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愛、遠く/劇団レコード 
重なる旋律は切なく消え
（バイオリニストのブローチ それは 愛というには早すぎた時間）
それは 愛というには早すぎた時間
(バイオリニストのブローチ コメントより)
ノスタルジアの初代ストーリーChapter 8の解禁曲。現在は郷愁の階段から解禁できる。
6th KACサテライトステージのwac先生のノスタルジア音楽教室にてこの曲について少し紹介されている。(5:28:20頃〜、5:40:42頃〜)
ちなみに、2018/12/25にReal譜面が追加されたり2019/2/14に実装された「CHOCOLATE PHILOSOPHY」のミッションビンゴにこの曲のNormal譜面でしか達成できない「難易度3以下でGood以上を500回以上獲得」というミッションが置かれていたりしている。クリスマスやバレンタインに男女の別れの曲をプレイさせるとは…スタッフさん何か悲しいことでもあったのかな…。
（バイオリニストのブローチ それは 愛というには早すぎた時間）
 | 紹介No.025 【パネル編集】 【PC編集】 ？ | |||
| Normal | Hard | Expert | Real | |
| 3 | 6 | 10 | 2(12) | |
| 2017.03.01(ノスタルジア稼働開始日) 初代ストーリー8番目の解禁楽曲 | ||||
コナステ版: 『楽曲パック vol.1』 | ||||
| 男女の別れを描いたメロドラマのような楽曲。クラシック曲並みのテンポの揺れからは悲しさや激情を感じられ、ドラマチックな展開になっている。 途中にバイオリン等のいろんな楽器の音が奏でられているがイントロとアウトロは完全なピアノソロとなっており、出会いや別れを描いていると考えられる。 | ||||
| 所属カテゴリ:ノスタルジアオリジナル | ||||
| 関連:劇団レコード/郷愁の階段 | ||||
| ノーツ数:N-512 H-617 Ex-1009 Real-1229 演奏時間:2分半弱 | ||||
それは 愛というには早すぎた時間
(バイオリニストのブローチ コメントより)
ノスタルジアの初代ストーリーChapter 8の解禁曲。現在は郷愁の階段から解禁できる。
6th KACサテライトステージのwac先生のノスタルジア音楽教室にてこの曲について少し紹介されている。(5:28:20頃〜、5:40:42頃〜)
ちなみに、2018/12/25にReal譜面が追加されたり2019/2/14に実装された「CHOCOLATE PHILOSOPHY」のミッションビンゴにこの曲のNormal譜面でしか達成できない「難易度3以下でGood以上を500回以上獲得」というミッションが置かれていたりしている。
アーティストに関して
演奏のポイント
テンポ変化がかなり特徴的な曲となっており慣れが必要。全譜面を通して癖が強く個人差が出やすいと思われる。
メトロノームON推奨。
メトロノームON推奨。
逆にこのテンポ変化にさえ慣れてしまえば一気にコツを掴めて強みにもなると思います。曲をじっくり聴いて覚えてみよう。
Normal譜面について
Lv3と設定されているが密度、物量共にLv5クラス。Lv4〜6に慣れ始めてからでないと苦戦するかも。
P狙いでは序盤と終盤のテンポの揺らぎに上手く対応できるかどうかがポイントです。ここは目押し気味で押した方が良いかもしれません。
連続グリッサンドは「fastを取られない」という性質を最大限に利用して気持ち早めに拾いましょう。
サビの同時押しが微妙にズレていたりしますが普通の同時押しとみなして押しても大抵光ります。
連続グリッサンドは「fastを取られない」という性質を最大限に利用して気持ち早めに拾いましょう。
サビの同時押しが微妙にズレていたりしますが普通の同時押しとみなして押しても大抵光ります。
Hard譜面について
イントロとアウトロではEx・Real譜面と同じリズムで右手の縦連打が降ってくるので気を付けよう。それ以外は4分中心の配置が多いのでたまに降ってくる8分や12分に注意すればスコアは出やすいがLv6の中では難しめ?
Ex譜面について
イントロとアウトロはHardと同じく右手の縦連打、イントロ後〜サビ前は12分押し、サビは8分押し主体の譜面。12分押し地帯には左手の緩い連続グリッサンド、サビ直前には16分階段があり、そこが難所となっている。
左手グリッサンドは左右に振られるのでなるべく左手側に集中しよう。サビ直前の16分は指で押すのが難しければミシン(用語集参照)を使ってもいいかも。ただしGoodハマりしやすいので巻き込みには注意。
左手グリッサンドは左右に振られるのでなるべく左手側に集中しよう。サビ直前の16分は指で押すのが難しければミシン(用語集参照)を使ってもいいかも。ただしGoodハマりしやすいので巻き込みには注意。
Real譜面について
左手のノーツと右手のテヌート拘束が増えているが基本的にはリズムはEx譜面とほぼ同じなのでExに慣れていれば演奏しやすい。12分押し地帯のテヌート拘束はすぐ離しても光るので運指等こだわりがなければそれも一つの手。
サビのラストで左手側に左から右に移動するリアルトリルが降ってくるのでそこが最大の難所となってくるだろうか。左手の物量が増えただけあってExよりも左手力が試される。
サビのラストで左手側に左から右に移動するリアルトリルが降ってくるのでそこが最大の難所となってくるだろうか。左手の物量が増えただけあってExよりも左手力が試される。
ノスタルジアの公式サントラへの収録について
2020年8月19日に発売された「NOSTALGIA Music Collection 〜Op.1 & Op.2〜」に収録されている。
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
その他の収録CD
みんなのコメント
この曲の最大の特徴といえばやっぱり情緒的なテンポ変化かなって思うんです。遅くなったり速くなったりするのがまるで感情が揺れ動いているようで、ストーリーを自分自身が体感してる気分になれて演奏していて最高に浸れる一曲です。堪らないですね…。特にサビは最後になるにつれてテンポが速くなり音も強くなっていき激情を感じます。最後の切ない終わり方も好きで、ムービーも合わせて聴いてみるとさらに切なさや悲しさを感じられます。それぞれのフレーズでテンポやリズムが違っているけど、曲全体の雰囲気が一貫していてすごいなと思いました。
ジャケットやムービーに出てくるピアニストとバイオリニストの2人の出会いと別れが描かれている楽曲で、イントロがピアノソロ、イントロ後からサビまではバイオリンを中心としたいろんな楽器が奏でられて最後アウトロでまたピアノソロに戻るという構成になっています。出会いに別れは付き物だと言いますが、それが1曲の中でこういうふうに音色で表現されて一つのストーリーになっていてとても良かったです。
余談ですが、6th KACサテライトステージのwac先生のノスタルジア音楽教室ではこの曲のこと以外にもノスタルジアのことがいろいろ紹介されているのでよかったら見てみてください。ここのページに載せた動画の他にもBE生(JAEPO2017特設スタジオ)や2日目サテライトステージにもあります。
ジャケットやムービーに出てくるピアニストとバイオリニストの2人の出会いと別れが描かれている楽曲で、イントロがピアノソロ、イントロ後からサビまではバイオリンを中心としたいろんな楽器が奏でられて最後アウトロでまたピアノソロに戻るという構成になっています。出会いに別れは付き物だと言いますが、それが1曲の中でこういうふうに音色で表現されて一つのストーリーになっていてとても良かったです。
余談ですが、6th KACサテライトステージのwac先生のノスタルジア音楽教室ではこの曲のこと以外にもノスタルジアのことがいろいろ紹介されているのでよかったら見てみてください。ここのページに載せた動画の他にもBE生(JAEPO2017特設スタジオ)や2日目サテライトステージにもあります。
Expert譜面に，なんかやたら細い音符のグリッサンドが出て来る・・・1鍵盤幅？
リサイタルの属性は「インスト」「アダルティ」「愛」「しっとり」「悲しい」です。
愛の一側面が切り取られた相応しい属性が付けられる一方、楽曲やストーリームービーからは属性名を超えて心に訴えかけられるものを感じます。
愛の一側面が切り取られた相応しい属性が付けられる一方、楽曲やストーリームービーからは属性名を超えて心に訴えかけられるものを感じます。
（とあるテーマ性調査員）
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