ノスしるべ　(ノスタルジア紹介wiki)

DANCERUSH STARDOMは、2018年3月23日に稼働開始した2019年10月現在最も新しいBEMANI機種です。
DDRやDEAのように全身を使って遊ぶダンスゲームですが、特に足をスライドさせる動きが特徴のシャッフルダンス、
そして譜面の難易度が控えめな分パフォーマンスプレイに重点が置かれています。
通称「ダンスラ」「DRS」と呼ばれます。

• LIGHT　：　2曲保証
• STANDARD 　：　2曲保証+EX STAGEへの進出可
• PREMIUM　：　1曲完走保証(途中終了なし)+ダンス動画撮影が可能

通常のノーツです。判定ラインに来たタイミングで踏みます。
このノーツだけタイミングによる細かい判定があります。（逆に言えば、これ以外のノーツは満点かミスのどちらかです）

他のノーツもそうですがステージの横の位置が合っていればOKで、手前・奥の位置は特に影響しません。
ただし他のノーツに近いTAP(SLIDEに重なったTAPなど)を踏む場合だけは、足が近すぎると入力されたことにならない恐れがあります。
ある程度は片足の前か後ろにもう片足をおいておくのがコツです。

TAPから帯状に伸びたノーツの部分です。判定ラインを通過中、踏み続けます。帯が途中で左右の斜めになっている場合、それに合わせて足を動かします。
４分一拍分ごとに足が置かれているかを判定し、コンボが増え続けるので、一旦足を離してコンボが切れそうな・切れてしまった時もすぐ踏み直せば復帰できます。
実は終端の４分一拍分早く判定が終わるので、ちょっとぐらいなら早めに離してしまっても大丈夫

ただし、帯が直角に曲がっている部分は、ある程度速く足を滑らせないといけません。

ノスタルジアでいうテヌート/グリッサンドに相当しますが、どちらかと言うと、SOUND VOLTEXのアナログデバイスに近いものとも言えます。

水色で「JUMP」の文字がついたマークが流れて来ます。
判定ラインに来たタイミングでジャンプし、一歩もステージを踏んでいないようにしましょう。

なお、ミスしてもライフは減りません。

黄色で「DOWN」の文字がついたマークが流れて来ます。
判定ラインに来たタイミングで頭や体を軽く下げればOK。大きくしゃがまなくても意外となんとかなります。
画面左上に専用のゲージが表示されており、OKのラインを越えるようにすれば大丈夫!

これもミスしてもライフは減りません。

LEDによって光るセンサーステージ上でプレーします。
ノートが来たタイミングで対応しているエリアを踏み（時に飛び）、ライフゲージを残したまま楽曲を完走すればクリアです。

判定はよい順に、PERFECT、GREAT、GOOD、BAD(コンボが切れる・TAP/SLIDEのみライフ減少)。
LIGHT/STANDARDプレー中は、画面下中央に表示されているライフゲージが空っぽになると途中終了ですが、
ライフはDDRよりもかなり余裕があるので、ノーツをちゃんと追えているなら大丈夫でしょう。

楽曲が終わるごとに、得点に応じて★で評価されます（途中終了でもOK）。この★はそのまま200個まで集めることができます。
STANDARDなら+1、PREMIUMなら取得数×5の★が追加で入ってきます。
ここで獲得した★は楽曲の解禁に使用するので、たくさん貯めておきましょう。

STANDARDの場合、2曲の合計点数が180点以上であればEXTRA STAGEに進出できます。
EXTRA STAGEはJUMP・DOWN以外のノーツでBADを10回出すと終了するという
とても厳しい条件の元でのプレーを強制されます。

しかしこのEXTRA STAGEでのみ遊べ、完走することで通常ステージで全譜面まとめて解禁可能になる曲がいくつかあります。
難易度選択は自由ですが、まずはかんたん譜面から挑戦を。

筐体にはカメラが設置されており、プレミアムモードではこれを使って自分のダンスプレイを１曲だけ録画できます。
録画中はライフゲージが一切減りません。自分の動きを振り返るために使うのもよし、時には譜面にとらわれず自分だけのダンスを披露するのもよしと、自由な遊び方ができます。

筐体からアップロードし、専用のサイトにアクセスすれば、動画をすぐYouTubeに投稿したり、スマホなどにダウンロードできます。

このゲームもノスタルジアと同様にノーツが色分け（＋どちらの足で取らせるかでL/Rが表示）されているのですが、
その色分けはデフォルト設定だと、右足が「青」・左足が「赤」と、ノスタルジアやSOUND VOLTEXとは「逆」になっています。
幸いこの色分けはオプションにて変更可能ですので、ノスタルジアをメインにされている方は変更を推奨します。

かんたん譜面LEVEL 4以上・ふつう譜面のほとんどなど、ランニングマンやTステップといった、シャッフルダンスを元にした本ゲームならではのテクニックを使用する譜面がとても多いです。
いきなり高難度に突撃すると、怪我などに繋がる可能性があります。
そこで、選曲画面の上から２番めのフォルダに「レッスン」という特殊な譜面が用意されています。本ゲームで使うテクニックを解説しながら練習させてもらえるもので、
特に「ランニングマンレッスン」「Tステップレッスン」はもう一つのチュートリアルと言っても過言ではないレッスンです。ぜひ触れてみてください。

難易度「かんたん」の低いレベルにはこれらのテクニックがなくても遊べるものもあります。そこからゲームに慣れていくのも良いでしょう。



音ゲーの中でもDDRに次いで、特に激しい運動をする部類なので飲み物の準備をお忘れなく。
汗対策にタオルを用意しておくのもよいでしょう。

まずありえないとは思いますが、ハイヒールやローラーシューズ等運動に向かない靴でのプレイはやめましょう。これが一番怪我の原因になります。
また細かい話ではありますが、足の爪が伸びているだけでも怪我に繋がる場合もあるので事前に切っておく事をお勧めします。

BEMANI全体を通して見てもDANCERUSHの楽曲が移植されるというケースはまだ少なく、逆にDANCERUSHにBEMANI曲が移植されてくる場合は、曲のテンポを抑えた専用アレンジ(STARDOM Remix)で収録される場合もあったりします。

• GHOST KINGDOM? / BEMANI Sound Team "劇団レコード" （ディスカバーミッションクリア後に解禁可能）

• Voyager? / lapix
• ピアノ体操第一 /ノスタルジア演奏協会♪

→「ダンスラを始めたい皆様へ」写真付き遊び方説明【初心者向け】(森田の書庫)

たくさんの回答ありがとうございます！

たくさんの回答ありがとうございます！

※2019.10.07　★の取得について文章を訂正しました。

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