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MEGALOVANIA / Toby Fox (Arranged by BEMANI Sound Team "Yvya") 
『UNDERTALE』より
＊ ここにも がっきょくの しょうかいが かける
＊（ネタバレには ちゅういしよう）
＊ だれでも へんしゅうが できる
この楽曲はUNDERTALEの人気曲である。
すごく人気曲だ。
ネットサイトで人気投票をすると、UNDERTALEの楽曲としてはこの曲が一番上の順位を獲得するのだ。
だがこの楽曲は、UNDERTALEの楽曲としては異質な楽曲なのだ。
この曲はUNDERTALEが作られるより前に、別の作品のために作られた楽曲なのだ。
それがUNDERTALEのとあるシーンで使われて、大人気になった。(元々知ってる人の中では人気だったのかもしれない)
だからこの曲はUNDERTALEの他の曲とは成り立ち方が違う。
UNDERTALEの他の曲は「ライトモチーフ」と言われる、キャラクターやシーン、感情を示すような旋律を生かして作られているのだけれど、この曲にだけは、それが全く無いのだ。
そんな異質さ、異常さも、UNDERTALEにおけるこの楽曲の意味を深める要因になってるのかもしれないね。
原曲の曲調はハードロック＋チップチューン。
とても刺激的で、激しく、中毒性の高い楽曲。
ノスタルジアに収録されているのは、GITADORAに収録された際のロックなアレンジをベースにピアノをプラスしたものだが、実にかっこよくて、やはり凶悪。
ハイテンポな楽曲という印象だがBPM120らしいので音ゲー的にはまったりした曲なのかもしれない(そんなことはない、音ゲーのBPMが異常なのだ)
UNDERTALEを遊んだプレイヤーは、この楽曲に対して色々なことを思うことになるんだけれど、それはできればやっぱり、何も知らないままで自分の選択の先で体験してほしい。
ノスしるべの「UNDERTALE」のページには、ネタバレ配慮を重視した上での攻略ガイドなんかも行っています。
 | 紹介No.244 【パネル編集】 【PC編集】 ？ | |||
| Normal | Hard | Expert | Real | |
| 4 | 8ではない | 12 | ◆2(12.5) | |
| Op.3 2023.4.27 | ||||
コナステ版: 無 | ||||
| 「誰も死ななくていいやさしいRPG」とは別の由来を持つ※ような、息もつかせぬハードなロック。 「ネタバレを知らずに遊ぶべき」と望まれるUNDERTALEで最も有名な楽曲でありながらも、ネタバレと密接すぎる、という業を背負っているが、とにかくカッコイイ！ タマシイ揺るがす激しいビートが唸る時、キミの指先に宿るのは、絶望か熱狂か。 | ||||
| 所属カテゴリ:バラエティ | ||||
| アーティスト:Toby Fox (Arranged by BEMANI Sound Team "Yvya") ※REAL譜面はイベント「UNDERTALE」にて解禁 | ||||
| ノーツ数:N-256 H-740 Ex-1297 Real-1602 演奏時間: | ||||
| (※実はUNDERTALEより前からあった楽曲らしいよ） | ||||
＊ ここにも がっきょくの しょうかいが かける
＊（ネタバレには ちゅういしよう）
＊ だれでも へんしゅうが できる
この楽曲はUNDERTALEの人気曲である。
すごく人気曲だ。
ネットサイトで人気投票をすると、UNDERTALEの楽曲としてはこの曲が一番上の順位を獲得するのだ。
だがこの楽曲は、UNDERTALEの楽曲としては異質な楽曲なのだ。
この曲はUNDERTALEが作られるより前に、別の作品のために作られた楽曲なのだ。
それがUNDERTALEのとあるシーンで使われて、大人気になった。(元々知ってる人の中では人気だったのかもしれない)
だからこの曲はUNDERTALEの他の曲とは成り立ち方が違う。
UNDERTALEの他の曲は「ライトモチーフ」と言われる、キャラクターやシーン、感情を示すような旋律を生かして作られているのだけれど、この曲にだけは、それが全く無いのだ。
そんな異質さ、異常さも、UNDERTALEにおけるこの楽曲の意味を深める要因になってるのかもしれないね。
原曲の曲調はハードロック＋チップチューン。
とても刺激的で、激しく、中毒性の高い楽曲。
ノスタルジアに収録されているのは、GITADORAに収録された際のロックなアレンジをベースにピアノをプラスしたものだが、実にかっこよくて、やはり凶悪。
ハイテンポな楽曲という印象だがBPM120らしいので音ゲー的にはまったりした曲なのかもしれない(そんなことはない、音ゲーのBPMが異常なのだ)
UNDERTALEを遊んだプレイヤーは、この楽曲に対して色々なことを思うことになるんだけれど、それはできればやっぱり、何も知らないままで自分の選択の先で体験してほしい。
ノスしるべの「UNDERTALE」のページには、ネタバレ配慮を重視した上での攻略ガイドなんかも行っています。
←ネタバレに かかわる ことは かくしながら かける
「MEGALOMANIA」のオマージュ、という話について
「MEGALOVANIA」は、トビー氏による造語で、オマージュ元の「MEGALOMANIA」と悪魔城ドラキュラの海外版タイトル「Castlevania(キャッスルヴァニア)」をあわせて命名したそうだ。
「MEGALOMANIA」は、スクウェアから発売されたスーパーファミコン用RPG「ライブ・ア・ライブ (LIVE A LIVE) 」の戦闘BGM。
元は、日本のゲームが大好きなトビー・フォックス氏が「MOTHER」の改造ハックロム※を作った際に、ラスボス戦のために作った楽曲が、「Megarovania」だった。
(トビー氏によると「MEGALOMANIA」をリメイクして使いたいと思ったけど耳コピしてるうちに自分で新しい曲を書いたほうが早いと思って新しい曲が生まれた、とのこと。)
UNDERTALE版においてはMEGALOVANIAと全て大文字の表記が使われており、UNDERTALE以前にもウェブコミック『Homestuck』に「Megarovania」のアレンジ版は使われてた、とのこと。
詳しくは他のwiki等を調べてみよう。
※改造ハックロム、は、ROMのデータを吸い出して改造したもので違法なので、日本的には改造マリオとかにあたるけど日本的な感性では大っぴらに語られて良いことなのか？とも思っちゃうけどお国柄なんだろうか？元は「MEGALOMANIA」を耳コピして使おうとしてたという話ももちろんグレー(アウト)な話である。そういえばUNDERTALEは非公式派生二次創作展開も活発で市民権を得ている印象があるのでその辺の感覚は国による差があるのかもしれない。
「MEGALOMANIA」は、スクウェアから発売されたスーパーファミコン用RPG「ライブ・ア・ライブ (LIVE A LIVE) 」の戦闘BGM。
元は、日本のゲームが大好きなトビー・フォックス氏が「MOTHER」の改造ハックロム※を作った際に、ラスボス戦のために作った楽曲が、「Megarovania」だった。
(トビー氏によると「MEGALOMANIA」をリメイクして使いたいと思ったけど耳コピしてるうちに自分で新しい曲を書いたほうが早いと思って新しい曲が生まれた、とのこと。)
UNDERTALE版においてはMEGALOVANIAと全て大文字の表記が使われており、UNDERTALE以前にもウェブコミック『Homestuck』に「Megarovania」のアレンジ版は使われてた、とのこと。
詳しくは他のwiki等を調べてみよう。
※改造ハックロム、は、ROMのデータを吸い出して改造したもので違法なので、日本的には改造マリオとかにあたるけど日本的な感性では大っぴらに語られて良いことなのか？とも思っちゃうけどお国柄なんだろうか？元は「MEGALOMANIA」を耳コピして使おうとしてたという話ももちろんグレー(アウト)な話である。そういえばUNDERTALEは非公式派生二次創作展開も活発で市民権を得ている印象があるのでその辺の感覚は国による差があるのかもしれない。
スペシャルインタビュー | LIVE A LIVE HD-2D Remake Original Soundtrack | SQUARE ENIX
UNDERTALEのネタバレはほぼ無いのでおすすめです。
『ライブアライブ』のネタバレは有るかも。
https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/lalo...
『ライブアライブ』のネタバレは有るかも。
https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/lalo...
アーティストに関して
演奏のポイント
Normal譜面について
Hard譜面について
メロディをだいぶ間引いた配置だが要所要所の縦連打は健在で演奏感抜群。
左手は基本的に8分音符の連打だが、よく見ないとリズムを崩してくる部分も多いので、原作通りに迫ってくる攻撃（ノーツ）をよく見よう。
しかし、中盤からは折り返し含む右手の16分音符の階段配置などが、上記のリズム難の左手と同時にやってくる。短いグリッサンドはスライドで取ると直後のノーツを巻き込む可能性があるので、なるべくスライドせずに弾きたい。これだけでもレベル8にしては難しいが、1ヶ所だけ右手の16分音符の2重階段があり、これは明らかにレベル8としてあってはならない譜面であろう。
全体を通して左右でかなり別々のリズムを弾くため、音ゲー慣れしていればまだマシなものの、レベル9にも匹敵する。
左手は基本的に8分音符の連打だが、よく見ないとリズムを崩してくる部分も多いので、原作通りに迫ってくる攻撃（ノーツ）をよく見よう。
しかし、中盤からは折り返し含む右手の16分音符の階段配置などが、上記のリズム難の左手と同時にやってくる。短いグリッサンドはスライドで取ると直後のノーツを巻き込む可能性があるので、なるべくスライドせずに弾きたい。これだけでもレベル8にしては難しいが、1ヶ所だけ右手の16分音符の2重階段があり、これは明らかにレベル8としてあってはならない譜面であろう。
全体を通して左右でかなり別々のリズムを弾くため、音ゲー慣れしていればまだマシなものの、レベル9にも匹敵する。
MEGALOVANIAのhard譜面は8のレベル設定に対して超難しいですが最高です！
激しくて熱くて楽しいですかーっこいい極限の戦い！
レベル9だとしても難しめかもしれない？（最近追加のexpertレベル11で2回目でSとれたりした管理人ですが5回くらいやっても910,000ちょいくらいのスコアだった）
激しくて熱くて楽しいですかーっこいい極限の戦い！
レベル9だとしても難しめかもしれない？（最近追加のexpertレベル11で2回目でSとれたりした管理人ですが5回くらいやっても910,000ちょいくらいのスコアだった）
Ex譜面について
BPM120という遅さのため、右手の2重階段が増えてもレベル12としては楽な部類である。このレベルに挑むプレイヤーならばリズム難もあまり苦ではないはず。
とはいえ左手にも所々に階段配置があるため、これが苦手だと思わぬ失点になることも。テンポの遅さが逆にスライドを難しくしているので、この機会にしっかり弾けるようにしよう。
大量に出てくる同時押しはやや幅広めなので、リサイタルで演奏する場合は指の間隔をきっちり確認。階段もスライドに頼らず弾く必要がある。リサイタル上級者への足がかりにどうぞ。
とはいえ左手にも所々に階段配置があるため、これが苦手だと思わぬ失点になることも。テンポの遅さが逆にスライドを難しくしているので、この機会にしっかり弾けるようにしよう。
大量に出てくる同時押しはやや幅広めなので、リサイタルで演奏する場合は指の間隔をきっちり確認。階段もスライドに頼らず弾く必要がある。リサイタル上級者への足がかりにどうぞ。
Real譜面について
BEMANILIVEでUNDERTALEの楽曲が演奏されていたよ
夢と希望の旋律から始まりMEGALOVANIAを弾いてた2023年のBEMANIライブのアーカイブ！
今見るとノスタルジア的な時間です！
夢と希望はOnceUpon a Time / むかしむかし…と同じ旋律！
お面の人が「うざいネコ」候補の方。
ギターが上手い人がメガロアレンジのYvyaさんです。
このライブが行われた2023年の2月11頃は、ノスタルジアにアンテ曲は入るのかな？入ったらいいな(絶対入るよね・・・)(もしかしたら入らないかも・・・)って思ってたんです。
最高の形でノスタルジアに来てくれてよかった！
今見るとノスタルジア的な時間です！
夢と希望はOnceUpon a Time / むかしむかし…と同じ旋律！
お面の人が「うざいネコ」候補の方。
ギターが上手い人がメガロアレンジのYvyaさんです。
このライブが行われた2023年の2月11頃は、ノスタルジアにアンテ曲は入るのかな？入ったらいいな(絶対入るよね・・・)(もしかしたら入らないかも・・・)って思ってたんです。
最高の形でノスタルジアに来てくれてよかった！
ノスタルジア以外での展開
いろんな音ゲーに収録されている。
主に原曲で収録されている。
音ゲーに限らずいろんな作品に登場してるかもしれない。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にはトビー・フォックス本人によるアレンジ版で収録されたりもする。
主に原曲で収録されている。
音ゲーに限らずいろんな作品に登場してるかもしれない。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にはトビー・フォックス本人によるアレンジ版で収録されたりもする。
MEGALOVANIA / Toby Fox (Arranged by BEMANI Sound Team "Yvya")
このアレンジ版の初出は、2022年8月10日、GITADORAのHIGH-VOLTAGE(告知ツイート、微ネタバレ？)
プレイするとネタバレでネタバレなムービーがゲームセンターの大きな画面に表示される。
おそらく今時UNDERTALEのネタバレ配慮などという無謀なことを試みるのはノスしるべくらいなのだろう。(BY管理人)
pop'n musicにはノスタルジアに本曲が収録される8ヶ月ほど前である2022年12月22日に収録されている。
この際のpop'n music公式による告知ツイートはtobyfox本人からも引用リツイートされている。
プレイするとネタバレでネタバレなムービーがゲームセンターの大きな画面に表示される。
おそらく今時UNDERTALEのネタバレ配慮などという無謀なことを試みるのはノスしるべくらいなのだろう。(BY管理人)
pop'n musicにはノスタルジアに本曲が収録される8ヶ月ほど前である2022年12月22日に収録されている。
この際のpop'n music公式による告知ツイートはtobyfox本人からも引用リツイートされている。
みんなのコメント
イントロかっこよ!
Yvya氏演奏でLiveでも披露された #undertale 企画の中軸。楽器が増えていく入りからもう期待感アゲがヤバいのに、原曲の良さを引き出すピアノアレンジが率直に神。
弾く方は、技術もスタミナも高レベルで要求される。連奏すると辛いけどこれは楽し過ぎ!!
Yvya氏演奏でLiveでも披露された #undertale 企画の中軸。楽器が増えていく入りからもう期待感アゲがヤバいのに、原曲の良さを引き出すピアノアレンジが率直に神。
弾く方は、技術もスタミナも高レベルで要求される。連奏すると辛いけどこれは楽し過ぎ!!
MEGALOVANIAを演奏すると日本観光外人ニキがめっちゃ喜んでくれるから好き（承認欲求モンスター）
みんなのコメントを募集しています。曲への感想や思い出がなんかも、こちらに書き込んでやって下さい。
ノスタルジアで遊べるUNDERTALE楽曲一覧
- Once Upon a Time / むかしむかし… / Toby Fox (Arranged by BEMANI Sound Team "うざいネコ")
- Bonetrousle / Toby Fox (Arranged by BEMANI Sound Team "劇団レコード")
- MEGALOVANIA / Toby Fox (Arranged by BEMANI Sound Team "Yvya")
- Battle Against a True Hero / 本物のヒーローとの戦い / Toby Fox (Arranged by BEMANI Sound Team "Power Of Nature")
- Hopes and Dreams / 夢と希望 / Toby Fox (Arranged by m@sumi)
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