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釜ヶ崎地域合同労働組合(かまがさきちいきごうどうろうどうくみあい)は労働者が個人で加入し企業の枠を超えて組織される釜ヶ崎地域の労働組合である。釜合労、釜合同と略称される。



概要

稲垣浩委員長により1981年3月結成される。組合事務所は釜ヶ崎解放会館(萩之茶屋2丁目5-23)にある。毎日9時から17時まで各種相談に応じている。定期的に無料法律相談も行なっている。2006年12月には釜ヶ崎解放会館に3300人が住民登録をしている問題が発覚し、住民票が削除される結果になった。




<釜ヶ崎からの通信-366- 炊き出し準備中、釜ヶ崎解放会館1階、2015.11.17撮影>


炊き出し後の食器洗い


<釜ヶ崎からの通信-361- 1980年ごろの釜ヶ崎、市議選に立候補した稲垣氏>


選挙運動中


大阪市役所で二星さんと

活動

  • シェルターの民主化と待遇改善
釜ヶ崎からの通信-3-
釜ヶ崎からの通信-14-
釜ヶ崎からの通信-24-
  • NPO釜ヶ崎の特別清掃賃金不払い
6049円の賃金から日雇雇用保険や日雇健康保険に加入していない人からも印紙代349円を天引きし5700円しか支給しない。
釜ヶ崎からの通信-162-

特掃の仕事中、トイレに行って戻ってきたら 指導員に「帰れ」と怒鳴られ もらったお金は3000円。
釜ヶ崎からの通信-164-
  • 釜ヶ崎日雇労働組合を被告とする損害賠償等請求訴訟
2012年9月5日釜ヶ崎日雇労働組合に660万円の支払い命令。

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