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戦場で戦ったのは、血を流したのは俺だ! 俺 たちのような戦士がいるからこの街は成り立 っているんだ! 人を厄病神のように見やがっ て…!! | |
絶望の帰還兵 ガルドは去って行き ました | |
獲得アイテム | |
キュアウォーター 1個 魔法陣 1個 ルピ +9,500ルピ を手に入れた! |
男の足元の黒い影は蠢いているよう でした。一体何者なのでしょうか…? 広場に集まった街の人々から話を聞 いてみましょう! |
帰還兵は街を救った英雄として崇められてい たらしい。 しかし、男が賊を惨殺した事件以 来、街の人々は男の暴力に怯えながら暮らし ているそうだ。 |
帰還兵の様子がおかしくなってから、街に黒 い影が蔓延るようになったという。 一行は広 場にいた町長の依頼もあって、男と影につい て調査を進める事とした。 |
戦場では英雄…だが戦場を離れればただの 血塗れの殺戮者…。 俺を拒む全てを斃せ ば、この心は楽になるだろうか…? | |
絶望の帰還兵 ガルドが逃げて行き ました | |
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キュアウォーター 1個 ホーリーパウダー 1個 ルピ +9,750ルピ を手に入れた! |
どうやら帰還兵の怒りと絶望が、街 に黒い影を呼び寄せていたようで す…!! …何やら嫌な予感がします。 黒い影に囚われた帰還兵を探し出 しましょう! |
街は闇の世界に堕ちたように薄暗くなってい た。 一行は街のように重く暗い空気に包まれ ていた。 |
ふと昏い空を見上げると、そこには黒い影が 集まり、巨大な塊となって漂っていた。 一行 はどこかに向かい浮遊する影を追い駆ける事 にした。 |
俺が守るべき街は…もうない。 俺が守る必要 などなかったのだ…街の人々が自ら立て ば…。 | |
絶望の帰還兵 ガルドは街から去っ て行きました | |
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キュアウォーター 1個 魔法陣 1個 ルピ +10,000ルピ を手に入れた! |
正気を取り戻した帰還兵から怒りは 消えましたが…とても悲しい眼をし ていました。 街の人々も彼も、等しく 被害者なのかもしれませんね…。 |
一行は街の人々に感謝の言葉をかけられ た。 しかし長居すれば、いずれ去って行った 帰還兵と同じように、疎まれる存在になってし まうのだろうか…。 |
宿屋に戻った時、一行は王都から届いた手 紙を受け取った。 「海岸を占領する怪物を討 伐してほしい」との依頼を受け、一行は現地 へ向かう事となった。 |
被害者面をしないでちょうだい…。 最初に我 が領域を荒らして、この身体を侮辱したのは 貴方たちの方でしょ…! | |
傷心の女怪物 ベラを見失いました | |
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キュアウォーター 1個 魔法陣 1個 ルピ +9,500ルピ を手に入れた! |
静かに暮らしていた彼女を怒らせ、 住処を荒らした人間側に落ち度があ りそうですね。 それでも海岸を占領 されては困ります。 話す意思はある ようなので、説得してみましょう! |
入口が崩れた洞窟…これが美しき女怪物の 住処だったのだろう。 周囲に千切れた触手 や血痕の跡、人が荒らしたと分かる大砲の弾 が転がっていた。 |
生命力が強いのか、まだ痙攣するように動い ている女怪物の触手…。 周囲にまだ女怪物 がいるかもしれないと考え、一行は調査を再 開した。 |
この醜い姿を見られないよう、人間たちを追 い出すの…。 そうすれば、二度と私が傷つく 事もないわ…!! | |
傷心の女怪物 ベラが退避していき ました | |
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キュアウォーター 1個 ホーリーパウダー 1個 ルピ +9,750ルピ を手に入れた! |
魔物とはいえ一人の女性ですから、 異形の身体を侮辱されて深く傷つい ているのかもしれませんね。 彼女の 怒りを鎮めるために、説得を続けま しょう! |
美しき女怪物の触手に絡まれ、崖下へと引き ずられてしまった一行。 そこには不穏な空気 が漂う、魔の浜辺が広がっていた。 |
崖上へ戻る方法と浜辺の先へ逃げて行った 女怪物を追うべく、一行は肌に刺さる様な魔 物の視線を振り払いながら、浜辺を進む。 |
分かり合うなんて無理よ…貴方たちが人間 で、私が魔物である限りね。 だからここを去 るわ!かつて人間だった私と決別するため に…! | |
傷心の女怪物 ベラは去って行きまし た | |
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キュアウォーター 1個 魔法陣 1個 ルピ +10,000ルピ を手に入れた! |
美しき女怪物は、元々人間だったん ですね…。 この海岸から離れなかっ たのも、人間だった頃を忘れられな かったのかもしれません。 これから 彼女はどこへ行くのでしょう…? |
夕日を背後に、海の中へと消えて行った女怪 物…。 その寂しい背を見送った後、一行は崖 上を登り始めた。 |
女怪物が去ったことにより、どうやら下級の魔 物たちも海の中へと逃げ去っていったようだ。 無事に崖上に辿り着いた一行は街の宿へ戻 り、報告のため、次なるウィンドラン平原へ向か った。 |
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