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doraemon19731979 2019年11月24日(日) 14:53:18履歴
『ウルトラマンティガ』(ULTRAMAN TIGA)は、円谷プロダクションが制作した巨大変身ヒーロー特撮テレビドラマ作品名と、本作品の劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。1996年(平成8年)9月5日から1997年(平成9年)9月7日まで、毎日放送を制作局としてテレビ朝日系で全52話中51話が放映された。1998年、第29回「星雲賞」映画演劇部門・メディア部門を日本の特撮テレビドラマとして初めて受賞した。
放映直前当時のキャッチコピーは「ウルトラマンはさらに進化! 敵の特徴に合わせて3タイプに変身する超マルチ戦士!」
放映直前当時のキャッチコピーは「ウルトラマンはさらに進化! 敵の特徴に合わせて3タイプに変身する超マルチ戦士!」
『ウルトラマン80』以来、16年ぶりとなる『ウルトラQ』、『ウルトラマン』放映から30年となり、かつこれまでのTBS系列以外で初の放送となり、またシリーズ中では初めて午前に本放送された(第3話から)TVシリーズ。次作「ウルトラマンダイナ」や「ウルトラマンガイア」と合わせて「平成3部作」もしくは「平成初期3部作」と呼ばれ、以降の作品も含めると「平成ウルトラシリーズ」と呼ばれる。
1996年9月5日・12日の2週にわたり、毎日放送制作・テレビ朝日系の木曜19:30 - 20:00枠にて「2夜連続特別編」として本作の第1話「光を継ぐもの」と第2話「石の神話」が放送され、同年10月6日放送分の第3話から日曜8:30 - 9:00枠に移動。以後この枠は毎日放送制作のアニメ・特撮番組枠として現在まで定着している。
1996年9月5日・12日の2週にわたり、毎日放送制作・テレビ朝日系の木曜19:30 - 20:00枠にて「2夜連続特別編」として本作の第1話「光を継ぐもの」と第2話「石の神話」が放送され、同年10月6日放送分の第3話から日曜8:30 - 9:00枠に移動。以後この枠は毎日放送制作のアニメ・特撮番組枠として現在まで定着している。
M78星雲の宇宙人やウルトラ兄弟など、従来のウルトラシリーズで使われた設定を引き継がず、旧作の続編ではない物語として作られた。本作品でのウルトラマンは、滅び去った古代文明とその住人の守護者だった「光の巨人」で、新たな時代を迎えようとする人類を守る存在として復活したという設定である。それに対して「光」を手にしようとする人類を妨害、あるいは誘惑する者たちも現れる。
時代設定は2007年〜2010年、核兵器や公害などが完全に廃絶された世界が舞台となっている。東京は“メトロポリス”と呼ばれ、ハロウィンの習慣が定着している反面、風俗・文化は放送当時の現実世界と殆ど変わらずに描かれている。内容自体も整合性を重視した作風であり、重いテーマのエピソードも散見される。
時代設定は2007年〜2010年、核兵器や公害などが完全に廃絶された世界が舞台となっている。東京は“メトロポリス”と呼ばれ、ハロウィンの習慣が定着している反面、風俗・文化は放送当時の現実世界と殆ど変わらずに描かれている。内容自体も整合性を重視した作風であり、重いテーマのエピソードも散見される。
本作品の放映前はビデオソフトで子どもたちにウルトラマンが浸透しており、円谷一夫がこの時期のウルトラブームに関して「ブームはビデオの普及がなければなかった現代的なもの」としている。さらに玩具の売上も過去最高ときわめて盛り上がっている時期だった。
今までのウルトラシリーズと同様、主要スポンサーはバンダイであるが、本作は1995年には2,182億円だったバンダイグループの売上を1999年度までに5,000億円にする計画「プラン99」戦略の第1弾でもある。具体的には玩具のみならずアパレル、生活雑貨、菓子などバンダイグループ全ての流通に本作の関連商品が展開された。このため「単独のキャラクターにバンダイグループ全社が取り組む」ことになった。これはバンダイ史上初の試みである。
女性が社会進出した世相を反映し、男性に交じって対等に職務をこなす女性を特別な存在ではなく、一般的な事例として描いた。主人公が属する対怪獣チームのうち2人は女性で、1人はウルトラシリーズでは初めてチームを統率する責任者(隊長)で、もう1人は主人公と対等あるいはそれを上回る能力で戦闘に従事する活動的な女性隊員である。なお、後者のヤナセ・レナ役には、『ウルトラマン』の主人公・ハヤタを演じた黒部進の実娘である吉本多香美が演じることも話題を呼んだ。
主演としてV6の長野博を起用し、大人しくて爽やかな若者像を描くことに成功した。アイドルの起用はこれまでのシリーズと違う特色を目指したものであり、毎日放送プロデューサーの丸谷嘉彦の繋がりからジャニーズ事務所との交渉が行われた。長野はV6としての芸能活動を並行させていたこともあり、特に前半はスケジュール調整にかなりの困難を伴っていたという。そのためかダイゴの出番は主人公としては少なく、他のレギュラーメンバーにスポットを当てた回が多い。結果的にはそのことが主人公以外の人物設定にも深みを与え、本作品を充実させる一因となっている。
本作品の特徴として、ウルトラマンに状況に応じて能力の異なる3つの形態にタイプチェンジするという新しい設定が導入された。各タイプは「同一デザインでの色違い」で表現され、ティガの体色の変化で別タイプへの変身が直観的に分かるよう配慮されている。複数タイプの登場には、玩具展開を睨んでのバンダイを始めとするスポンサー側の意向が大きかったが、物語や演出面でうまく活用した印象が強い。なお、各タイプは2人のスーツアクターで演じる体制を生かしてタイプごとの特徴に見合った体型の俳優で演じ分ける演出上のフォローもなされ、効果的だった。
「80」以来、16年間のブランクで制作環境も大きく変化した。「電光超人グリッドマン」で確立したビデオ合成技術に加えて、本作品では初めて本格的にCGを使った。CGIはジャパンヴィステックが担当。円谷プロからも数名がジャパンヴィステックに派遣され、2クール目からは円谷プロ社内での製作も行われるようになった。怪獣の爆発シーンに一旦使われて、すぐ従来方式に戻るなど、初期エピソードでは試行錯誤の跡も伺えるが、のちにモデルや実景との合成も違和感が小さくなり、ガッツウイングの外観からコックピット内のパイロットに視点が一気に寄るといった印象的なカットが多数生み出されていった。ハードウェアベンダやシステムインテグレータが協賛企業として名前を連ねたり、ハードウェアベンダのウェブサイトにデザイン画が掲載されたのも、従来のウルトラシリーズでは見られない展開だった。
音楽は「ウルトラマンネオス(オリジナル版)」のアレンジを手掛けていた矢野立美が起用されたが、これはクランクインの時期ギリギリの段階でようやく決まったという。オリジナル曲が少なめだったことから、流用曲も少なからず使用されており、その一部は放送終了後に発売された「ウルトラマンティガ MORE MUSIC COLLECTION」(1997年、日本コロムビア)に収録された。また、実相寺昭雄監督によるエピソードでは、既存のクラシック音楽を本作のために新たに録音している。
ウルトラシリーズは伝統的に制作費が高く、本作品の制作でもそのことが障害になったが、制作費の3分の1を円谷プロが負担することで決着した。
そして、本作品は製作スケジュールが最大の問題となった。「1996年9月に放映開始」の決定が「1996年5月」にあったことから、準備が急ピッチで進められて第1話のクランクインは7月となった。そして、そのスケジュールのしわ寄せが後々尾を引き、妥協を許さない製作の姿勢もあって、現在のテレビドラマでは常識である「2〜3話分を先行ストックして作る」ことができず、完パケの納品が期限内に間に合わなかったら放送中止になるというタイトなスケジュール体制での製作となった。
今までのウルトラシリーズと同様、主要スポンサーはバンダイであるが、本作は1995年には2,182億円だったバンダイグループの売上を1999年度までに5,000億円にする計画「プラン99」戦略の第1弾でもある。具体的には玩具のみならずアパレル、生活雑貨、菓子などバンダイグループ全ての流通に本作の関連商品が展開された。このため「単独のキャラクターにバンダイグループ全社が取り組む」ことになった。これはバンダイ史上初の試みである。
女性が社会進出した世相を反映し、男性に交じって対等に職務をこなす女性を特別な存在ではなく、一般的な事例として描いた。主人公が属する対怪獣チームのうち2人は女性で、1人はウルトラシリーズでは初めてチームを統率する責任者(隊長)で、もう1人は主人公と対等あるいはそれを上回る能力で戦闘に従事する活動的な女性隊員である。なお、後者のヤナセ・レナ役には、『ウルトラマン』の主人公・ハヤタを演じた黒部進の実娘である吉本多香美が演じることも話題を呼んだ。
主演としてV6の長野博を起用し、大人しくて爽やかな若者像を描くことに成功した。アイドルの起用はこれまでのシリーズと違う特色を目指したものであり、毎日放送プロデューサーの丸谷嘉彦の繋がりからジャニーズ事務所との交渉が行われた。長野はV6としての芸能活動を並行させていたこともあり、特に前半はスケジュール調整にかなりの困難を伴っていたという。そのためかダイゴの出番は主人公としては少なく、他のレギュラーメンバーにスポットを当てた回が多い。結果的にはそのことが主人公以外の人物設定にも深みを与え、本作品を充実させる一因となっている。
本作品の特徴として、ウルトラマンに状況に応じて能力の異なる3つの形態にタイプチェンジするという新しい設定が導入された。各タイプは「同一デザインでの色違い」で表現され、ティガの体色の変化で別タイプへの変身が直観的に分かるよう配慮されている。複数タイプの登場には、玩具展開を睨んでのバンダイを始めとするスポンサー側の意向が大きかったが、物語や演出面でうまく活用した印象が強い。なお、各タイプは2人のスーツアクターで演じる体制を生かしてタイプごとの特徴に見合った体型の俳優で演じ分ける演出上のフォローもなされ、効果的だった。
「80」以来、16年間のブランクで制作環境も大きく変化した。「電光超人グリッドマン」で確立したビデオ合成技術に加えて、本作品では初めて本格的にCGを使った。CGIはジャパンヴィステックが担当。円谷プロからも数名がジャパンヴィステックに派遣され、2クール目からは円谷プロ社内での製作も行われるようになった。怪獣の爆発シーンに一旦使われて、すぐ従来方式に戻るなど、初期エピソードでは試行錯誤の跡も伺えるが、のちにモデルや実景との合成も違和感が小さくなり、ガッツウイングの外観からコックピット内のパイロットに視点が一気に寄るといった印象的なカットが多数生み出されていった。ハードウェアベンダやシステムインテグレータが協賛企業として名前を連ねたり、ハードウェアベンダのウェブサイトにデザイン画が掲載されたのも、従来のウルトラシリーズでは見られない展開だった。
音楽は「ウルトラマンネオス(オリジナル版)」のアレンジを手掛けていた矢野立美が起用されたが、これはクランクインの時期ギリギリの段階でようやく決まったという。オリジナル曲が少なめだったことから、流用曲も少なからず使用されており、その一部は放送終了後に発売された「ウルトラマンティガ MORE MUSIC COLLECTION」(1997年、日本コロムビア)に収録された。また、実相寺昭雄監督によるエピソードでは、既存のクラシック音楽を本作のために新たに録音している。
ウルトラシリーズは伝統的に制作費が高く、本作品の制作でもそのことが障害になったが、制作費の3分の1を円谷プロが負担することで決着した。
そして、本作品は製作スケジュールが最大の問題となった。「1996年9月に放映開始」の決定が「1996年5月」にあったことから、準備が急ピッチで進められて第1話のクランクインは7月となった。そして、そのスケジュールのしわ寄せが後々尾を引き、妥協を許さない製作の姿勢もあって、現在のテレビドラマでは常識である「2〜3話分を先行ストックして作る」ことができず、完パケの納品が期限内に間に合わなかったら放送中止になるというタイトなスケジュール体制での製作となった。
本作品は、ウルトラシリーズを次世代の児童層に浸透させ、かつその親を取り込む「2世代化」に成功した。以降、仮面ライダーシリーズやガンダムシリーズもこの手法を使うようになる。また、頭部に角などの装飾を増やすのではなく凹型の曲面を加えるというティガのデザイン技法はそれまでのウルトラマンでは見られなかった発想であり、以降の作品でもバリエーションが生み出されていった。
本作品の評価は高く、関連商品の売上が高い数字を残し、ウルトラシリーズの完全復活を印象付ける作品となり、次作「ダイナ」が本作の続編として制作されることに繋がった。しかし本作によってバンダイのウルトラマン関連商品を「200億円規模」の上にするのが「難しくない」とする当初の目論見は崩れ、バンダイのウルトラマン関連商品は96年度が146億円、97年度が147億円の売上だった。
製作会社から見れば成功とはいえない状況で、平均視聴率は前番組「ママはぽよぽよザウルスがお好き」の7.8%より低い7.3%となった。最高視聴率は9.9%であった。円谷一夫は「(視聴率は)本当は2桁くらいほしかったが、正直言ってイマイチだった」と述べているが、一方で「子供たちの認知度は高い」を挙げて視聴率以外での反響の大きさを感受していた。
プロデューサーの笈田雅人は「ウルトラマンガイア」終了後のインタビューにて平成3部作では予算やスケジュールの管理など商業ベースで割りきって制作する余裕はなかったと述べている。後に第6代社長を務めた円谷英明は2003年6月ごろに経理を精査してみたところ、かかった製作費を放送月まで経理として計上しないことなどの慣習が原因で作品ごとの収支計算が正しくできておらず、実際に提出された経理報告書の数値の1.5倍以上の製作費がかかっていたものもあり、実態は本作品から「ガイア」までの収支は赤字だったと語っている。
放映終了後も根強い人気を保ち、再放送や「ダイナ」と「ガイア」の劇場版への客演を経て、2000年に完結編となる劇場版「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」が制作された。また、2008年にはティガ=ダイゴが主役の映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」が公開された。
本作品の評価は高く、関連商品の売上が高い数字を残し、ウルトラシリーズの完全復活を印象付ける作品となり、次作「ダイナ」が本作の続編として制作されることに繋がった。しかし本作によってバンダイのウルトラマン関連商品を「200億円規模」の上にするのが「難しくない」とする当初の目論見は崩れ、バンダイのウルトラマン関連商品は96年度が146億円、97年度が147億円の売上だった。
製作会社から見れば成功とはいえない状況で、平均視聴率は前番組「ママはぽよぽよザウルスがお好き」の7.8%より低い7.3%となった。最高視聴率は9.9%であった。円谷一夫は「(視聴率は)本当は2桁くらいほしかったが、正直言ってイマイチだった」と述べているが、一方で「子供たちの認知度は高い」を挙げて視聴率以外での反響の大きさを感受していた。
プロデューサーの笈田雅人は「ウルトラマンガイア」終了後のインタビューにて平成3部作では予算やスケジュールの管理など商業ベースで割りきって制作する余裕はなかったと述べている。後に第6代社長を務めた円谷英明は2003年6月ごろに経理を精査してみたところ、かかった製作費を放送月まで経理として計上しないことなどの慣習が原因で作品ごとの収支計算が正しくできておらず、実際に提出された経理報告書の数値の1.5倍以上の製作費がかかっていたものもあり、実態は本作品から「ガイア」までの収支は赤字だったと語っている。
放映終了後も根強い人気を保ち、再放送や「ダイナ」と「ガイア」の劇場版への客演を経て、2000年に完結編となる劇場版「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」が制作された。また、2008年にはティガ=ダイゴが主役の映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」が公開された。
いわゆる番宣の一環として、制作・系列局のバラエティ番組に協力し、バラエティ番組のレポーターが番組出演に挑戦する企画にエキストラ出演させる形で応じている。テレビ朝日アナウンサーの大下容子が第36話で群衆や、市民を誘導するTPC隊員に扮したものと毎日放送アナウンサーの田丸一男が番組「あどりぶランド」の一企画で第49話で『ウルトラQ』に出演するエキストラ俳優に扮したものの2例が確認されている。いずれも、演技指導を受ける様子、「あどりぶランド」では共演した円谷浩へのインタビューも放送され、撮影当時の舞台裏を知ることの出来る資料的価値の高い映像だが、商品化には至っていない。
- 製作:円谷一夫
- 監修:高野宏一
- 企画:満田かずほ、丸谷嘉彦、大野実
- プロデューサー:笈田雅人、諸冨洋史、位下博一
- 監督:松原信吾、村石宏實、川崎郷太、岡田寧、神澤信一(冬木椴)、原田昌樹、北浦嗣巳、石井てるよし、実相寺昭雄、満田かずほ
- 特技監督:高野宏一、神澤信一、北浦嗣巳、村石宏實、川崎郷太、大岡新一、服部光則、佐川和夫
- 脚本:右田昌万、小中千昭、宮沢秀則、川上英幸、武上純希、兒玉宜久、河崎実、村石宏實、中崎一嘉、神澤信一、太田愛、長谷川圭一、平野靖士、川崎郷太、斎藤和典、薩川昭夫、大西信介、上原正三
- 原案:円谷一夫(15話、46話)、実相寺昭雄(37話、40話)
- 音楽:矢野立美
- 音楽プロデューサー:玉川静
- 音楽制作:日本コロムビア、円谷ミュージック
- 製作プロデューサー:小山信行
- 撮影監督:大岡新一
- ビジュアルエフェクト:大里俊博
- 美術監督:松原裕志、大澤哲三
- 監督補:円谷昌弘
- 助監督:勝賀瀬重憲(本編)、満留浩昌(特殊技術)
- 撮影:倉持武弘(本編)、高橋義仁(特殊技術)
- 照明:佐藤才輔(本編)、高野和男(本編)、南園智男(本編)、和泉正克(特殊技術)
- 美術:及川一(本編)、内田哲也(本編)、寺井雄二(特殊技術)
- 録音:細井正次、楠本龍巳
- キャスティング:安藤実
- 編集:大橋富代、高橋玲香、佐藤裕子
- 殺陣・擬闘:二家本辰巳
- ヒーロー&怪獣キャラクターデザイン:丸山浩
- メカニカル&アイテムデザイン:プレックス
- イメージボード:橋爪謙始
- 造形:開米プロ、マーブリングファインアーツ
- 操演:亀甲船
- 光学アニメーション:日本エフェクトセンター
- 現像・テレシネ:IMAGICA
- 音響:スワラプロダクション
- 衣装:東宝コスチューム
- スタジオ:東宝ビルト
- 車輌協力:本田技研工業、ホンダアクセス、ヤナセ
- スクリプター:黒河内美佳、河島順子、島貫育子、飯塚美穂
- 番組宣伝:安藤ひと実
- 製作:円谷プロダクション、毎日放送、読売広告社
- 監督・特技監督 - 村石宏實
- 製作総指揮 - 円谷一夫
- 製作 - 柴崎誠、角田良平、大沢清孝、門川博美、天野彊二郎、桜井五十男
- 企画 - 満田かずほ、小松崎孝一、川城和実、原田俊明、安田公一、小川徹、地田信次郎
- 監修 - 高野宏一
- チーフプロデューサー - 鈴木清
- プロデューサー - 佐藤明宏、河野聡、太田賢司、丸谷嘉彦、水尾芳正、石川清司
- 音楽プロデューサー - 玉川静
- 音楽 - 矢野立美
- 脚本 - 長谷川圭一
- 撮影 - 大岡新一
- 美術 - 松原裕志
- 照明 - 高野和男
- 録音 - 浦田和治
- 操演 - 根岸泉
- 助監督 - 高野敏幸
- 殺陣 - 車邦秀
- 編集 - 松木朗
- スクリプター - 山内薫
- 製作担当 - 中井光夫
- 製作協力プロデューサー - 小山信行
- 企画協力 - 諸冨洋史、笈田雅人
- 脚本協力 - 右田昌万
- CGプロデューサー - 松野美茂
- ビジュアルエフェクトコーディネーター - 八木毅
- 音響 - 伊藤克巳
- キャラクターデザイン - 丸山浩
- イメージボード - 橋爪謙始
- キャスティング - 安藤実
- アシスタントプロデューサー - 渋谷浩康
- 製作 - 映画ウルトラマンティガ製作委員会(円谷プロダクション、バンダイ、バンダイビジュアル、テレビ朝日、毎日放送、講談社、読売広告社)
- 配給 - ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 毎日放送 | テレビ朝日系列 | 制作局 | |
関東広域圏 | テレビ朝日 | 同時ネット | ||
北海道 | 北海道テレビ | |||
青森県 | 青森朝日放送 | |||
岩手県 | 岩手朝日テレビ | 1996年10月開局から | ||
宮城県 | 東日本放送 | |||
秋田県 | 秋田朝日放送 | |||
山形県 | 山形テレビ | |||
福島県 | 福島放送 | |||
新潟県 | 新潟テレビ21 | |||
長野県 | 長野朝日放送 | |||
静岡県 | 静岡朝日テレビ | |||
石川県 | 北陸朝日放送 | |||
中京広域圏 | 名古屋テレビ | |||
島根県 鳥取県 | 山陰放送 | TBS系列 | 遅れネット | |
広島県 | 広島ホームテレビ | テレビ朝日系列 | 同時ネット | |
山口県 | 山口朝日放送 | |||
香川県 岡山県 | 瀬戸内海放送 | |||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | |||
高知県 | 高知放送 | 日本テレビ系列 | 遅れネット | |
福岡県 | 九州朝日放送 | テレビ朝日系列 | 同時ネット | |
長崎県 | 長崎文化放送 | 同時ネット | ||
熊本県 | 熊本朝日放送 | |||
大分県 | 大分朝日放送 | |||
宮崎県 | テレビ宮崎 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | 遅れネット | |
鹿児島県 | 鹿児島放送 | テレビ朝日系列 | 同時ネット | |
沖縄県 | 琉球朝日放送 |
毎日放送・テレビ朝日系 木曜19:30枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ママはぽよぽよザウルスがお好き (1995年8月31日 - 1996年8月22日) | ウルトラマンティガ 2夜連続特別編 (1996年9月5日・9月12日) 本番組まで毎日放送制作枠 | 超次元タイムボンバー (1996年10月17日 - 1997年9月11日) ※19:00 - 20:00 本番組からテレビ朝日制作枠 |
毎日放送・テレビ朝日系 日曜8:30枠 | ||
彼女たちのエアメール (1996年7月7日 - 9月29日) | ウルトラマンティガ (1996年10月6日 - 1997年8月31日) 本番組より平成ウルトラマン三部作 | ウルトラマンダイナ (1997年9月7日 - 1998年8月30日) |
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