セッションに参加している時点で、卓ルールをすべて読み、了承した上で参加しているものとみなします。
了承できない方は、参加しないことをおすすめします。
一緒に遊ぶにあたって 
- このルールはあくまでも私の考えに基づいた私の卓のものです。他卓の考え方を本卓に持ち込むことや、本卓のルールを他卓に持ち込んで他卓の方にご迷惑をおかけするようなことはないようにお願いします。
- GMの判断には必ず従ってください。正当な理由がある場合のみ反論を認めます。また、ルール等でGMに間違いがあった場合は遠慮なくご指摘ください。
- 完全初心者の方やルルブ未所持の方の参加も歓迎します。事前にその旨を必ずお伝えください。最大限のサポートをします。ただし、少なくとも本卓ルールの「一緒に遊ぶにあたって」の内容をすべて理解し、了承できる方に限ります。
- 他の参加者の方を不愉快にするような言動は謹んでください。また、過度な身内ノリもやめてください。注意しても改善しない場合は、セッション中であっても同卓をお断りさせていただきます。
- 卓ルールについて何かご指摘があれば、セッション開始前にお願いします。セッション開始後、記載している内容についての苦情は受け付けかねます。
- あまりにもルール違反が目立つようであればこちらから忠告し、それでも改善しない場合は、強制退出させるという処置をとらせていただきます。
システムに関するハウスルール
全システム共通
RPについて
- PCとしてメタ発言をすることは控え、RPを徹底すること。メタ読みやPL間の相談は可。ただしそれをPCの行動に反映する場合は、PCの行動として不自然でない動機付けをする。
- GMがPCの行動として自然でないと判断した場合、その行動を許可しない可能性あり。
CoC
PC作成について
- 継続探索者可。ただし必ず事前にGMの許可を得ること。場合によっては新規作成していただく可能性あり。
- 能力値振り直しは、一括であれば何度でも可。個別の振り直しや入れ替えは不可。
- 現代日本人の場合、<他の言語(英語)>の初期値はEDU×2。英語以外の言語は1。外国人の場合は、<他の言語>の初期値は要相談。
- 取得する技能はPCの設定に基づいた理由付けをすること。GMや他のPLが納得できる理由付けさえあれば、職業技能の種類も自由に設定可。
- 持ち物はセッション開始時に明記・宣言していたもので、PCが持っていても不自然でないもののみ。
ダイスロールについて
- クリティカル、ファンブルは適用。スペシャルは無視。それぞれの処理については、GMがその場で判断・処理し、基本的に持ち越しなし。
SAN値チェックと発狂について
- SAN値チェックでのクリティカルは減少値半減(端数切り捨て)。ファンブルは減少値+3。
- 不定の狂気については、セッション開始時のSAN値の5分の1以上が減少した場合に発症。
- 一時的狂気の継続時間は、その状況に合わせてGMが指定したダイスロールもしくはGM判断に基づいて決定。
- 不定の狂気の継続期間はそのセッションの終了時までと、次のセッションから1d3+1セッションの間。
- すでに不定の狂気に陥っている継続探索者のSAN値が開始時から5分の1以上減少した場合、狂気の内容を上書きし、継続期間を+1d3。
- 不定の狂気のせいで探索が困難かつ精神分析ができるPCがおらず病院に行くこともできない場合、精神分析(物理)が可能。判定は任意の素手攻撃と狂気発症者の<幸運>の二重成功。
戦闘について
- 1ラウンド中には最大で、[1ラウンド分の能動的な技能判定]、[回避or庇う]、[受け流し]がそれぞれ1回ずつ可能。
- 庇う場合は、攻撃の命中が確定した時点で攻撃者とのDEX対抗ロールで判定。
- 受け流しは、ラウンド開始時に「受け流すために構える」ことを宣言していた場合のみ可。
- 攻撃時のクリティカルは、命中確定+dbを除くダメージ判定のダイス数2倍(+貫通判定)。ノックアウト宣言があった場合は対抗ロールを省きノックアウト成功。
- <回避>や受け流しでのクリティカルは、カウンター攻撃可能。
- ファンブルは転倒扱いとし、丸々1ラウンド行動不可。
- 戦闘中の<応急手当>や<精神分析>は1d3ラウンドかかる。<応急手当>の代わりに<医学>を使用することも可能。
- 耐久力が0以下になったとき、3ラウンド以内に<応急手当>に成功し、耐久力を1以上に回復できた場合は蘇生可能。一度に耐久力が-3以下になった場合は即死とし、蘇生不可。
成長について
- セッション中にクリティカルもしくはファンブルを出した技能の中から最大3つまで、セッション終了後に成長ロール可能。
- <アイディア><幸運><知識><回避>は成長ロール不可。
インセイン
PC作成について
- 継続PCを使う場合は事前に必ずGMの確認をとること。
- 職業の自作可能。ただし誰もが納得できる特技を選ぶこと。
アイテムについて
- PL1人用シナリオの場合、お守りは自分にも使えるものとして扱う。
- お守りの使用は、同じシーンに登場していなくても可能。
- 生命力や正気度の減少値が決定した直後の鎮痛剤の使用を可能とし、減少する前に回復したものとして扱う。
行為判定について
- 生命力と正気度が減っていないときにスペシャルが出た場合は、鎮痛剤を1つ獲得する。
- 再挑戦は1回の判定につき2回まで行うことができる。
メインフェイズについて
- ドラマシーンを行う順番は自由。特に希望がない場合はPC番号順に行う。
- シーン表は使っても使わなくてもよい。
- 感情による情報共有は、情報を受け取る側が、受け取るか受け取らないか選ぶことができる。
sincostan_hpa 2019年01月19日(土) 20:27:30履歴