難易度☆12(IIDXの表記難易度における最高難易度)の譜面でスコアを競います。
高密度をさばき切るハンドスピード、体力、譜面認識力はもちろん、精度まで問われるハイレベルな戦いになります。当然試合の熱も最高潮です。
特に☆12の譜面ではノーツ数が多いこともあり、途中までは大きくスコアが離れていても終盤で猛烈な追い上げや巻き返しが起こる事もあり、どんでん返しが起きやすい波乱に満ちた対戦になります!!
以上の事を、イラストも併せて解説した記事が
シーズン1の大会ルール
にあるので、こちらも参照してみてください。
(注記 その2)
BPLシーズン2では、以上の試合形式をベースに試合全体のレベル指定が加わり
・☆11までの難易度を上限とした判定の精度を競う試合
・☆12も選曲可能な物量が多い譜面をさばく技術を競う試合
の2種類に分けて実施される事がアナウンスされています。(詳細は現時点で不明)
レギュラーステージでは試合の勝敗で勝点がつき、総当たり戦が終了した際に勝点の多さで順位が決定し、クォーターファイナル以降は勝者が上のステージに進出、及び優勝決定となります。