データ
一高は生徒の自治を重視しているため、生徒会は学内で大きな権限を与えられており、特に生徒会長に権限が集められている（大統領型・一極集中型）。
- 生徒会役員は、生徒会長、生徒会副会長、生徒会会計、生徒会書記で構成される。（生徒会役員の構成に関する校則）
- 生徒会長は、生徒会長選挙?で選ばれる。
任期は10月1日〜翌年9月30日。
- 副会長、会計、書記は、生徒会長が任免する。
任期内ならば自由に任免でき、これらの生徒会役員に任期の定めは無い。
（2095年09月まで）一科生だけしか選任できない。（生徒会役員の選任資格に関する制限）
（2095年10月から）一科生・二科生問わず選任できる。
- 各委員会の委員長は、一部を除いて生徒会長がこれを任免する。
- 生徒会長は、魔法使用に関する校則違反者に対する罰則の決定にあたり、生徒側の代表として風紀委員長とともに懲罰委員会に出席し意見を述べる。
- 模擬戦は、生徒会長が正式な試合と認定することでこれを認める。
- 生徒会長は、模擬戦を行う場合のCAD使用の許可を行う。
当事者は、生徒会長が発行するCAD使用許可書を事務室に提出することでCADを受け取ることができる。
当事者は、模擬戦終了後にCADを事務室に返却する。
- 生徒会長は、入学式において、送辞を行う。
- 後継者育成のため、例年新入生総代を務めた1年生には生徒会役員になってもらうことが恒例となっている。
そうして役員になった1年生が全員生徒会長に選ばれるというわけではないが、ここ5年間（89〜93年度入学生）はそのパターンが続いている。
（出典：1巻27･96･106･136･141･144･165･166P）
