石岡友貴子
基本データ
氏名 | 石岡 友貴子 |
生年 | 2077〜2079年度 |
没年 | |
二つ名 | |
家系 | |
家族構成 | |
所属 | ■第六高校 |
得意魔法など | |
使用CAD | |
(出典:アニメ17話,)
2095年度
九校戦の女子選手。
六高の生徒。入学年度は不明。
アニメにおいて、9日目の
ミラージ・バット本戦に出場した。
他の競技への出場については不明。
アニメでは、決勝戦で
深雪・
笹川沙希子(
二高)・
長谷川千裕(
三高)・
中村紗希(
五高)・
渡来美咲(
九高)と対戦。
他の選手と同様、大会委員からリークされた
飛行術式?を使ったが、
想子の枯渇により試合続行不可能となり、途中からは足場に降りた。最終結果は3位(62ポイント)。
なお予選については、
小早川が出場したA会場第1試合にも深雪が出場したA会場第2試合にも登場していないので、A会場と同時進行で行われていたB会場の予選第1・第2試合、もしくは一切描写がない予選第3試合に出場し、トップで通過したと考えられる。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』での登場は断定できない。決勝戦のスクリーンには六高生徒の表示があるが、名前のほとんどが見切れている。最後の1文字が「子」と読めるので、「石岡友貴子」であるともそうでないとも言い切れない。
原作では、名前は登場しないが、六高選手1名が決勝に進出、飛行術式を使用するも想子の枯渇により敗退した旨が記されており、この点について矛盾はない。(
六高生徒01に記述)
ただし、ミラージ・バットは各校から2名乃至3名が出場するので、決勝で深雪が競った六高選手が「石岡友貴子」でない可能性も充分にある。
コミック『魔法科高校の優等生』では、7巻時点ではまだそこまで話が進んでいない。
(出典:4巻392P,アニメ17話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』5巻103P,)
登場ページ
4巻392・394〜398P
アニメ17話