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風の丘の東/BEMANI Sound Team "猫叉Master" 
風が吹きつのるあの丘をめざして
ノスタルジアOp.2で「風の丘」を選び、星屑を36集めることで解禁が出来るノスタルジア初出のコナミオリジナル曲。
長い道のりとなるストーリー曲の中ではかなり序盤の方で解禁が可能なので、
連動イベントをきっかけにOp.2を始めた人であっても解禁してプレイできた人は多いのでは無いかと思われる。
曲調は色々なコナミ音ゲーをやっている人であれば一発で作曲者が猫叉Masterとわかるであろう、笛とピアノとパーカッションが奏でる民族音楽である。
「風の丘」という単語もあってか、ケルト音楽をイメージさせる(もっとも編集者は本場のケルト音楽を知らないので俗に言う音ゲー的ケルト音楽)。
猫叉Masterの民族音楽はポップンや2DX、jubeatなどでは珍しくもなく、
ノスタルジアでも「千年ノ理」、「fallen leaves」、「Life is beautiful」、「Afterimage d'automne」(劇団レコードとの合作)と
猫叉民族音楽は多数あるが、ノスタルジアオリジナル曲としては「風の丘の東」が初めてだったりする。
それどころかノスタルジアオリジナルでは今の所この1曲のみで、意外と珍しい。
もちろん今作のまだ見ぬノスタルジアオリジナル曲で出てくる可能性はあるが。
珍しいと言えばこの曲は、Aメロやサビだとメインの楽器はピアノというよりは笛という印象があり、
ノスタルジアオリジナルでインストに限った場合に鍵盤楽器以外が目立つというのは少し珍しい。
サビの印象的な笛のメロディの後にピアノがまた別のメロディを奏でる、という箇所が編集者にとっての一番のお気に入りポイント。
ノスタルジアだけで聞ける民族音楽をお求めの音ゲーユーザーはこの「風の丘の東」をプレイしよう。
Op.3で初めてノスタルジアをやるという人は、Op.2以前の解禁が始まるまで待っていただくしかないのだが…。
ちなみに。ノスタルジアだけで聞けると書いているが実はこの曲は他に聞けるアーケードゲームが現状で1機種ある。
それは何かというと「麻雀格闘倶楽部」である。
細かな説明は省くとして、KAC 8thの時に登場した対局中のBGMを変えることが出来る「The 8th KAC DISC」の4つ目。
これをセットした時の東2局、南2局で流れる曲が「風の丘の東」だったりする。
 | 紹介No.156 【パネル編集】 【PC編集】 ？ | |||
| Normal | Hard | Expert | Real | |
| 3 | 7 | 10 | - | |
| Op.2ストーリー「風の丘」にて解禁(2018 9/26) 「旅の記録 〜少女〜」2番目の楽曲 | ||||
コナステ版: 『楽曲パック vol.3』 | ||||
| 猫叉Masterが送る、ケルティッシュな民族音楽。 ピアノと共に笛の音色が風に乗り、ノスタルジアの筐体から奏でられる。 | ||||
| 所属カテゴリ:ノスタルジアオリジナル | ||||
| 関連:Op.2ストーリー楽曲/猫叉Master | ||||
| ノーツ数:N-295 H-594 Ex-1004 演奏時間:2:08 | ||||
| 星屑ノルマ数:ALL-18 | ||||
ノスタルジアOp.2で「風の丘」を選び、星屑を36集めることで解禁が出来るノスタルジア初出のコナミオリジナル曲。
長い道のりとなるストーリー曲の中ではかなり序盤の方で解禁が可能なので、
連動イベントをきっかけにOp.2を始めた人であっても解禁してプレイできた人は多いのでは無いかと思われる。
曲調は色々なコナミ音ゲーをやっている人であれば一発で作曲者が猫叉Masterとわかるであろう、笛とピアノとパーカッションが奏でる民族音楽である。
「風の丘」という単語もあってか、ケルト音楽をイメージさせる(もっとも編集者は本場のケルト音楽を知らないので俗に言う音ゲー的ケルト音楽)。
猫叉Masterの民族音楽はポップンや2DX、jubeatなどでは珍しくもなく、
ノスタルジアでも「千年ノ理」、「fallen leaves」、「Life is beautiful」、「Afterimage d'automne」(劇団レコードとの合作)と
猫叉民族音楽は多数あるが、ノスタルジアオリジナル曲としては「風の丘の東」が初めてだったりする。
それどころかノスタルジアオリジナルでは今の所この1曲のみで、意外と珍しい。
もちろん今作のまだ見ぬノスタルジアオリジナル曲で出てくる可能性はあるが。
珍しいと言えばこの曲は、Aメロやサビだとメインの楽器はピアノというよりは笛という印象があり、
ノスタルジアオリジナルでインストに限った場合に鍵盤楽器以外が目立つというのは少し珍しい。
サビの印象的な笛のメロディの後にピアノがまた別のメロディを奏でる、という箇所が編集者にとっての一番のお気に入りポイント。
ノスタルジアだけで聞ける民族音楽をお求めの音ゲーユーザーはこの「風の丘の東」をプレイしよう。
Op.3で初めてノスタルジアをやるという人は、Op.2以前の解禁が始まるまで待っていただくしかないのだが…。
ちなみに。ノスタルジアだけで聞けると書いているが実はこの曲は他に聞けるアーケードゲームが現状で1機種ある。
それは何かというと「麻雀格闘倶楽部」である。
細かな説明は省くとして、KAC 8thの時に登場した対局中のBGMを変えることが出来る「The 8th KAC DISC」の4つ目。
これをセットした時の東2局、南2局で流れる曲が「風の丘の東」だったりする。
アーティストに関して
アーティストは猫叉Master氏。氏の紹介はコンポーザー紹介を参考して頂ければと思う。
ノスタルジア専門プレイヤーで、この曲で猫叉Master氏の民族音楽に興味を持ったならば
恐らく一番数が多く色々な種類の音楽が聞けるポップンミュージックをプレイしよう。
もっとも「風の丘の東」に近い雰囲気の曲は「Caring Dance」(ジャンル名「ケルティックウインド」)だと思うので、
そこからプレイをし、同じアーティストの曲を選べば近い雰囲気の曲がプレイできるはず。。
ノスタルジア専門プレイヤーで、この曲で猫叉Master氏の民族音楽に興味を持ったならば
恐らく一番数が多く色々な種類の音楽が聞けるポップンミュージックをプレイしよう。
もっとも「風の丘の東」に近い雰囲気の曲は「Caring Dance」(ジャンル名「ケルティックウインド」)だと思うので、
そこからプレイをし、同じアーティストの曲を選べば近い雰囲気の曲がプレイできるはず。。
演奏のポイント
Normal譜面について
Hard譜面について
Ex譜面について
テンポはゆったりではあるが、右手は16分のメロディを簡略化せずに弾く必要がある。
また要所要所にいわゆる24分や32分という細かい演奏地帯もある点に注意。
それでも遅めのテンポと、右手に集中できるので弾きやすく階段の練習も出来る演奏感のある譜面になっているのでオススメ。
また要所要所にいわゆる24分や32分という細かい演奏地帯もある点に注意。
それでも遅めのテンポと、右手に集中できるので弾きやすく階段の練習も出来る演奏感のある譜面になっているのでオススメ。
ノスタルジアの公式サントラへの収録について
2020年8月19日に発売された「NOSTALGIA Music Collection 〜Op.1 & Op.2〜」に収録されている。
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
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このページへのコメント
主に左手に出てくる裏拍が強調されたリズムは、もしかしたら「レゲエ」のイメージかもしれませんね。主旋律のピアノや笛（？）の音は細かい繰り返しが多くて和の雰囲気があるので盆踊りのお囃子のイメージと合わせたのかと思っています。