ときには少し大人なジャズを
2018年10月11日よりデフォルトで遊べる楽曲として追加された。
Op.2になりジャズ系統の曲が増え始めたが、この楽曲の追加やアーティストに関して意外に感じられた方も多かったかもしれない。
テンションコードとは簡単に言えば一般的な3和音や4和音にさらに音を足して緊張感を感じさせるコードのこと(BEMANIwiki 2ndより引用)
よく聞くと部分部分で微妙に音遣いや演奏の雰囲気が変わっており、時折観客の拍手も聞こえる。
何組かのバンドが入れ替わり演奏しているような雰囲気を感じられる。
紹介No.028 【パネル編集】 【PC編集】 ? | ||||
Normal | Hard | Expert | Real | |
4 | 6 | 10 | ||
Op.2 2018.10.11登場 デフォルト楽曲 | ||||
コナステ版:ベーシックコース楽曲 | ||||
前作のNoah's song of collapseから一変して、ジャズバンドが穏やかに演奏をする様子が想像できる楽曲。名義の通りアナログな音が中心となっている。ジャズ系統の楽曲のためテンポは速く感じるが、自分がバンドのメンバーとして演奏しているかのような感覚が味わえる。 難易度は控えめだが、ジャズらしい独特のリズムのため、人によっては表記レベルより少し難しく感じるかもしれない。 | ||||
所属カテゴリ:ノスタルジアオリジナル | ||||
関連:U1 | ||||
ノーツ数:N-298 H-604 Ex-796 演奏時間:約2分 |
2018年10月11日よりデフォルトで遊べる楽曲として追加された。
Op.2になりジャズ系統の曲が増え始めたが、この楽曲の追加やアーティストに関して意外に感じられた方も多かったかもしれない。
テンションコードとは簡単に言えば一般的な3和音や4和音にさらに音を足して緊張感を感じさせるコードのこと(BEMANIwiki 2ndより引用)
よく聞くと部分部分で微妙に音遣いや演奏の雰囲気が変わっており、時折観客の拍手も聞こえる。
何組かのバンドが入れ替わり演奏しているような雰囲気を感じられる。
作曲のU1-ASAMi氏についてはコンポーザー紹介を参照。
作風は主にテクノ・ハードコアテクノが多く、最近はEDM系の楽曲も多い氏だが、実はこのような「ボス曲っぽくない曲」もよく書かれている。
その中でも氏のジャズ系統楽曲については、PS版CS DDR 5thに収録されたON THE JAZZという楽曲が既に存在している。
しかし当楽曲に関しては、先述のON THE JAZZの雰囲気とは一転して柔らかい印象のバンドによる演奏風の楽曲となっている。
2020年8月19日に発売された「NOSTALGIA Music Collection 〜Op.1 & Op.2〜」に収録されている。
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
しっとりした印象で頭のてっぺんから爪先まで穏やかな曲。ここ最近印象強めのボス曲が多かったので、音ゲーマーに改めて「ボス曲だけの人ではない」事をこの曲で久し振り?に広く知らしめた気がします。元々ON THE JAZZをよくよく聞いていたので、同じジャズ系の楽曲でも全然タイプの違うものをお出しされたのでめちゃくちゃに嬉しくなってしまった。U1さんは吹奏楽もされてた方で、更に色んな楽器も演奏できるとの事なので、そういう面に想いを馳せて聞くと色々な感情が込み上げてきて、エモーショナルになってしまう。吹奏楽→テクノ→EDMって感じの変遷をされてる方なので(確か)、音楽(コンポーザー活動)始められて、ゲームに携わり、そこからこれまでの道のり・経験・知識が深く重く詰まった、とてもユニークな経歴の楽曲だと思います(ここまで一息)
強火のオタク
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このページへのコメント
Expertの時点でも弾いていない音が多い。演奏感のある配置ではあるが、上級者には物足りないかも。Real譜面で化けるだろうか……?