The 9th KONAMI Arcade Championship(KAC)
9thKAC ノスタルジアのページ
年に一度の大イベント、コナミ公式のアーケードゲーム大会!
ノスタルジアのKACとしては3回目となる9th KACは、これまでのKACとは違ったスタイルで行われました。
期間:2019年11月26日(エントリー開始)〜2020年2月2日(決勝)
エントリー特典:ランカーキラーガール?(現在は解禁不可)
2019年11月26日(火)〜2020年1月6日(月) 18:00
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■予選
筐体で課題曲を遊んでランキングを集計する
ランキング上位者がエリア大会に出場となる
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■エリア大会
会場の場所やタイムスケジュールなどはこちら
東エリア 2020年1月19日(日)
KONAMI内イベント会場(東京)
西エリア 2020年1月26日(日)
大阪サンライズビル(大阪)
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■決勝戦
2020年2月2日(日)
場所:esports 銀座 studio
なんといっても決勝大会より前に「エリア大会」が行われるというのが新たな試みです(機種によってはエリア大会を行ってきた機種もあるんだろうけど)、例年に比べてより広く大きなイベントになったなと感じます。
これから先の未来にあるeスポーツ化とかが視野に入っているのかな?
ちなみにKACといえば、大会に合わせてBEMANI社員によるライブがお楽しみであったり、BEMANI社員が各地のゲーセン会場に大会の司会をしに来たりとかってのが、昔はあったんですよ〜これからはどうなっていくんでしょうね。
エントリー内容に関わらず、エントリーして期間内にノスタルジアを遊ぶことで、エントリー特典:ランカーキラーガール?を解禁することができた。
予選期間内は課題曲として指定されているReal譜面がnosなしで遊ぶことができた。
今回の予選ランキングは東と西で大きく参加人数が違ってたりしたので、日本の真ん中に住んでる人は西エリアで出場登録すると出場権が得やすいかもねとかなんとか…
予選期間
<東エリア・西エリア>
2019年12月12日(木) 10:00〜2020年1月7日(火) 18:00
<アジアエリア>
2019年12月25日(水) 10:00〜2020年1月7日(火) 18:00
予選課題曲
ベーシック部門 予選課題曲
- ランカーキラーガール? Ex
- Harmonia? Real
- 熱き決闘者たち Real
- Danza Pantera? Ex
- ニコラウスさんの出来心 Ex
- ハンガリー舞曲第6番 Real
西エリア
- ランカーキラーガール? Ex
- Starlight Fantasia Real
- 深海のリトルクライ feat.土岐麻子? Real
- SAMBA DE NISHI-NIPPON? Ex
- ニコラウスさんの出来心 Ex
- ワルツ第14番 Ex
アジアエリア
- ランカーキラーガール? Ex
- アルストロメリア? Real
- 形無き旋律? Real
- 地球最後の告白を? Real
- ニコラウスさんの出来心 Ex
- ピアノソナタ「熱情」第3楽章 Ex
9thKACの予選はノスタルジアがOp.3にアップデート直後似開始されたんですが、韓国はOp.3にアップデートされるまで時間がかかった(審査の問題で)ので、予選期間もほかよりちょっと短いんですよね、ハラハラしました。
過酷な環境の中でアジアノスタルジアプレイヤーは切磋琢磨して熱い戦いを超えてきた!
リサイタル部門 予選課題曲
西エリア
アジアエリア
ベーシックだとそんなに話題にならない楽曲でも、リサイタルではきついってのがあるから油断ならないですね。コネクトRealとかやばいそうですよ…!
各エリアの課題曲の6曲目、Evans?、バラード第1番、ピアノソナタ「月光」第3楽章は、8thKACのリサイタル決勝でファイナリストが自薦して演奏された楽曲なんですよ、記憶を呼び覚ます粋な配置!
課題曲リストがものすごく選択肢が多くて対策を練るのが大変だったとか、どの曲を武器にするかを考えるのが面白かったとかなんとか!(筆者は当事者じゃないの全貌はわからない)
公式サイト内に演奏された楽曲、プレイヤーそれぞれのスコア、ファイナリストの写真、等が掲載されている。
以下は公式ページの更新が待てなくて作った選曲された楽曲一覧(リンクや主観的なコメント付き)
場所:KONAMI内イベントスペース(東京)
東エリアベーシック部門で選曲された曲
- 最小三倍完全数(NOSTALGIA Style)
- robotip phactory?
- Concertino in Blue
- アルストロメリア?
Bブロック
- パガニーニによる大練習曲第6番「主題と変奏」
- アルストロメリア?
- 幻想即興曲
- ピアノソナタ「月光」第3楽章
Cブロック
- FLOWER 〜live pf addition〜
- 枕元で聞いた不思議な国のお話
- 50th Memorial Songs -Beginning Story-
- ミッドナイト☆WAR(NOSTALGIA Style)
Dブロック
- トルコ行進曲
- The Least 100sec?
- パガニーニによる大練習曲第6番「主題と変奏」
- 協奏曲第2番ト短調 RV 315「夏」より第三楽章
エリア決勝
過去の巨匠に挑むノスタルジアならではのラインナップとなってますね。
東エリアリサイタル部門で選曲された曲
- 花のやくそく
- PF flowing?
- CHOCOLATE PHILOSOPHY?
- ハンガリー舞曲第6番
出場者三曰くリサイタルの楽しさを表現したくて選曲したそうで、初っ端満点を出した方は1名いて会場がいい感じになったそうです。
というかいくらでも難しい楽曲があるゲーム(指数的には最高13.5まで)なのにレベル6という柔らか難易度の楽曲が大会で選曲されても成績に差がでるっていうのが、おくぶかくてすごいな!
花のやくそくは強弱の切り替えが特徴的な楽曲なのでリサイタルで遊んでみると楽しいですよ!
Bブロック
- エチュード Op.10-4
- Moonstone?
- Ensemble Forecast 3/28?
- おーまい!らぶりー!すうぃーてぃ!だーりん!
Cブロック
- メヌエット
- 協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」より第一楽章
- Yum Yum Sweetie?
- fallen leaves?
それでいてReal譜面はノーツ幅が通常の譜面より狭い2鍵幅の特殊仕様で、そのためリサイタル的にはミスタッチが出やすくて緊張がすごそう!
大会の場で最も低難度の楽曲として定番のこの曲が、勝負の分け目になるなんて…!!
Dブロック
エリア決勝
- 革命
- Preserved Valkyria?
- 亡き王女のためのパヴァーヌ
- Le Vent?
この曲が勝負の決め手となったというのは今回のエリア大会の中でも見どころの一つ。
みんなもリサイタルで演奏してみよう!
会場で実況してくれた方ありがとうございました!
なんか冬とか夏とかストーリ曲とか移植曲とか、今解禁方法のない楽曲で競う事になっちゃうの辛いところがあるので、音ゲーの競技性を重視するなら解禁楽曲と解禁方法への認識を現代的なものにしてほしいなぁと部外者的に感じたりしたりしちゃったりしました。
大阪サンライズビル(大阪)
(管理人による現場実況ツリーベーシック部門)
西エリアベーシック部門で選曲された曲
冬秋青青と並んでますね!
Bブロック
- voltississimo(NOSTALGIA Style)?
- 愛、遠く
- 虚空を飛ぶ鳥は誰の夢を見るか?
- 協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」より第一楽章
「愛、遠く」は自薦者三曰く「自分がノスタルジアを始めたきっかけの曲」
「虚空を飛ぶ鳥は誰の夢を見るか」は自薦者さん曰く好きな曲。
選曲それぞれにドラマがあるからこういう場は面白い!!!
そして二度目の冬がやってきた。
Cブロック
- Puberty Dysthymia
- 木枯しのエチュード?
- 革命
- 協奏曲第2番ト短調 RV 315「夏」より第三楽章
木枯らしのエチュード(二回目)
人によっては一番難しい曲ともいわれる革命Realでは、なんとSランク到達の人が居ませんでした、左手の階段がやばい!
そして訪れるのは激しい夏。
Dブロック
二度目の夏が訪れた。
クラシックが続いた先のミッドナイト☆WARは、可愛いだけじゃなくて総合力が問われる手強いReal譜面です。
ベーシック部門決勝
- 木枯しのエチュード?
- 子犬のワルツ?
- ambages
- virkatoの主題によるperson09風超絶技巧変奏曲
西エリアのKAC会場では、あまり広くない一つの部屋で複数の機種が同時進行で大会を行っていたので、色んな音が混ざっててぶっちゃけ音楽や解説は聞き取りづらかったんですが、ambagesのときからは他の機種の音がやんで、部屋にその曲だけが流れていました。
それまで騒然としていた部屋を支配するambagesの無慈悲な旋律……なんかゾクゾクするものがありました!!!
最後の楽曲は去年度のKACベーシック部門で登場した楽曲「virkatoの主題によるperson09風超絶技巧変奏曲」ambagesに引き続きめちゃくちゃいい流れを感じました!本当に高い競技性と各と新鮮味をクラシック味を持った、ノスタルジアKACのための名曲、いい曲だなー聞けてよかったなーと思いました!!!
(管理人による現場実況ツリーリサイタル部門)
西エリアリサイタル部門で選曲された曲
- Starlight Fantasia
- 夢ハ夢ノママデ
- 水恋アダージョ
- 少年と少女のためのラプソディア?
一曲目のStarlight Fantasiaのゲーム画面を見ながら、ミスタッチや強弱支持、採点基準の紹介が行われていたんですが、それが前回KACリサイタル部門のチャンピオンのプレイ画面だったため、説明に使いやすいミスが出なかったのが面白かったです。
夢ハ夢ノママデ、水恋アダージョと、ベーシック部門では選曲されない易しめの楽曲が続きます。ベーシック部門のときより音が聞こえやすくなっていたのもあって、しっとりと聞き惚れましたね〜。
少年と少女のためのラプソディアは前年度リサイタルチャンピオンの選曲、リアルリサイタルのために書き下ろされ、あの日あのステージの上で本物のピアノとアンサンブルした楽曲を、この場で!!この場をリアルリサイタルに変えてやるぜ!!という実に粋な選曲でした!
左右クロスを指示通りに華麗に引くチャンピオンの繊細な指先に会場は見入り、左右を使っての階段なんてほんともう芸術作品のように美しい一瞬でしたね!!!ほんとにきれいな演奏でした!美しい演奏の仕草は人を感動させるのだ!!!!
Bブロック
- Moonstone?
- 50th Memorial Songs -The BEMANI History-?
- 協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」より第一楽章
- 僕の飛行機
曲に気持ちを込めるようなたおやかな演奏も、荒ぶる猛威を抑え込むような繊細かつパワフルな演奏も、どちらも見応えがありました!!
Cブロック
- Votum Stellarum
- Puberty Dysthymia
- Element of SPADA?
- Leviathan?
個人的にPuberty Dysthymiaが映えてて印象に残りましたね、高速階段が特徴の癖の強い楽曲ですが、演奏者の動きに注目しながらそれを目と耳で聞くと、なんとダイナミックで切れが良いのだろう!!演奏方法によって曲の持つ力がより膨らんで感じました、リサイタルが切り開く楽曲表現の可能性を見た!
Dブロック
(3名で競う)
この時はリサイタルスコアを競う大会で今まで登場しなかった「ミスタッチの減点を防ぐためにあえてノーツを捨てる」という技が注目の的になり、司会のKOUさんからも興味深い解説がなされました。
選曲者さん曰く、リサイタルが得意でベーシック苦手な人を狙った選曲をしながら自分は対策を打つ、という作戦だったそうですが、結果としてはベーシックリサイタル問わず総合力が高いプレイヤーが先に進む形になりました。
結果的に様々なリサイタルの面を見ることが出来る、良いプログラムになりました…!
リサイタル部門決勝
- 木枯しのエチュード?
- 水恋アダージョ
- Rejoin?
- Dust In The World
たまらなーーいい!!!
リサイタルチャンピオンがこれ見よがしに着ていた「トリルおことわり」のTシャツ、それは仕込みなのか本当にトリルが苦手なのか…その答えがここで出たんですね。
「トリルおことわり」のTシャツ着てた人は、木枯しのエチュード(超トリル特化高難易度譜面)でリサイタルスコア39.1出して、「そのTシャツもう捨てたください」って司会のおねえさんに突っ込まれて会場爆笑、ここは今回の大会のハイライトかもしれません、そこにはあまりにも積み上げられてきた準備と努力があって、人を楽しませる気概と、見る者を魅了する技がありました。
特に二位の方自選曲のRejoinではチャンピオンのスコアを二位の方が上回ってました!実に良い選曲をなさいました。
東エリアの大会でも面白そうだったけども、西のリサイタルも面白かった!!
ほんとリサイタルはこういう、人前で人が演奏する場と相性が良くて、魅力にあふれていました。綺麗な弾き方ってどうしてもゲーム採点だけでは評価しきれないけれど、人前で人が演奏するときにはこんなに楽曲の印象を変えるんですね、なんて豊かな表現力と奥行きのあるゲームなんだリサイタル、凄いゲームだノスタルジア!
いいなーーーきれいな演奏かっこいいいなーーーー階段を指で華麗にさばけるようになりたいなーーーと憧れた!!!この憧れが私がノスタルジアを遊ぶときの道しるべになります!!!!!!
選手の皆さんありがとうございました!!
ノスタルジアにとっての最初のKACだった7thKACから三年連続で司会役を努めているフリーの声優・ナレーターさん。
朝のニュース番組のナレーター等も務めている。
MCを努めた7thKACでノスタルジアに興味を持ち、それ以来プレイヤーとしてもノスタルジアを応援してくれている。
KACにおいてはノスタルジア以外の機種のMCも努めている。
ノスタルジアしばらくやれてなくてやってない曲のハードS埋めしてて初めてPでたわ…レベル低くても初めては嬉しい! pic.twitter.com/Yh5K5tDqFZ
— 呉よしたか (@Kure_Yoshitaka) January 30, 2020
フルコンできた…スコアはダメダメだった…後半「これフルコンいけるのでは?」と思った瞬間からジャスト取れなくなったね!まず邪念に勝てない精神を鍛えなくては pic.twitter.com/HqOz0rt22Z
— 呉よしたか (@Kure_Yoshitaka) October 6, 2019
呉さんがノスタルジアと出会った7thKACのアーカイブを見ると人がノスタルジアを好きになる見れてとてもみずみずしい気分になれます。
蠍火いいですよね……!
プレイヤーと同じ視点を持ちながら、大局を俯瞰して的確な進行ができる、頼もしい方です!呉さんにMCしてもらえて幸せだなぁ!声がすごく聞き取りやすくてかっこいい!
ノスタルジアの収録楽曲等
通称「赤眼鏡さん」だったり「ゆーじさん」だったり「れどぐらさん」だったり、ポップンみんつく20公募でポップンポップを冠する楽曲で採用されて以来BEMANIで活躍する外注コンポーザーさん。
中でもポップンとノスタルジアにおいては大きな存在感を放っており、親しみやすい曲からエグいボス曲まで持ち味の引き立つ楽曲を提供している。
twitterによると初期ノスタルジアのポップス楽曲の多くのアレンジを担当していたようで、氏の楽曲やアレンジはピアノの演奏感が活き活きとしておりノスタルジアプレイヤー内で人気が高い、遊んで楽しいのである。
ノスタルジアにとっての最初のKACだった7thKACから三年連続で司会役を努めている他、ポップンやギタドラのMCも担当している。
ツイッター上ではプレイヤーと近い距離で活動を行っており氏の曲の話をするとよくファボが飛んでくる、BEMANIやノスタルジアに対して愛着を持ってくれている事が感じられる。
(今の気持ちをここに綴ってみましょう)
— ゆーじ(red glasses) (@red_glasses_) January 30, 2020
#ノスタルジア pic.twitter.com/ObluGYQpk9
リアルリサイタルのMCの中にあった、少年と少女のためのラプソディアの
— ゆーじ(red glasses) (@red_glasses_) March 9, 2019
like a boyとlike a girlの指示です。曲中のどこだかわかるかしら? pic.twitter.com/xkPj57Pqa0
ノスタルジアの収録楽曲等
ますみさん。相性マーシー。
ポップン15の「∞space」(ジャンル名:フューチャーフュージョン)で登場した外注コンポーザーさん。紹介者はTOMOSUKE。
ポップンとノスタルジアにおいては大きな存在感を放っており、親しみやすい曲からえげつないボス曲まで、幅広い作風で楽曲を提供している。
red glassesとはヤマハスクールの先輩後輩の関係(m@sumiさんが先輩)にあたり、ツイッターアカウントを見ていると仲が良さそう?なやり取りを垣間見ることが出来る。
ノスタルジアにとっての最初のKACだった7thKACから三年連続で司会役を努めており、ボス曲のえげつなさからは想像できないような華奢で可憐な声と姿が見る者を癒やす。
8thKACの際はOp.2の少女の姿をイメージした可憐な白ワンピース&マフラー&帽子姿で登場、小物まで世界観を意識しながら手作りしてくれており、ノスタルジアに対して愛着を持ってくれている事が感じられる。
←ツイッターにあるm@sumiさんのノスタルジアツイートを見てみよう
締め切り近いのですが一回だけ、一回だけだから!!許して! pic.twitter.com/DLRAbyRo1p
— m@sumi (@masumi_02) December 2, 2019
ゴーグルに沢山ツッコミを頂きましたがレンズ部分とペンダントは手芸店や100均パーツとレジンとマニュキアで作りました。音楽ロゼットは去年のKAC用に作ったもの。少しでもOp.2のステキな世界観が伝わったなら幸いです。そしてピアノコンサートのチラシ!可愛いですね。 pic.twitter.com/B26sC2JNZr
— m@sumi (@masumi_02) January 28, 2019
担い手側でありながらKAC以外の場でもノスタルジアを応援してくれているノスタルジアファンでもあるんです!すごい事でありますね!
こんな方々にMCしてもらえるのは素晴らしく幸せなことだと思います、ありがとうございます!
呉さん
ノスタルジアがトレンド入りしておる…
— 呉よしたか (@Kure_Yoshitaka) February 2, 2020
今回も本当にドラマがあり、素晴らしい大会でした。ホントなんか途中プレイ見てて泣きそうになった。皆本当に頑張った!お疲れ様でした!#KAC #ノスタルジア
KACノスタルジア、ベーシック決勝の3曲目が発表された時の「コレか…コレじゃないだよ…」という反応。その後の展開を知ってて、そのきっかけを言い放つ自分としてはニヤニヤせずにはいられなかった。多分悪い顔をしていたと思う。
— 呉よしたか (@Kure_Yoshitaka) February 5, 2020
この演出を考えたノスタルジアのスタッフの皆様は本当に素晴らしい。多分この演出を考えたのは皆大好きなあの人だと思うから悪いのは呉ではなく、あの人です!
— 呉よしたか (@Kure_Yoshitaka) February 5, 2020
赤眼鏡さん
超お疲れ様でしたー!いいノスタルジアでした。
— ゆーじ(red glasses) (@red_glasses_) February 2, 2020
後半割とほんと集中して聞いてみてたから口数少なかったです。
辛めにつけたのほんとすみません。
あと鼻乾燥してて痛かったのとトイレ行きたかった。
m@sumiさん
このレベル帯を脅かす悪魔譜面達の解説は自分達では全く歯が立たず、ベーシック解説ぴこさんとリサイタル解説KOUさんの的確かつ丁寧なコメントにとても助けられました。ノスタルジアを未プレーの方からやり込まれている方まで広く配慮して頂きありがとうございます…!
— m@sumi (@masumi_02) February 3, 2020
最終的には最初に言ってしまったので指使いを始めとするピアノらしい弾き方や曲に合った表現、説得力を優先させて頂きましたが、自分の中では皆さん優勝です
— m@sumi (@masumi_02) February 3, 2020
すばらしい演奏、本当に感動しました。皆さんノスタルジア遊びましょう!
出演後物販を買いに行ったら物販スタッフさんも大会をご覧下さっていて、朝からお疲れの所にも関わらず暖かい言葉を掛けて下さり尊敬の域でした。たくさんの方が作り上げるKAC、本当に素敵だ。
— m@sumi (@masumi_02) February 3, 2020
Op.2の子達も大好きなのでたくさんグッズ化してくれるといいな…✨ pic.twitter.com/wOIZQ7ZVw2
あと気付いて下さった方がいらして嬉しかったですが、今年はOp.3の赤の国の住人的なイメージにしました。黒緋ジャケットのネックレスと時計に居る黒鳥さんブローチ、黒緋色の羽根のイヤリングは手作りです。小学生振りにプラバンをオーブンで焼きましたが縮んだらちょっと縦に伸びたのは内緒です。 pic.twitter.com/v8xZYZ6NSR
— m@sumi (@masumi_02) February 3, 2020
wacさん
ノスタのKACは最初から最後までひたすら面白かったけど声が出たほど感情が昂ぶったのはやっぱベーシックBブロックで
— 玄武 (@wac_toriaezu) February 3, 2020
共闘してたわけではないだろうけどほうらいくんレモンくんそれぞれがレミリアくんを倒すためにどうするか考え抜いた策が両方身を結んだのがあの結果になったんだなあと改めて感心する
最終的にはラディッツ戦みたいな感じだったよね
— 玄武 (@wac_toriaezu) February 3, 2020
革命光殺法
ちがうか
ちがうな
wac氏のリアルタイムの実況等はこのあたりを見てみよう
Akhutaさん
そしてホットドッグのトッピングを選んでいる間に終演してしまいましたが、日曜の決勝戦もお疲れ様でした。
— Akhuta (@akhutaros) February 4, 2020
各機種にて選曲・プレー頂いたみなさまありがとうございました。何卒乳酸ほぐしておやすみください。もう一日経ったけど。
ほぼ全編に渡って、何らかの元になる曲のアレンジなりモチーフ操作で構成しているので、当ぼかノスには自分のオリジナル要素はほぼ無いです。
— Akhuta (@akhutaros) February 5, 2020
そういう意味ではまさしく純然たるCompositionなのかもしれん。
削除さん(悪魔の誕生の作者)
決勝、お前の曲だよって電話がかかってきて今日飛び起きました・・・
— Sakuzyo / 削除 (@sakuzyo_skz) February 2, 2020
クラシック書いて超ボス曲飾れたのあまりにも感慨深すぎる
— Sakuzyo / 削除 (@sakuzyo_skz) February 2, 2020
削除氏のリアルタイムの実況等はこのあたりを見てみよう
西エリアを勝ち抜いてKACに出場・リサイタル部門にて自選曲としてje te veux?を演奏したちめぽんさん。
リサイタル部門壇上でのソロプレイとしてはトップバッターであった彼の演奏の際には音響トラブルがあり、演奏音がごく小さくしか聞こえない、という、不運に見舞われた。
それでも彼は「笑顔でKACを終われました」と語った。
彼がなぜje te veuxを選んだのか、何を表現したかったのか、それが語られた一連の語りはぜひ多くの人に知ってほしいものであった。
掲載許可を頂いたので以下にツイッターでの発言の紹介をさせていただく。
練習時に初めてリサイタルモードでプレイした時に魂持っていかれそうになるくらいの衝撃を受け、リサイタルモードの強弱表現に可能性を感じた
ミスタッチや優雅さ等、気にせず表現したい音を出したり音楽に身を委ねるような演奏は初めてだったので選択しました
是非プレイしてみてください
イヤホンかヘッドンホンホホする
まず日頃設定してるハイスピの段階を5段階程度落とします(ゾーン認識の為
判定気にしない(あくまで優雅に
ミスも気にしない(楽しむ
弾いてる強さを意識してゾーン外も表現する
ワイはこれでリサイタルP安定しないしスコア出ないけど楽しいのだ
ピアノ弾いた事ないのにピアノ弾いてる感を味わえるってすごい事だと思う
曲に飲み込まれるような、身を委ねるような、そんな曲がje te veuxだったのだ
会場で選んだ理由話せたら良かったのになぁ。
リサイタルの楽しさって難しい曲の数値を求めることじゃない事をje te veuxから学んだ。
前日まで勝ちたかった気持ちもあり、それでもリサイタルを知ってほしい気持ちの方が強かったので選曲したのに、理由話せなかったら伝えたいことが伝わらないよなぁ。
それが一番悔いな所かなぁ。
側から見たらただ数字取りに来たやつだもんなぁ。
だから40.0出す弾き方はしなかったし、曲に入り込む演奏を優先した
表現は人それぞれ、見ててカッコいい人、優雅な人、楽しそうな人、リサイタルって見てて色んな人間が見えてくるから面白いんです。
だからカメラワークも全身にしてほしかった笑
公式が難易度求める流れになっているとリサイタルが腐っていくような気がしてならない。
難易度高いものは表現の余裕が無くなる
その人の魅せる世界が見れなくなってしまう。
それでも、会場全ても取り込んだyukitani君はほんとに凄い。
勝ち抜く事はほんと難しいけど
エリア予選、色んな弾き方の人が居てリサイタルの形は幅広いものだと感じた
まるでピアノを弾いているような演奏をしてる人もエリア予選に居たし、そういう表現が本戦でしか中継されない悔しさもあったり。
難易度なんて関係ない、リサイタルを楽しんでほしいです
顔晒して動画に残り続けるんだから自信ある曲選んだ方がいいです
色々思われてしまうリスクを考えたら、選曲が間違えてるんじゃないかってそりゃあ葛藤しましたよ
でも、数字としての評価とか審査員の評価とかぶん投げてでも、自分の選曲したje te veuxをピアノ未経験者が弾きたいんだからしょうがない
きっと別の曲で、結果勝っても負けても、自分の表現したいものが出来なかった時の方が悔い残りますから。
上手い人が偉い訳じゃない、みんなリサイタルを楽しんでるプレイヤーの一人ですから、今頑張ってる人も一緒に楽しみましょ
すいません。
なんかさっきje te veuxやったら色々こみ上げてきたので(´-`)
je te veux楽しいよ
ジュトゥヴって読むんです
ピアノでも初心者向けって言ってました
是非楽しんでみてください
Je te veux/エリック・サティ
CMやゲームなどでも使われることの多い有名曲
紹介No.061 【パネル編集】 【PC編集】 ? | ||||
Normal | Hard | Expert | Real | |
3 | 6 | 8 | ||
初代デフォルト楽曲 2017.03.22 | ||||
コナステ版:ベーシックコース楽曲 | ||||
歌曲(シャンソン)だったが,サティ自身の手によりピアノ独奏曲ともなった楽曲。 | ||||
所属カテゴリ:クラシック/ジャズ | ||||
関連:エリック・サティ | ||||
ノーツ数:N-306 H-680 Ex-791 演奏時間:約2分 |
「演奏のポイント」
「音源の入手方法」はこちらで紹介しているよ
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