のせかいは
みつけだした きょうのこえを
まるく描いた
せのびをして にぎりしめた
このリボンも
今はあなたの手 そっとふれて
つかめるんだ
観覧車にのりこむ あしあとをたどって
まわりだした時計を 風がなぞった
ゆれる ながぼそいセピア
ふたりの かげぼうし
ぬりかわるさかいめを きって
夕日に とけた
まちあかり
金色の灯
またたいた
ドキドキつみこんで
とわにまわる てつのふねは
しあわせを のせて
ふたりに キセキをうつした
ときをきざむ はりのように
ふねはそらたかく 宙をまう
打ちあがる 花火の
ひかり ねいろ
ふたりに キセキをうつした
そしてしずかに 雲がながれる
あしあとをたどって
やがて今日が くれてゆく
まばゆい ひかりは
ここにつないだ ゆめをえがいて
わらった
パレードはゆく
とわの音を ひびかせながら
~♪
うたをうたえば ほら
ココロにある つぼみは
はなを咲かせる ららら
観覧車にのりこむ あしあとをたどって
まわりだした世界は きっと
あすへと 続く
作詞・作曲・編曲:ふわりP
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