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beatmania IIDXとは（概要） 
1999年に稼働を開始したBEMANIを代表するDJシュミレーションゲーム。
beatmania IIDX(ツーディーエックス)。ツーデラックスとは読まない。
通称や表記として「IIDX」「2DX」「弐寺」、ボタンの数から「7鍵」「7key」、また機種名として口述する時には「ビーマニ」などもある（元々は元祖の呼び名だった）。
beatmania IIDX(ツーディーエックス)。ツーデラックスとは読まない。
通称や表記として「IIDX」「2DX」「弐寺」、ボタンの数から「7鍵」「7key」、また機種名として口述する時には「ビーマニ」などもある（元々は元祖の呼び名だった）。
歴史
beatmania��DXは「BEMANI」の元祖「beatmania」の後継機的な存在。
beatmaniaとの基本的なゲーム性は同じだが、beatmaniaはターンテーブル＋5ボタン×2プレイヤー分、beatmania��DXターンテーブル＋7ボタン×2プレイヤー分、とボタンの数が変化している。
※以後、明確な書き分けが必要でない場合には、beatmania��DXシリーズを「7鍵」、またbeatmaniaシリーズを「5鍵」と略します。
実は�兇噺世Δ發里發△辰燭蕕靴い箸�、beatmaniaのミニ筐体2DXが入った物もあったとか、そんな話があったかも知れないが、真実は分からない。
なお�靴漏亮造紡減澆靴燭�これはbeatmaniaの上位機種に当たるのでそちらにお任せする。
beatmaniaとの基本的なゲーム性は同じだが、beatmaniaはターンテーブル＋5ボタン×2プレイヤー分、beatmania��DXターンテーブル＋7ボタン×2プレイヤー分、とボタンの数が変化している。
※以後、明確な書き分けが必要でない場合には、beatmania��DXシリーズを「7鍵」、またbeatmaniaシリーズを「5鍵」と略します。
実は�兇噺世Δ發里發△辰燭蕕靴い箸�、beatmaniaのミニ筐体2DXが入った物もあったとか、そんな話があったかも知れないが、真実は分からない。
なお�靴漏亮造紡減澆靴燭�これはbeatmaniaの上位機種に当たるのでそちらにお任せする。
稼働開始の当時の流れについて
1999年2月に稼働した際の収録曲は5鍵の人気曲+オリジナル新曲が数曲といった感じでした。
とにかく外観がいかつかった。数々の電飾、スピーカー、スイッチャー、ドデカディスプレイ、そしてそこに映し出される3DCGや実写ムービーもその名のとおりデラックスでした。
しかし最初はほとんど5鍵とラインナップが同じの上に一回のプレイ料金が5鍵やポップンミュージックなどより高い設定だったので食いつきませんでした。
同年7月にbeatmania��DX substreamというマイナーチェンジバージョンを搭載。数々の新曲とともに追加された要素として、今のギタドラと同様、DDRとリンクしてプレイする事ができました(3rdからはなくなる)。
同年9月のbeatmania��DX 2ndstyleを経て、2000年2月に3rdstyleが出て、このバージョンでようやく現在に近いイメージの方向性に定まったと言うイメージがあります。
「beatmaniaの後継機」と言うが、暫くの間は5keyシリーズ(元祖&��)と��DXシリーズは2002年までは共存していました。（5鍵シリーズは5年間で終わっていたのか…）
とにかく外観がいかつかった。数々の電飾、スピーカー、スイッチャー、ドデカディスプレイ、そしてそこに映し出される3DCGや実写ムービーもその名のとおりデラックスでした。
しかし最初はほとんど5鍵とラインナップが同じの上に一回のプレイ料金が5鍵やポップンミュージックなどより高い設定だったので食いつきませんでした。
同年7月にbeatmania��DX substreamというマイナーチェンジバージョンを搭載。数々の新曲とともに追加された要素として、今のギタドラと同様、DDRとリンクしてプレイする事ができました(3rdからはなくなる)。
同年9月のbeatmania��DX 2ndstyleを経て、2000年2月に3rdstyleが出て、このバージョンでようやく現在に近いイメージの方向性に定まったと言うイメージがあります。
「beatmaniaの後継機」と言うが、暫くの間は5keyシリーズ(元祖&��)と��DXシリーズは2002年までは共存していました。（5鍵シリーズは5年間で終わっていたのか…）
注意！このページを作った筆者は7鍵シリーズを中心に遊んでいましたが、「beatmania��DX 20 tricoro」あたりで一旦音ゲーから離れていて、2020年になってノスタルジアに初めて触れて久しぶりに音ゲーに復帰したものです。最近の7鍵シリーズの事情やプレイ方法は、実プレイよりも「27 HEROIC VERSE」公式ホームページやウィキペディアなどによるところが多いです。なのでもし間違っている所があったら逐一修正をお願いします。
ゲームの特徴
充実のモード選択や細かなオプション設定、歴史ある楽曲に常に豊富な更新内容、と、BEMANIの代表らしいボリューム、密度さ、幅広さを備えているが、コアなイメージ故に初心者には複雑でとっつきにくいかも。
とはいえ初心者向けのモードも用意されているので遊び始めてみれば自分の遊び方も見えて来る事だろう。（たぶん）
とはいえ初心者向けのモードも用意されているので遊び始めてみれば自分の遊び方も見えて来る事だろう。（たぶん）
ゲームシステム
このゲームではターンテーブル＋7つのボタンを使い、画面上から垂直に降ってくるノーツを対応するデバイスを操作して音を奏でていきます。
※DP（ダブルプレイモードと言われる、二人用のプレイ譜面を一人で遊ぶスタイルもあり、その際はターンテーブル＋7ボタン×２になります。）
「原則」ライフケージによるステージクリア制。
モードによっては各ステージ終了後にライフゲージが赤い所のボーダーラインまで到達してなかったら一曲目であろうとゲームオーバーになってしまいます。
終了時のライフゲージなので、途中順調にボーダーラインをキープしていたとしても、最後のブレイクする所でミスを連発してボーダーラインを切ってしまい終了する(俗に言うラス殺し)事もありうるので注意が必要です。
※DP（ダブルプレイモードと言われる、二人用のプレイ譜面を一人で遊ぶスタイルもあり、その際はターンテーブル＋7ボタン×２になります。）
「原則」ライフケージによるステージクリア制。
モードによっては各ステージ終了後にライフゲージが赤い所のボーダーラインまで到達してなかったら一曲目であろうとゲームオーバーになってしまいます。
終了時のライフゲージなので、途中順調にボーダーラインをキープしていたとしても、最後のブレイクする所でミスを連発してボーダーラインを切ってしまい終了する(俗に言うラス殺し)事もありうるので注意が必要です。
１クレジットで遊べる楽曲数は基本的には3曲ですが、ゲームモードや曜日ボーナスの効果により+1曲(EXTRAステージ)や3曲保証等が付けられるようです。それどころか時間内ならプレイ中に演奏を中断して何度でも選曲し直すモード等もあります。この場ではメインとなる遊び方のみ紹介します。
プレイモード選択について
クレジット投入後に選択することになるのがプレイモード。
ノスタルジアで言う所の「フォルテモード」と同じようにクレジットの消費方法によりプレイスタイルが変わります。
コインプレイとPASELIスタンダードスタートは、ノスタルジアと同じく特典はありません。
PASELIでのみ選択でき、ノスタルジアのフォルテモードに相当する「プレミアムスタート」では「Vディスク」というゲーム内アイテムが7枚チャージされます。（金曜日はスタンダードスタートでも3枚チャージ）
このVディスクは、
・STANDARDモードの1曲目、2曲目にてクリア条件を満たさなかった場合、次ステージへ進める。（ディスク7枚消費）
・STANDARDモードのFINAL STAGEにてEXTRA進出条件を満たさず曲をクリアした場合、EXTRAへ進める。（ディスク6枚消費）
・ノスタルジアのReal譜面に相当するLEGGENDARIA譜面を選曲できる。（ディスク4枚消費）
といった特典があります。（金曜日は使用枚数が一律1枚になります。）
また、プレイ終了時に未使用のVディスクは保存されていき、100枚貯まると「DJ VIP PASS BLACK」という特典と引き換えることができます。
このDJ VIP PASS BLACKは、STANDARDモードにて
・3曲保証
・難易度制限なし
・同一楽曲連続プレイ可
といった特典があります。
しかしながら、初心者の方は後述するステップアップモードでプレイすることが多いかと思うので、これらプレミアムスタートのメリットはあまりありません。
段位認定モードをプレイする際や、STEP UPモードで☆11以上をプレイしない場合、スタンダードスタートの方が純粋にプレイ料金が安いのでオススメです。
ノスタルジアで言う所の「フォルテモード」と同じようにクレジットの消費方法によりプレイスタイルが変わります。
コインプレイとPASELIスタンダードスタートは、ノスタルジアと同じく特典はありません。
PASELIでのみ選択でき、ノスタルジアのフォルテモードに相当する「プレミアムスタート」では「Vディスク」というゲーム内アイテムが7枚チャージされます。（金曜日はスタンダードスタートでも3枚チャージ）
このVディスクは、
・STANDARDモードの1曲目、2曲目にてクリア条件を満たさなかった場合、次ステージへ進める。（ディスク7枚消費）
・STANDARDモードのFINAL STAGEにてEXTRA進出条件を満たさず曲をクリアした場合、EXTRAへ進める。（ディスク6枚消費）
・ノスタルジアのReal譜面に相当するLEGGENDARIA譜面を選曲できる。（ディスク4枚消費）
といった特典があります。（金曜日は使用枚数が一律1枚になります。）
また、プレイ終了時に未使用のVディスクは保存されていき、100枚貯まると「DJ VIP PASS BLACK」という特典と引き換えることができます。
このDJ VIP PASS BLACKは、STANDARDモードにて
・3曲保証
・難易度制限なし
・同一楽曲連続プレイ可
といった特典があります。
しかしながら、初心者の方は後述するステップアップモードでプレイすることが多いかと思うので、これらプレミアムスタートのメリットはあまりありません。
段位認定モードをプレイする際や、STEP UPモードで☆11以上をプレイしない場合、スタンダードスタートの方が純粋にプレイ料金が安いのでオススメです。
ゲームモード選択について
ゲームモードによって選曲・クリア条件・ゲーム内容が色々あるようです。
一部のみ紹介。（いまのところ）
一部のみ紹介。（いまのところ）
STANDARD
標準的なプレイ。
通常の選曲リストから曲を自分で選曲してプレイできます。
但し選曲リストにはステージごとに難易度の上限が設定されており、その上限以上の譜面は選べず、後述の段位認定モードを進めていくことで上限が上がり選べる譜面が多くなります。
（楽曲によってはでNORMALは選べてもHYPERやANOTHERは選べないこともある）
基本は3曲設定、ライフケージがボーダーに達していないとゲーム終了（落ち）、同曲選択不可ですが、最初のステージにレベル5以下の譜面を選択した時だけその曲をクリアしなくても2曲目以降にすすめます。
通常の選曲リストから曲を自分で選曲してプレイできます。
但し選曲リストにはステージごとに難易度の上限が設定されており、その上限以上の譜面は選べず、後述の段位認定モードを進めていくことで上限が上がり選べる譜面が多くなります。
（楽曲によってはでNORMALは選べてもHYPERやANOTHERは選べないこともある）
基本は3曲設定、ライフケージがボーダーに達していないとゲーム終了（落ち）、同曲選択不可ですが、最初のステージにレベル5以下の譜面を選択した時だけその曲をクリアしなくても2曲目以降にすすめます。
お目当ての曲がある場合はこちらのモードで遊んでください。但し、曲数がたくさんあり、選曲時間切れを起こすかもしれません。
もし貴方が通うゲーセンにタッチパネルのついているbeatmania��DX 28 BISTROVER【LIGHTNING MODEL】があればそれを使うといいでしょう。
今回からLIGHTNING MODELに「楽曲検索機能」が搭載されました！
もし貴方が通うゲーセンにタッチパネルのついているbeatmania��DX 28 BISTROVER【LIGHTNING MODEL】があればそれを使うといいでしょう。
今回からLIGHTNING MODELに「楽曲検索機能」が搭載されました！
STEP UP
公式が初心者にお勧めしているモード。
指定された楽曲内(約30曲程度？)から選曲してプレイしていき、ゴールを目指します。
プレー結果に関わらず3曲保証で同曲選択も可能。
攻略のコツなどもレッスンしてくれるようで、またプレイ結果に合わせて選曲できる楽曲の難易度が変化するので、初心者だけでなく難易度8くらいで詰まっている中級者のプレイヤーでも楽しめるようです。
指定された楽曲内(約30曲程度？)から選曲してプレイしていき、ゴールを目指します。
プレー結果に関わらず3曲保証で同曲選択も可能。
攻略のコツなどもレッスンしてくれるようで、またプレイ結果に合わせて選曲できる楽曲の難易度が変化するので、初心者だけでなく難易度8くらいで詰まっている中級者のプレイヤーでも楽しめるようです。
慣れてない機種での大きな困難である「選曲」をサポートしてくれるありがたいモード。
オススメ難易度の楽曲を並べてくれるからかなり気楽に遊びやすくなりますよ。
選べる楽曲数はかなり限られるので、この機種でどうしても遊びたい楽曲がある、という場合は他のモードじゃないと選曲できないかも。
オススメ難易度の楽曲を並べてくれるからかなり気楽に遊びやすくなりますよ。
選べる楽曲数はかなり限られるので、この機種でどうしても遊びたい楽曲がある、という場合は他のモードじゃないと選曲できないかも。
このモードではプレイ結果が良いと上位レベルの曲が、悪いと下位の曲が選ばれるので、常に自分の腕前に合ったレベル帯の譜面がチョイスされます。
3曲保証なのでゲームオーバーの心配もいらず、☆12に挑むような上級者になっても重宝するモードです。
3曲保証なのでゲームオーバーの心配もいらず、☆12に挑むような上級者になっても重宝するモードです。
段位認定
ノスタルジアでは検定試験のような存在、自分の腕前を図るためのトライアルモード。受講料等はいらない。
段位ごとに決められた課題曲を4曲演奏して目標をクリアすればその段位認定となります。
満タンから始まる増えづらい特殊なライフゲージ「段位ゲージ」を使用し、4曲通じてゲージを0％にしなければクリア、逆に0%になったら演奏中でも即ゲームオーバーとなります。
（楽曲クリアによるケージの回復はありません）
なおこのモードではゲーム性を変えるようなオプション（特に簡単にするようなもの）を使えないようになっています。
段位によってSTANDARDモードで選曲できる楽曲の難易度が変化するので、ゲームを深く遊んでゆきたいなら段位認定に向き合うことになる、ようだ。（たぶん）
段位は、もっとも易しい七級〜一級、初段〜十段、中伝、そして最難関の皆伝の計19段階で構成されています。
（DPは五級〜皆伝の17段階）
毎作稼働当初は八段まで開放されており、その後九・十段、中・皆伝が解禁されるところはノスタルジアと似ています。
グレードを上げないと上位検定を受験できないノスタルジアとは異なり、基本的に受験資格はありませんが、例外として中伝は十段に、皆伝は中伝に合格しないと受験できません。
オプションについてですが、IIDXでよく使用されるランダム系のオプションは公平性のため一切使用できず、正規もしくはミラーのみが選択可能で、かつ4曲通して同じオプションでプレイすることになります。
（1曲目は正規で、2曲目はミラーでといったことはできません。）
IIDXにはノスタルジアのグレードに相当するシステム（DJランク）の導入が遅く、現在でも重要視されることはほとんどないため、この段位認定で得た段位が実力を測る（事実上）唯一の指標となります。
七級は☆1や☆2の楽曲で構成されているので、是非初心者の方も気軽にチャレンジしてみてください。
段位ごとに決められた課題曲を4曲演奏して目標をクリアすればその段位認定となります。
満タンから始まる増えづらい特殊なライフゲージ「段位ゲージ」を使用し、4曲通じてゲージを0％にしなければクリア、逆に0%になったら演奏中でも即ゲームオーバーとなります。
（楽曲クリアによるケージの回復はありません）
なおこのモードではゲーム性を変えるようなオプション（特に簡単にするようなもの）を使えないようになっています。
段位によってSTANDARDモードで選曲できる楽曲の難易度が変化するので、ゲームを深く遊んでゆきたいなら段位認定に向き合うことになる、ようだ。（たぶん）
段位は、もっとも易しい七級〜一級、初段〜十段、中伝、そして最難関の皆伝の計19段階で構成されています。
（DPは五級〜皆伝の17段階）
毎作稼働当初は八段まで開放されており、その後九・十段、中・皆伝が解禁されるところはノスタルジアと似ています。
グレードを上げないと上位検定を受験できないノスタルジアとは異なり、基本的に受験資格はありませんが、例外として中伝は十段に、皆伝は中伝に合格しないと受験できません。
オプションについてですが、IIDXでよく使用されるランダム系のオプションは公平性のため一切使用できず、正規もしくはミラーのみが選択可能で、かつ4曲通して同じオプションでプレイすることになります。
（1曲目は正規で、2曲目はミラーでといったことはできません。）
IIDXにはノスタルジアのグレードに相当するシステム（DJランク）の導入が遅く、現在でも重要視されることはほとんどないため、この段位認定で得た段位が実力を測る（事実上）唯一の指標となります。
七級は☆1や☆2の楽曲で構成されているので、是非初心者の方も気軽にチャレンジしてみてください。
演奏について
このゲームは上下2列に割り振られた白と黒の7つのボタン(白黒合わせて鍵盤と呼ぶこともあります)と外側に配置されたターンテーブル(1Pは左側、2Pは右側/皿と呼ばれます)を使って演奏します。
なお両方合わせて一人でプレイするダブルプレーモードもあります。
基本的にはノスタルジアと同じようにノーツにキー音が割り振られていて、判定ラインに落ちてきたノーツに対応した鍵盤、皿を操作して演奏します。
なお両方合わせて一人でプレイするダブルプレーモードもあります。
基本的にはノスタルジアと同じようにノーツにキー音が割り振られていて、判定ラインに落ちてきたノーツに対応した鍵盤、皿を操作して演奏します。
鍵盤について
キーボードの音階やデジタルの様々な効果音は鍵盤に割り振られているようです。
シンプルにボタンを押すだけのノーツと、押しっぱなしにするノーツ（CN/チャージーノーツ・後述）があるようです。
シンプルにボタンを押すだけのノーツと、押しっぱなしにするノーツ（CN/チャージーノーツ・後述）があるようです。
奥と手前のある二段の配置になっており、7ボタンあるのでどのように手をポジショニングすれば良いのか悩ましいです。（どうすればいいんだろう）
ピアノ等の楽器と同じように、IIDXにも運指という概念が存在します。
大きく分けて、ボタンで使う指を固定せず、押しやすい指で取る「北斗」と、このボタンはこの指で取ると決めてプレイする「固定運指」の2種類があり、固定運指は押し方で更に細分されます。
一般的に固定運指を習得した方が早く上達できると言われています。気になる方はぜひ調べてみてください。
大きく分けて、ボタンで使う指を固定せず、押しやすい指で取る「北斗」と、このボタンはこの指で取ると決めてプレイする「固定運指」の2種類があり、固定運指は押し方で更に細分されます。
一般的に固定運指を習得した方が早く上達できると言われています。気になる方はぜひ調べてみてください。
ターンテーブル（皿）について
スクラッチ音やクラップ、声ネタ等の音が皿に割り振られがちです。
スクラッチ（ノーツの場所で少し回す、こする）と、バックスピンスクラッチ（BBS）（ノーツの範囲を回し続ける、終わりで逆回転する）の二種類の動作が求められます。
回転方向はどっちの方向でもOK。
但し注意が必要なのは、ターンテーブルは単純に小突くように回すとその慣性で暫く回り続けます。
スクラッチは短時間で連続する事が多々あるので、トリルの様にタイミングを合わせて上、下、上、下と捌くようにすると上手くいきます。
スクラッチ（ノーツの場所で少し回す、こする）と、バックスピンスクラッチ（BBS）（ノーツの範囲を回し続ける、終わりで逆回転する）の二種類の動作が求められます。
回転方向はどっちの方向でもOK。
但し注意が必要なのは、ターンテーブルは単純に小突くように回すとその慣性で暫く回り続けます。
スクラッチは短時間で連続する事が多々あるので、トリルの様にタイミングを合わせて上、下、上、下と捌くようにすると上手くいきます。
特殊ノーツについて
特殊なノーツとしてロングノーツ(テヌート)のようなオブジェが2種類出てきます。
チャージノーツ(CNと表記されます)
鍵盤に出てくるロングノーツのようなオブジェ。
ノスタルジアのテヌートと似ていますが、始点と終点に判定があり、、始点で押したら押しっぱなしにしたまま、終点のタイミングで離す必要があります。そうしないとミスになりコンボも失われます。
（ノスタルジアのテヌートは起点だけ押せれば終点を待たずに離してもコンボが繋がったり、終点以降も押し続けてもmissになりません。）
ノスタルジアのテヌートと似ていますが、始点と終点に判定があり、、始点で押したら押しっぱなしにしたまま、終点のタイミングで離す必要があります。そうしないとミスになりコンボも失われます。
（ノスタルジアのテヌートは起点だけ押せれば終点を待たずに離してもコンボが繋がったり、終点以降も押し続けてもmissになりません。）
バックスピンスクラッチ(BSSと表記されます)
ターンテーブルに出てくるロングノーツのようなオブジェにも始点と終点に判定があり、始点で皿を操作したらその方向に回し続け、終点のタイミングで逆回転に回して判定を取ります。
ターンテーブルの場合は強く押すと慣性で少しの間回転し続けるので、鍵盤の様に離さずに直接操作し続ける必要はありません。
曲によっては他の鍵盤を押す合間に回転をキープするための操作をする、というような技術も必要のようです。
上記2つの特殊なノーツにはその上位版と言える「ヘルチャージノーツ(HCN)」「ヘルバックスピンスクラッチ(HBSS)」が存在します。これらは指示どおりに操作し続けている間はゲージが回復し続け、操作できてない間はゲージが減り続けます。
これらのCNやBSSはオプションで通常のノーツに変えることができますので、最初デバイスの感覚に慣れないうちはそれを入れるといいでしょう。（比較的新しい要素なのでそれが元々ない譜面が多いです）
ターンテーブルの場合は強く押すと慣性で少しの間回転し続けるので、鍵盤の様に離さずに直接操作し続ける必要はありません。
曲によっては他の鍵盤を押す合間に回転をキープするための操作をする、というような技術も必要のようです。
上記2つの特殊なノーツにはその上位版と言える「ヘルチャージノーツ(HCN)」「ヘルバックスピンスクラッチ(HBSS)」が存在します。これらは指示どおりに操作し続けている間はゲージが回復し続け、操作できてない間はゲージが減り続けます。
これらのCNやBSSはオプションで通常のノーツに変えることができますので、最初デバイスの感覚に慣れないうちはそれを入れるといいでしょう。（比較的新しい要素なのでそれが元々ない譜面が多いです）
デバイスの特徴について
ノスタルジアではピアノ鍵盤のようにボタンが密接していますが、��DXでは若干離れています。さらに皿は鍵盤の端から手のひら1つくらいあります。
ノスタルジアでは左手がリズムパートになりやすいためか右手よりも単調になりやすいですが、��DXもその傾向にあるとはいえ様々な音に代わる為、ボタンに降ってくるノーツはほとんど偏り無く降ってきます。
ボタン操作をすべて片手だけで賄うのは難しいです。
メインでボタンのノーツを捌きながら、同時にまぁまぁの量が降ってくる皿のノーツも捌かなくてはいけません。
オプション選択ではスクラッチを自動演奏にする「オートスクラッチ」というオプションもあります。しかし、ちゃんと遊ぼうと始めるならばスクラッチの感覚は覚えておいて損はないので、オートは使わず優し目の難易度から着実にプレイしてデバイスに慣れる所から始めましょう。
ノスタルジアでは左手がリズムパートになりやすいためか右手よりも単調になりやすいですが、��DXもその傾向にあるとはいえ様々な音に代わる為、ボタンに降ってくるノーツはほとんど偏り無く降ってきます。
ボタン操作をすべて片手だけで賄うのは難しいです。
メインでボタンのノーツを捌きながら、同時にまぁまぁの量が降ってくる皿のノーツも捌かなくてはいけません。
オプション選択ではスクラッチを自動演奏にする「オートスクラッチ」というオプションもあります。しかし、ちゃんと遊ぼうと始めるならばスクラッチの感覚は覚えておいて損はないので、オートは使わず優し目の難易度から着実にプレイしてデバイスに慣れる所から始めましょう。
「お目当ての曲が取りあえずできればいいや」というのであれば、オートスクラッチを使っても問題ないと思います
ちなみに筆者はやり始めた時からオートスクラッチ愛用者の為、もう普通にスクラッチがあるプレイには戻れなくなりました。
オートスクラッチをなしにして、スクラッチが捌ける程度の難易度だとボタンの方の難易度が極端に簡単になってしまい途端つまらなくなります。
また、オートスクラッチプレイヤーの場合、難易度表記が時々当てにならなくなります。
スクラッチの多いヒップホップ系の楽曲では大体が難易度が高いのですが、オートスクラッチを入れていると簡単になります。
逆にスクラッチの少ないピアノ系の楽曲を、他の楽曲の難易度の感覚でプレイするとオートスクラッチの恩恵をほとんど受けず全然ついていけなくなります。
なので、私はオートスクラッチを外してステップアップモードで一からやり直しています。自分の知らない曲と知り合えるので、いい修行の旅になってます。
オートスクラッチをなしにして、スクラッチが捌ける程度の難易度だとボタンの方の難易度が極端に簡単になってしまい途端つまらなくなります。
また、オートスクラッチプレイヤーの場合、難易度表記が時々当てにならなくなります。
スクラッチの多いヒップホップ系の楽曲では大体が難易度が高いのですが、オートスクラッチを入れていると簡単になります。
逆にスクラッチの少ないピアノ系の楽曲を、他の楽曲の難易度の感覚でプレイするとオートスクラッチの恩恵をほとんど受けず全然ついていけなくなります。
なので、私はオートスクラッチを外してステップアップモードで一からやり直しています。自分の知らない曲と知り合えるので、いい修行の旅になってます。
1Pと2Pのどちらでプレイするかによって鍵盤と皿の位置が変わりそうなんですけど、どっち側で遊んでどんな手の動きでどうやって押すのが良いか悩ましいです。
IIDXでは1P側と2P側でスクラッチの配置が左右逆になっています。
（1Pは左側にスクラッチ、右側に鍵盤。2Pは左側に鍵盤、右側にスクラッチ）
そのため左右でプレイ感覚が全く違い、一度片方に慣れてしまうと反対側に移るのはほぼ不可能です。
攻略自体に影響はほぼないですが、もし友達や知り合いにプレイヤーが居たらその人の反対側でプレイを始めることを強くおすすめします。
（1Pプレイヤーの友達と一緒にプレイできなかった1Pプレイヤーより）
（1Pは左側にスクラッチ、右側に鍵盤。2Pは左側に鍵盤、右側にスクラッチ）
そのため左右でプレイ感覚が全く違い、一度片方に慣れてしまうと反対側に移るのはほぼ不可能です。
攻略自体に影響はほぼないですが、もし友達や知り合いにプレイヤーが居たらその人の反対側でプレイを始めることを強くおすすめします。
（1Pプレイヤーの友達と一緒にプレイできなかった1Pプレイヤーより）
その他のボタンについて
譜面の演奏に使うボタン以外にに前面に1p/2pスタートボタンが一個ずつ、effectボタン、VEFXボタン。そしていかにもな感じのスライダーが5つあります。
(筐体によって差があるかも)
それぞれゲーム的な操作をする時にエフェクター関係のスイッチも作動するため、エフェクトにこだわりがある人はゲーム設定でゴチャゴチャになったエフェクトのスイッチを、選曲決定後に直す必要があります。
なお5つあるスライダーは左から「エフェクトの強さ」「低音域をなんかする？」「高音域をなんかする？」「よくわからない」「音量の上下？？」という感じで、一番左以外はよくわからない(昔は一番右もちゃんと機能を実感出来たが、今は音ゲーはコーナーを作って集まって置かれることが多いためかあまり実感できない)。
スライダーの代わりにタッチパネルが設置されている「LIGHTNING MODEL」が最近出ている。これはとにかくなんかすごいし、エフェクターの効果もすごそう（小並感）。
(筐体によって差があるかも)
- effectはその名の通りエフェクターをオンオフするためのスイッチ、あと設定の時にいじります。
- VEFXはエフェクターの効果を変えるスイッチ、あと曲の譜面を変えるボタン。
それぞれゲーム的な操作をする時にエフェクター関係のスイッチも作動するため、エフェクトにこだわりがある人はゲーム設定でゴチャゴチャになったエフェクトのスイッチを、選曲決定後に直す必要があります。
なお5つあるスライダーは左から「エフェクトの強さ」「低音域をなんかする？」「高音域をなんかする？」「よくわからない」「音量の上下？？」という感じで、一番左以外はよくわからない(昔は一番右もちゃんと機能を実感出来たが、今は音ゲーはコーナーを作って集まって置かれることが多いためかあまり実感できない)。
スライダーの代わりにタッチパネルが設置されている「LIGHTNING MODEL」が最近出ている。これはとにかくなんかすごいし、エフェクターの効果もすごそう（小並感）。
LIGHTNING MODELに触れてきた。（28 BISTROVERから追加された便利すぎる新機能！1選）
カメラやイヤホンジャックがデフォルトでついていたり、ターンテーブルの重さやエフェクター、箱のネオンの色が変えられたりだとか、そういうことはどうでもよくて。
28 BISTROVERのLIGHTNING MODELから追加された新機能があります！
それは、楽曲検索機能です！
「曲を選ぶときに時間切れがよくある」と前に述べていましたが、お目当ての楽曲がある場合にはそのタッチパネルで「曲名」or「アーチスト名」で検索できるようになりました。
検索した楽曲を選択するとディスプレイの選択画面がその楽曲に飛びます。
また検索したものをブックマークすることもできるようです。
まだ出たばかりで、タッチパネルに慣れているノスタルジアプレイヤーからしたら大分不便に感じる事もあるかもしれませんが、これは弐寺プレイヤーにとってはとてつもなく大きな一歩です。
タッチパネルをつけると決まった時点でこの機能をなぜ一番最初に搭載しなかったんだ？と思ってしまうのは贅沢です。
28 BISTROVERのLIGHTNING MODELから追加された新機能があります！
それは、楽曲検索機能です！
「曲を選ぶときに時間切れがよくある」と前に述べていましたが、お目当ての楽曲がある場合にはそのタッチパネルで「曲名」or「アーチスト名」で検索できるようになりました。
検索した楽曲を選択するとディスプレイの選択画面がその楽曲に飛びます。
また検索したものをブックマークすることもできるようです。
まだ出たばかりで、タッチパネルに慣れているノスタルジアプレイヤーからしたら大分不便に感じる事もあるかもしれませんが、これは弐寺プレイヤーにとってはとてつもなく大きな一歩です。
タッチパネルをつけると決まった時点でこの機能をなぜ一番最初に搭載しなかったんだ？と思ってしまうのは贅沢です。
各種選択画面での操作方法
ボタンは原則、白がエンターキー(決定)、黒がバックスペースキー(戻る)的な役割をします。
ターンテーブルは方向キーのような役割があり、内側に手を置いて上に回す(1Pの場合は左側にあるターンテーブルの右側に手を添えて上に回す)とカーソルは上若しくは左に行き、反対に回すと下もしくは右に行きます。
ターンテーブルは方向キーのような役割があり、内側に手を置いて上に回す(1Pの場合は左側にあるターンテーブルの右側に手を添えて上に回す)とカーソルは上若しくは左に行き、反対に回すと下もしくは右に行きます。
選曲について
表示されている時間制限（STANDARD・STEP UPは60秒）の間に選曲、譜面変更、オプション設定等を行います。
��DXでは選曲画面で一度決定したらたとえタイムアップだとしても、曲も譜面も各種オプションも決まってしまい、ハイスピードとエフェクター設定の変更以外は出来ずに始まりますので注意してください。
(ノスタルジアの場合は楽曲が決まったらその後譜面変更や詳細オプションに行く等の選択ができるし、楽曲選択の時間制限が来ても譜面選択の時間が別に設けられている)
��DXでは選曲画面で一度決定したらたとえタイムアップだとしても、曲も譜面も各種オプションも決まってしまい、ハイスピードとエフェクター設定の変更以外は出来ずに始まりますので注意してください。
(ノスタルジアの場合は楽曲が決まったらその後譜面変更や詳細オプションに行く等の選択ができるし、楽曲選択の時間制限が来ても譜面選択の時間が別に設けられている)
選曲画面の操作方法
縦に並んだ循環式の曲リストから選択します。
ターンテーブルで曲の選択をして、決定は白ボタンです。
最初の選曲時にはリストの一番上を選択されていて、その上には？？？というルーレットがあります。これを選ぶとカテゴリの中でランダムに選曲します。
またその上にはカテゴリフォルダの名前が書かれており、これを選ぶとフォルダのリストを閉じる事ができます。
STANDARDでは以下のようなカテゴリー分けをされています。
カテゴリフォルダを変える時は黒ボタンを押す事で今開いているカテゴリーフォルダを閉じる事ができます。
譜面を変える場合はVEFXボタンかテンキーの1を押すことで上位譜面に変わります。
フォルダ内のソートはテンキーの2、シングルプレーとダブルプレーの切替はテンキーの3です。
また、カテゴリーフォルダを閉じた状態で黒鍵盤を押すと、楽曲のソート順を変更することができます。（曲名、難易度、クリアレート等）
}
ターンテーブルで曲の選択をして、決定は白ボタンです。
最初の選曲時にはリストの一番上を選択されていて、その上には？？？というルーレットがあります。これを選ぶとカテゴリの中でランダムに選曲します。
またその上にはカテゴリフォルダの名前が書かれており、これを選ぶとフォルダのリストを閉じる事ができます。
STANDARDでは以下のようなカテゴリー分けをされています。
- ALLBEGINNER
- シリーズ別
- BEMANI
- 曲名ABC別
- レベル別
- クリアレート別
カテゴリフォルダを変える時は黒ボタンを押す事で今開いているカテゴリーフォルダを閉じる事ができます。
譜面を変える場合はVEFXボタンかテンキーの1を押すことで上位譜面に変わります。
フォルダ内のソートはテンキーの2、シングルプレーとダブルプレーの切替はテンキーの3です。
また、カテゴリーフォルダを閉じた状態で黒鍵盤を押すと、楽曲のソート順を変更することができます。（曲名、難易度、クリアレート等）
STANDARDモードではなくSTEP UPモードで遊んでる場合は選べるカテゴリは少なかったような気がする（未確認）
そうでした！STEP UPモードでは「課題曲（デフォルト；実力を加味した選曲リスト）」「復習曲（プレーした曲リスト）」などプレーに関する特殊なフォルダ分けが用意されます。
難易度表記について
難易度は数字（１〜１２）で表現されています。
また各楽曲には難易度が違う3つの譜面が用意されています。
NORMAL・HYPER・ANOTHERとあり、NORMALが優しい譜面となっています。
ANOTHERは基本的に難しい譜面となっていますが、それだけでなくHYPERと曲調などが違うこともあります。
そういう場合はまれにHYPERよりANOTHERのほうが優しくなることもあるようです。
あと最近は一部の楽曲には初心者向けにさらに優しいBEGINNER譜面と、ノスタルジアでいうREALに当たるLEGGENDARIA譜面(アイテムを消費するらしい)があるそうです。
また各楽曲には難易度が違う3つの譜面が用意されています。
NORMAL・HYPER・ANOTHERとあり、NORMALが優しい譜面となっています。
ANOTHERは基本的に難しい譜面となっていますが、それだけでなくHYPERと曲調などが違うこともあります。
そういう場合はまれにHYPERよりANOTHERのほうが優しくなることもあるようです。
あと最近は一部の楽曲には初心者向けにさらに優しいBEGINNER譜面と、ノスタルジアでいうREALに当たるLEGGENDARIA譜面(アイテムを消費するらしい)があるそうです。
オプション設定について
��DXではオプション設定を基本的に選曲時にスタートボタンを押しながら設定する必要があります。
但しどのゲームでも採用されているハイスピードは基本的には演奏画面での操作になります(後述)。
そしてオプションの設定方法には3種類あります。ビギナーオプション以外は概略だけに留めたいと思います。
但しどのゲームでも採用されているハイスピードは基本的には演奏画面での操作になります(後述)。
そしてオプションの設定方法には3種類あります。ビギナーオプション以外は概略だけに留めたいと思います。
ビギナーオプション
通常オプションの中から初心者が使うオプションだけを分かりやすく抽出して設定できます。
通常時、選曲画面でスタートボタンを押すと出るオプション画面がこれになります。
後述の通常オプションに切り替えた場合、ビギナーオプションを表示するには同様にeffectボタンを押す事で切り替えられます。
通常時、選曲画面でスタートボタンを押すと出るオプション画面がこれになります。
後述の通常オプションに切り替えた場合、ビギナーオプションを表示するには同様にeffectボタンを押す事で切り替えられます。
ハイスピードの設定について（ノーマルハイスピード)
現在の機種で一般的なハイスピードの調整をここで行なえます。
現在の機種では、譜面開始時のBPMを基準として落下するノーツスピードは曲ごとには変わらないようです。
ここまではノスタルジアと同じですが、ノスタルジアと違う点として、途中からBPMが変わる場合はそのBPMに合わせてノーツスピードも可変します。
設定画面中にも書かれていますが、一番左の白を押すと1段階下がり、黒を押すと1段階早くなり、その速さを20段階に設定出来ます。
また、演奏画面上でも、スタートボタンを押しながら操作することによってハイスピードの変更ができます（後述）
ハイスピード設定に関する細かな説明は後ほど。
現在の機種では、譜面開始時のBPMを基準として落下するノーツスピードは曲ごとには変わらないようです。
ここまではノスタルジアと同じですが、ノスタルジアと違う点として、途中からBPMが変わる場合はそのBPMに合わせてノーツスピードも可変します。
設定画面中にも書かれていますが、一番左の白を押すと1段階下がり、黒を押すと1段階早くなり、その速さを20段階に設定出来ます。
また、演奏画面上でも、スタートボタンを押しながら操作することによってハイスピードの変更ができます（後述）
ハイスピード設定に関する細かな説明は後ほど。
その他の設定項目について
・ASSISTED EASY
ゲージの減りがゆっくりになり、ボーダーも通常よりも低い60％になります。
・AUTO SCRATCH
スクラッチの部分を自動演奏にできます。
・LEGACY NOTE
チャージノート、バックスピンスクラッチを先頭のノートだけに変更します。
ゲージの減りがゆっくりになり、ボーダーも通常よりも低い60％になります。
・AUTO SCRATCH
スクラッチの部分を自動演奏にできます。
・LEGACY NOTE
チャージノート、バックスピンスクラッチを先頭のノートだけに変更します。
通常オプション
基本的なオプションの設定方法。
ビギナーオプションの表示中(スタートボタン押しながら)にeffectボタンを押す事で切り替えられます。
・譜面の配置…ノートの位置を入れ替えたり(RANDOM)、反転させたり(MIRROR)
・ゲージの減り幅…ミスした時の減り幅を少なくしたり(EASY)、満タンからの減点方式にしたり(HARD)（下で詳しく解説します。）
・アシストプレー機能…前出のオートスクラッチとレガシィノートの設定
・譜面の表示エリア…譜面の上部を隠したり(SUDDEN+)、下部を隠したり(HIDDEN+)、判定ラインを上に上げたり(LIFT)
ビギナーオプションの表示中(スタートボタン押しながら)にeffectボタンを押す事で切り替えられます。
・譜面の配置…ノートの位置を入れ替えたり(RANDOM)、反転させたり(MIRROR)
・ゲージの減り幅…ミスした時の減り幅を少なくしたり(EASY)、満タンからの減点方式にしたり(HARD)（下で詳しく解説します。）
・アシストプレー機能…前出のオートスクラッチとレガシィノートの設定
・譜面の表示エリア…譜面の上部を隠したり(SUDDEN+)、下部を隠したり(HIDDEN+)、判定ラインを上に上げたり(LIFT)
余談ですが、表示エリアオプションの「+」について。元々sudden、hiddenと言うものがあり表示エリアは一定の位置で固定だったのですが、それを自由に調節できるオプションとしてそれぞれに「+」を付けられ、今ではそれだけが残っているため。
詳細オプション
通常オプションの状態からVEFXボタンを押す事で移行できます。
・判定タイミングの調整・ゴーストスコアの表示・判定や成績の表示方法など
・判定タイミングの調整・ゴーストスコアの表示・判定や成績の表示方法など
FAST/SLOW表示の設定はここにあります。デフォルトでは無表示なので注意
テンキーオプション
通常オプション表示時にテンキーを押すことでできるらしい。
中には激しい縦連打を回避できるようになるランダムや、判定領域を4倍にするオプションがあり、それらを使うとプレイ実績にカウントされないらしい。
中には激しい縦連打を回避できるようになるランダムや、判定領域を4倍にするオプションがあり、それらを使うとプレイ実績にカウントされないらしい。
選曲時の操作まとめ
・選曲画面では一度で曲と譜面を決める。一度決めるとスタート。
・曲を選ぶ…皿の上下
・譜面の変更…VEFXボタンorテンキー1
・曲の選択…白ボタン
・カテゴリーフォルダを閉じる…黒ボタン
・カテゴリー内のソート変更…テンキー2
・シングルプレーとダブルプレーの切り替え…テンキー3
・オプション設定…スタートボタン押しっぱなし
・ビギナーオプションと通常オプションの切り替え…スタートボタン押している時にeffectボタン
・詳細オプション設定…スタートボタン押している時にVEFXボタン
・テンキーオプション設定…スタートボタン押している時にテンキー操作
・曲を選ぶ…皿の上下
・譜面の変更…VEFXボタンorテンキー1
・曲の選択…白ボタン
・カテゴリーフォルダを閉じる…黒ボタン
・カテゴリー内のソート変更…テンキー2
・シングルプレーとダブルプレーの切り替え…テンキー3
・オプション設定…スタートボタン押しっぱなし
・ビギナーオプションと通常オプションの切り替え…スタートボタン押している時にeffectボタン
・詳細オプション設定…スタートボタン押している時にVEFXボタン
・テンキーオプション設定…スタートボタン押している時にテンキー操作
オプション画面以外でのハイスピード設定について
演奏開始後のハイスピード設定について
ハイスピードはプレイ画面が表示されている時に随時スタートボタンを押しながら操作することで変更できます。
具体的にプレイ画面とは、選曲直後モニターに選ばれた曲名がババーンと表示された後、暗転が明け、レーンやムービー枠が表示された場面から操作が可能になります。
実際にプレイが始まるまではゲームも待ってくれてるっポイです。
なお、実際の楽曲演奏中でもやろうと思えばスタートボタンを押しながら速度を変更できます。(ただしその間もノーツは落ちてきます)
具体的にプレイ画面とは、選曲直後モニターに選ばれた曲名がババーンと表示された後、暗転が明け、レーンやムービー枠が表示された場面から操作が可能になります。
実際にプレイが始まるまではゲームも待ってくれてるっポイです。
なお、実際の楽曲演奏中でもやろうと思えばスタートボタンを押しながら速度を変更できます。(ただしその間もノーツは落ちてきます)
ハイスピードの設定方法は色々あります。
ハイスピードには、3種類の設定方法があります。
ノーマルハイスピード
前述のビギナーオプションの設定方法。
落下するノーツスピードは曲の冒頭のBPMによっては左右されませんが、曲中のBPMが変わるとそれに合わせて減加速します。
スタートボタンを押している最中に黒ボタンで加速、白ボタンで減速。20段階で調節されます。
落下するノーツスピードは曲の冒頭のBPMによっては左右されませんが、曲中のBPMが変わるとそれに合わせて減加速します。
スタートボタンを押している最中に黒ボタンで加速、白ボタンで減速。20段階で調節されます。
クラシックハイスピード
e-amusementのベーシックプラン加入者がサイト上で設定することで、ノーマルハイスピードの代わりにこちらを使えるようになります(設定中はノーマルハイスピードは使えないようです)。
BPMによってノーツの落下するスピードの倍率を変えます。
そのためBPMの早い楽曲は最初から落下速度も早く、BPMの遅い楽曲は最初から遅く落ちてきます。当然曲中のBPMにも影響されます。
※過去のシリーズではこちらのタイプが通常のハイスピードとして採用されていました。
BPMによってノーツの落下するスピードの倍率を変えます。
そのためBPMの早い楽曲は最初から落下速度も早く、BPMの遅い楽曲は最初から遅く落ちてきます。当然曲中のBPMにも影響されます。
※過去のシリーズではこちらのタイプが通常のハイスピードとして採用されていました。
フローティングハイスピード
プレイ画面でスタートボタンを押しノーマルハイスピード(或いはクラシックハイスピード)を表示中にeffectボタンを押すことでフローティングハイスピードに変更できます。
鍵盤を使う事で0.5ずつ増減する他、ターンテーブルでは細かく設定できます。
鍵盤を使う事で0.5ずつ増減する他、ターンテーブルでは細かく設定できます。
緑数字と白数字
IIDXでハイスピードを設定している時、レーンの横に緑色や白色で小さく数字が表示されます。それらはプレイヤー間では緑数字、白数字と呼ばれています。
緑数字は、ノーツが画面上に現れてから判定ラインに達するまでの時間を表し、白数字はSUD+やLIFTでレーンが覆われている面積を表します。（千分率なので0〜1000の間です。）
ゲームに慣れてきたら自分に合った緑数字と白数字を見つけてみてください。これがわかると一気に上達できるでしょう。
（ちなみに上級者は緑数字がだいたい280〜300、白数字は人によりますが200前後の方が多い印象です。）
初心者の方は緑数字600程度から始められると良いかと思います。
またノスタルジアプレイヤーの場合、IIDXのレーンはかなり縦長に感じると思いますので、SUD+またはLIFTを200前後に設定してみると良いかもしれません。
緑数字は、ノーツが画面上に現れてから判定ラインに達するまでの時間を表し、白数字はSUD+やLIFTでレーンが覆われている面積を表します。（千分率なので0〜1000の間です。）
ゲームに慣れてきたら自分に合った緑数字と白数字を見つけてみてください。これがわかると一気に上達できるでしょう。
（ちなみに上級者は緑数字がだいたい280〜300、白数字は人によりますが200前後の方が多い印象です。）
初心者の方は緑数字600程度から始められると良いかと思います。
またノスタルジアプレイヤーの場合、IIDXのレーンはかなり縦長に感じると思いますので、SUD+またはLIFTを200前後に設定してみると良いかもしれません。
ちなみにこの項目の筆者は緑数字300、LIFT使用で白数字330でプレイしています。
判定・スコア・クリアランプについて
判定について
IIDXの判定は全部で5段階あります。
GREAT(PGREAT)…ノスタルジアの◆Justに相当。文字がピカピカ光るので通称ピカグレ。
GREAT…ノスタルジアの黄Justに相当。通称黄グレ。
GOOD…ノスタルジアのGoodに相当。ここまではコンボが継続し、ゲージが増加します。
BAD…GOODの外側で操作した時、この判定になりコンボが切れます。
POOR…厳密には2種類あり、ノーツを完全に見逃した時に発生しコンボが切れる見逃しPOORと、BADの手前で操作した場合に発生し、コンボが継続する空POORがあります。いずれもゲージは減少します。
ミスに相当する判定が2種類存在するのがIIDXの特徴です。
なお、一般的にIIDXの判定は厳しいと言われています。（体感でピカグレの幅がノスタルジアの◆Justの1/2くらい）
初心者の頃は、スコアや後述するDJ LEVELはあまり気にせず、まずは楽曲がクリアできたかどうかを意識しましょう。
GREAT(PGREAT)…ノスタルジアの◆Justに相当。文字がピカピカ光るので通称ピカグレ。
GREAT…ノスタルジアの黄Justに相当。通称黄グレ。
GOOD…ノスタルジアのGoodに相当。ここまではコンボが継続し、ゲージが増加します。
BAD…GOODの外側で操作した時、この判定になりコンボが切れます。
POOR…厳密には2種類あり、ノーツを完全に見逃した時に発生しコンボが切れる見逃しPOORと、BADの手前で操作した場合に発生し、コンボが継続する空POORがあります。いずれもゲージは減少します。
ミスに相当する判定が2種類存在するのがIIDXの特徴です。
なお、一般的にIIDXの判定は厳しいと言われています。（体感でピカグレの幅がノスタルジアの◆Justの1/2くらい）
初心者の頃は、スコアや後述するDJ LEVELはあまり気にせず、まずは楽曲がクリアできたかどうかを意識しましょう。
スコアについて
IIDXでは、一般的にEX SCOREというスコアが広く用いられています。
これはピカグレを2点、黄グレを1点として計算したもので、リザルト画面にも表示される他、アリーナモードや各大会でも用いられています。
これと関連して、理論値に対してどれくらいの割合を達成できたかを示すDJ LEVELという指標が存在します。
計算方法はEX SCOREと同様で、達成度が下から、
理論値の2/9未満…F
2/9以上3/9未満…E
3/9以上4/9未満…D
4/9以上5/9未満…C
5/9以上6/9未満…B
6/9以上7/9未満…A
7/9以上8/9未満…AA
8/9以上…AAA
となっています。
前述の通り、IIDXは判定が厳しいため、GOOD以下が0点として計算されるこれらの指標は初心者にはやや厳しめです。
クリアしたのにランクDやCといったこともままあったり…
これはピカグレを2点、黄グレを1点として計算したもので、リザルト画面にも表示される他、アリーナモードや各大会でも用いられています。
これと関連して、理論値に対してどれくらいの割合を達成できたかを示すDJ LEVELという指標が存在します。
計算方法はEX SCOREと同様で、達成度が下から、
理論値の2/9未満…F
2/9以上3/9未満…E
3/9以上4/9未満…D
4/9以上5/9未満…C
5/9以上6/9未満…B
6/9以上7/9未満…A
7/9以上8/9未満…AA
8/9以上…AAA
となっています。
前述の通り、IIDXは判定が厳しいため、GOOD以下が0点として計算されるこれらの指標は初心者にはやや厳しめです。
クリアしたのにランクDやCといったこともままあったり…
クリアランプについて
IIDXに特有でノスタルジアとは大きく異なるのがこのクリアの仕組みとクリアランプの概念です。
ノスタルジアではスコアが700000点を越えればクリアとなりますが、IIDXではオプションで設定したゲージによってクリア条件が変わります。
まず基準となるのがゲージオプションを設定しない状態（通称ノーマルゲージ、ノマゲ）で、22％からスタートし、80％以上で曲を終了すればクリアです。
EASY（通称易）では、クリア条件は同じですが、ミスをした際のゲージの減少幅が少なくなっています。
ASSISTED EASYでは、EASYと同じゲージの減少幅かつクリア条件が60％以上に緩和されています。
以上が増加型のゲージとなっています。これらはゲージの最低値が2％となっており、演奏途中でのゲームオーバーはありません。
クリア条件を緩和することにデメリットはないため、初心者の方はASSISTED EASYやEASYを常備することをオススメします。
一方、HARD（通称難）では、100％からスタートしますが、ミスでのゲージの減少幅が大きく、回復量が少なくなっています。ゲージが0％になることなく曲を終了すればクリアとなります。
EX HARD（通称エクハ、EXH）では、ミスをした際HARDの2倍ゲージが減り、更にHARDにある30％以下でゲージ減少幅が半分になる補正（通称30％補正）がありません。クリア条件はHARDと同じです。
以上が減少型のゲージとなっています。これらのゲージではプレイ途中でのゲームオーバーが存在する点が特徴です。
また、ゲージに関係なくフルコンボを達成するとクリアタイプはFULL COMBOとなります。
これらクリア状況は記録され、選曲画面の曲名横のランプがそれらに応じて点灯していきます。
具体的には、
NO PLAY…未プレイ
FAILED…クリア失敗
ASSISTED CLEAR…ASSISTED EASYやAUTO SCRATCH、LEGACY NOTE等ASSISTオプションを使用してクリア
EASY CLEAR…EASYゲージでクリア
CLEAR…通常ゲージでクリア
HARD CLEAR…HARDゲージでクリア
EX HARD CLEAR…EX HARDゲージでクリア
FULL COMBO…フルコンボを達成
この8パターンでクリア状況が表示され、上位のクリア条件を達成すると上書きされていきます。
このように、ゲージを使い分けることによってクリア難度を変えることができ、またクリア状況が一目で分かるのがIIDXの大きな特徴です。
同じ譜面でも挑戦段階ではまずASSISTED EASYやEASYでクリアを目指し、上達したらノマゲクリアを、更に上達したらHARDクリアからEX HARDクリア、
そしてフルコンボを…と、ランプの更新を目標とするのもIIDXの醍醐味です。
ノスタルジアではスコアが700000点を越えればクリアとなりますが、IIDXではオプションで設定したゲージによってクリア条件が変わります。
まず基準となるのがゲージオプションを設定しない状態（通称ノーマルゲージ、ノマゲ）で、22％からスタートし、80％以上で曲を終了すればクリアです。
EASY（通称易）では、クリア条件は同じですが、ミスをした際のゲージの減少幅が少なくなっています。
ASSISTED EASYでは、EASYと同じゲージの減少幅かつクリア条件が60％以上に緩和されています。
以上が増加型のゲージとなっています。これらはゲージの最低値が2％となっており、演奏途中でのゲームオーバーはありません。
クリア条件を緩和することにデメリットはないため、初心者の方はASSISTED EASYやEASYを常備することをオススメします。
一方、HARD（通称難）では、100％からスタートしますが、ミスでのゲージの減少幅が大きく、回復量が少なくなっています。ゲージが0％になることなく曲を終了すればクリアとなります。
EX HARD（通称エクハ、EXH）では、ミスをした際HARDの2倍ゲージが減り、更にHARDにある30％以下でゲージ減少幅が半分になる補正（通称30％補正）がありません。クリア条件はHARDと同じです。
以上が減少型のゲージとなっています。これらのゲージではプレイ途中でのゲームオーバーが存在する点が特徴です。
また、ゲージに関係なくフルコンボを達成するとクリアタイプはFULL COMBOとなります。
これらクリア状況は記録され、選曲画面の曲名横のランプがそれらに応じて点灯していきます。
具体的には、
NO PLAY…未プレイ
FAILED…クリア失敗
ASSISTED CLEAR…ASSISTED EASYやAUTO SCRATCH、LEGACY NOTE等ASSISTオプションを使用してクリア
EASY CLEAR…EASYゲージでクリア
CLEAR…通常ゲージでクリア
HARD CLEAR…HARDゲージでクリア
EX HARD CLEAR…EX HARDゲージでクリア
FULL COMBO…フルコンボを達成
この8パターンでクリア状況が表示され、上位のクリア条件を達成すると上書きされていきます。
このように、ゲージを使い分けることによってクリア難度を変えることができ、またクリア状況が一目で分かるのがIIDXの大きな特徴です。
同じ譜面でも挑戦段階ではまずASSISTED EASYやEASYでクリアを目指し、上達したらノマゲクリアを、更に上達したらHARDクリアからEX HARDクリア、
そしてフルコンボを…と、ランプの更新を目標とするのもIIDXの醍醐味です。
クリアとスコアの関連性について
後日追記します。。。
楽曲について
バージョン毎の新曲は解禁や合同企画も合わせて100曲程度？、旧曲も1200曲以上の収録楽曲数を誇るbeatmania��DXは、クラブミュージックを中心に、キラキラあるいはギラギラしたEDMが多い傾向にあります。
また最近はハードコアテクノやアニメソング的な物も増えてきました。
昔は5鍵との差別化を図るために、7鍵ではハウスやトランステクノなどを中心にメロディアスできらびやかなクラブミュージックをメインにしていましたので、そういう影響もあるのかもしれません。（5鍵ではHIPHOPやストロングなテクノを中心としたアンダーグラウンドなクラブをメインとしていました。だからと言ってそういう曲を今の7鍵が扱っていないというわけではありません。）
他にもワールドワイドでクールな選曲もあります。
また最近はハードコアテクノやアニメソング的な物も増えてきました。
昔は5鍵との差別化を図るために、7鍵ではハウスやトランステクノなどを中心にメロディアスできらびやかなクラブミュージックをメインにしていましたので、そういう影響もあるのかもしれません。（5鍵ではHIPHOPやストロングなテクノを中心としたアンダーグラウンドなクラブをメインとしていました。だからと言ってそういう曲を今の7鍵が扱っていないというわけではありません。）
他にもワールドワイドでクールな選曲もあります。
風のうわさに聴いた感じでは旧作の曲は版権曲じゃなくても削除されたりもするようで、それがノスプレイヤー視点では以外でしたね。
削除された楽曲が復刻したりもあるみたい（よくわかってない）
削除された楽曲が復刻したりもあるみたい（よくわかってない）
言われてみると、弐寺で版権曲を意識したことがないですね。そもそも弐寺には版権曲が少ない気がします。あったとしても2〜3曲くらい。
同世代のポップンもギタドラもDDRも、版権曲が遊べる事を売りの一つにしていると思いますが（ポップなどに版権曲の名前が書かれていたり）、弐寺は「版権曲」は少なくその分「外部提供」の曲が多いのだと思います。よくわかってないけど。
あと復刻はあります。復刻情報が流れるときっとみんなで歓喜の舞を踊る事でしょう。
同世代のポップンもギタドラもDDRも、版権曲が遊べる事を売りの一つにしていると思いますが（ポップなどに版権曲の名前が書かれていたり）、弐寺は「版権曲」は少なくその分「外部提供」の曲が多いのだと思います。よくわかってないけど。
あと復刻はあります。復刻情報が流れるときっとみんなで歓喜の舞を踊る事でしょう。
26作目のRootageから版権カバー曲がジャンル名「IIDX REMIX」で毎作3曲ほど入るようになりました。
老舗音ゲーの宿命か、楽曲数が膨大です。
その上オプション設定も譜面選択も選曲中に行うので、「どれにしようかな」とゆっくり選曲出来る感じは正直ありません。
また曲の性質上他機種に比べても英字が特に多く、英語が苦手な筆者には特に好きな曲以外は正確に読めなかったり覚えられなくて忘れたりするため、画面を操作してお目当の楽曲にたどり着けるようになるまでには、慣れと経験と知識を要すると思います。
各種ソートは充実していますが、ターンテーブルの操作も若干繊細な為、選曲時間は短めのように感じます。
また曲の性質上他機種に比べても英字が特に多く、英語が苦手な筆者には特に好きな曲以外は正確に読めなかったり覚えられなくて忘れたりするため、画面を操作してお目当の楽曲にたどり着けるようになるまでには、慣れと経験と知識を要すると思います。
各種ソートは充実していますが、ターンテーブルの操作も若干繊細な為、選曲時間は短めのように感じます。
他機種から来た人がお目当ての移植曲を探す為に「BEMANIフォルダ」を探しても「アルファベットフォルダ」を探しても一曲ずつ確認してたらあっという間です。
なので探している間に流れるサンプルやアーチスト、ジャンルで気になる曲があったらひとまずそれをやってみて、目当ての曲を次の選曲に回すのも手だと思います。
このゲームでは、難しい曲譜面を選んでしまって、ボーダーラインを切るとゲームオーバーになってしまうので、選曲だけでなく譜面選びも重要です。
あるいは最初からSTEPUPモードにする事で少ない選択肢から気になる曲を選んで、好きな曲を増やしたほうが面白いかもしれません。
なので探している間に流れるサンプルやアーチスト、ジャンルで気になる曲があったらひとまずそれをやってみて、目当ての曲を次の選曲に回すのも手だと思います。
このゲームでは、難しい曲譜面を選んでしまって、ボーダーラインを切るとゲームオーバーになってしまうので、選曲だけでなく譜面選びも重要です。
あるいは最初からSTEPUPモードにする事で少ない選択肢から気になる曲を選んで、好きな曲を増やしたほうが面白いかもしれません。
ソートやカテゴリーなどゲーム的には一切関係ありませんが、各楽曲にはジャンル名が付いています。
クラブミュージックを意識している為か、実在のジャンル名もありますが、それらをもとに組み合わせた雰囲気造語も沢山あります。
もし「弐寺にあったあの楽曲と似たような雰囲気の版権曲」をネット上やCDで探したければ、ジャンル名に書かれている単語毎に調べるとめぐり合いやすいかもしれません。
洋楽はジャンルが多岐にわたっているので、ウィキペディアに載らないようなマイナージャンルもあると思います。
まあ、ポップンミュージックの様にわかりやすくトンデモジャンルばかりではないので、ひとまずググる価値はあると思います。
クラブミュージックを意識している為か、実在のジャンル名もありますが、それらをもとに組み合わせた雰囲気造語も沢山あります。
もし「弐寺にあったあの楽曲と似たような雰囲気の版権曲」をネット上やCDで探したければ、ジャンル名に書かれている単語毎に調べるとめぐり合いやすいかもしれません。
洋楽はジャンルが多岐にわたっているので、ウィキペディアに載らないようなマイナージャンルもあると思います。
まあ、ポップンミュージックの様にわかりやすくトンデモジャンルばかりではないので、ひとまずググる価値はあると思います。
ノスタルジア収録曲のbeatmania��DX楽曲（調査中）
・Element of SPADA? / 猫叉Master feat.霜月はるか
・garden / 青野りえ
・ピアノ協奏曲第1番 "蠍火"/Virkato Wakhmaninov
・CaptivAte 〜浄化〜? / DJ YOSHITAKA
・Blind Justice 〜Torn souls,Hurt Faiths〜 / Zektbach
・VALKYRIAS -英雄誕生- / BEMANI Sound Team "HuΣeR" feat.Fernweh
・Spica / D.JW
・Presto? / Osamu Kubota
・ V / TAKA （協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」より第一楽章のTAKAによるアレンジ）
・garden / 青野りえ
・ピアノ協奏曲第1番 "蠍火"/Virkato Wakhmaninov
・CaptivAte 〜浄化〜? / DJ YOSHITAKA
・Blind Justice 〜Torn souls,Hurt Faiths〜 / Zektbach
・VALKYRIAS -英雄誕生- / BEMANI Sound Team "HuΣeR" feat.Fernweh
・Spica / D.JW
・Presto? / Osamu Kubota
・ V / TAKA （協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」より第一楽章のTAKAによるアレンジ）
参加アーティスト
ノスタルジアに楽曲提供しているアーティストの中には弐寺で活躍しているという人も多いです。
dj TAKAやDJ YOSHITAKA、猫叉Masterはサウンドプロデューサーも経験しています。
その他にもwac、TOMOSUKEなどが挙げられます。
ノスタルジアだけをプレイされている方には意外かもしれませんが、Osamu Kubotaは初期の頃の弐寺では3rdからレギュラー参戦し、毎回Prestoのような曲を1〜2曲ほどですが提供していました。
dj TAKAやDJ YOSHITAKA、猫叉Masterはサウンドプロデューサーも経験しています。
その他にもwac、TOMOSUKEなどが挙げられます。
ノスタルジアだけをプレイされている方には意外かもしれませんが、Osamu Kubotaは初期の頃の弐寺では3rdからレギュラー参戦し、毎回Prestoのような曲を1〜2曲ほどですが提供していました。
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