最終更新:ID:1Cy0HVa7uw 2022年12月10日(土) 13:36:05履歴
念とか文脈とか難易度とか話題豊富な楽曲なので色んな人に加筆していただきたいです。
MISSION BINGOはしばしば楽曲の難易度とミッション課題が比例して難しくなるが、今回のシートは至って簡単。
課題曲であるI(プリモ)とVotum Stellarumは解禁楽曲なので、未解禁の方はその点には要注意。(解禁方法はそれぞれの楽曲紹介ページ内パネル内記載を参照)
あなたも好きな曲を紹介しよう!
★楽曲個別紹介テンプレート【雛型】
■楽曲一覧(ソート付き)
■楽曲通称【協力求む】
【メニュー(スマホ用)】
【トップページへ】
※ブラウザバッグでの閲覧を推奨しています
それは燃やし尽くした命が帰するもの
BEMANISYMPHONY Concert 2022
BEMANIシリーズが生まれて25年目となる節目の年に行われたBEMANI初のオーケストラ主体によるコンサートのアンコールにて初めて奏でられた楽曲。
(コンサートの紹介はこちら)
コンサート翌日である6月13日からは、MISSION BINGOにて解禁できる楽曲としてノスタルジアに登場した。
紹介ページ.200 【パネル編集】 【PC編集】 ? | ||||
Normal | Hard | Expert | Real | |
7 | 10 | 12 | ◆3(13.5) | |
Op.3 2022.06.13登場 MISSION BINGO解禁楽曲 | ||||
コナステ版: 無 | ||||
名前の読みは「かいじん」 その曲は2022年6月12日、BEMANISYMPHONY Concert 2022の壇上にて初公開され、人間の手で弾ける事の証明と共に顕現した。 蠍火の燃え尽きた後に残るとされる楽曲で、目にも止まらぬ旋律が灰の吹き散らされる様を連想させる。 しかし灰燼の底には未だ残された熱が潜むもの。 赤く仄かなそれは、果たしてそのまま白く燃え尽きるのだろうか。 | ||||
所属カテゴリ:BEMANI楽曲 | ||||
アーティスト:BEMANI Sound Team "Virkato Wakhmaninov" 関連楽曲:ピアノ協奏曲第1番“蠍火” 全世界初演:BEMANISYMPHONY Concert 2022 ★ビンゴシート攻略ガイド |
BEMANISYMPHONY Concert 2022
BEMANIシリーズが生まれて25年目となる節目の年に行われたBEMANI初のオーケストラ主体によるコンサートのアンコールにて初めて奏でられた楽曲。
(コンサートの紹介はこちら)
コンサート翌日である6月13日からは、MISSION BINGOにて解禁できる楽曲としてノスタルジアに登場した。
MISSION BINGOはしばしば楽曲の難易度とミッション課題が比例して難しくなるが、今回のシートは至って簡単。
課題曲であるI(プリモ)とVotum Stellarumは解禁楽曲なので、未解禁の方はその点には要注意。(解禁方法はそれぞれの楽曲紹介ページ内パネル内記載を参照)
コンサート開催前から告知されていたセットリスト(演奏曲目)
そこに新たに追加される世界初演楽曲としてその曲は現れた。
”蠍火”作曲者Virkato Wakhmaninovによる新曲(曲名未定)
コンサート当日を迎え、昼の部の最後の楽曲が終わってもまだ奏でられる事の無かったその曲は、アンコールの拍手に呼ばれステージに現れた黒い猫の仮面の男、wacの口上により在り方を示される。
「えーっとねぇ、えー、ビルカートワクmnフnjrが居るんですけども、さっきあの、久保田修さんの蠍火とかで、まぁなんか謝れみたいな圧のある感じのことを言われてた、の癖してなんか"簡単だと思ったんだけどなぁ"みたいな事を言うような、ヤバい奴なんですけども」
「その人がえー、50年前に死んでるんですけども、その人が新曲を書いたということで、皆さんに聴いて頂く機会が得られて、めでたいことでございますということで、はい」
(中略)
「いわゆる、世界初演、銀河最速、宇宙最速、という公開になりますので、皆さん歴史の生き証人として、耳に刻んで行って頂きたいと思いますので」
「はい、では、えーそんなわけで、どんな曲かというのをはい、お知らせしようと思いますので、曲名を発表したいと思います」
(太鼓の人に合図をする)
「おお?おお?おお」
「ピアノどくそうむごんか かいじん と読むんですって」
間(拍手)
「ビルカートさんというと先程久保田修さんが素晴らしい演奏をしていただきました、ピアノ協奏曲第一番蠍火という曲があるんですけども、蠍の火が燃え尽きて灰燼に帰してしまった、とか?そういう感じでいいっすか?みたいです」
「まぁ聴くのが一番ですよね」
「ではkeikoさんお願いします」
白いドレスに身をつつんだ麗しのスーパーピアニスト、keikoさんは笑顔で会場に会釈し、拍手が鳴り終わるのを待たぬ間にその演奏は始まった。
そこに新たに追加される世界初演楽曲としてその曲は現れた。
”蠍火”作曲者Virkato Wakhmaninovによる新曲(曲名未定)
コンサート当日を迎え、昼の部の最後の楽曲が終わってもまだ奏でられる事の無かったその曲は、アンコールの拍手に呼ばれステージに現れた黒い猫の仮面の男、wacの口上により在り方を示される。
「えーっとねぇ、えー、ビルカートワクmnフnjrが居るんですけども、さっきあの、久保田修さんの蠍火とかで、まぁなんか謝れみたいな圧のある感じのことを言われてた、の癖してなんか"簡単だと思ったんだけどなぁ"みたいな事を言うような、ヤバい奴なんですけども」
「その人がえー、50年前に死んでるんですけども、その人が新曲を書いたということで、皆さんに聴いて頂く機会が得られて、めでたいことでございますということで、はい」
(中略)
「いわゆる、世界初演、銀河最速、宇宙最速、という公開になりますので、皆さん歴史の生き証人として、耳に刻んで行って頂きたいと思いますので」
「はい、では、えーそんなわけで、どんな曲かというのをはい、お知らせしようと思いますので、曲名を発表したいと思います」
(太鼓の人に合図をする)
デデデデデデデデデデデデ
でん!
ピアノ独奏無言歌
"灰燼"
Lied ohne Worrte "Asche-Traum"
「おお?おお?おお」
「ピアノどくそうむごんか かいじん と読むんですって」
間(拍手)
「ビルカートさんというと先程久保田修さんが素晴らしい演奏をしていただきました、ピアノ協奏曲第一番蠍火という曲があるんですけども、蠍の火が燃え尽きて灰燼に帰してしまった、とか?そういう感じでいいっすか?みたいです」
「まぁ聴くのが一番ですよね」
「ではkeikoさんお願いします」
白いドレスに身をつつんだ麗しのスーパーピアニスト、keikoさんは笑顔で会場に会釈し、拍手が鳴り終わるのを待たぬ間にその演奏は始まった。
灰燼発表時の反応
昼公演
「「「おぉ〜ぅ???」」」
夜公演
おおきな拍手
(なんて読むんだ?)(星座曲じゃないのか?)(画像けっこうシンプルだな)(下の外国語なんだ?)(無言歌?)(灰…なに?)(蠍火っぽい文字列だな)(難しい曲なんだろうな)(どんな曲か想像つかないな)
昼公演
「「「おぉ〜ぅ???」」」
夜公演
おおきな拍手
(なんて読むんだ?)(星座曲じゃないのか?)(画像けっこうシンプルだな)(下の外国語なんだ?)(無言歌?)(灰…なに?)(蠍火っぽい文字列だな)(難しい曲なんだろうな)(どんな曲か想像つかないな)
(あの場に居た猫)
灰塵のピアノを割と近くで見たんだけど羽のように軽やかに弾いてた
ノスタルジアの譜面みてそれがどれ程凄い技術によって成り立っているのか少し理解した
位置的にピアノの角で指が隠れてしまうんだけどほんと軽やかでなめらかな動きだった
弾くだけでも凄いことなのにさらに魅せる演奏をするっていったいどれだけ凄いことなんだろう
縦連中の低音のところは腕を高く上げてから押してた
灰塵の例の縦連を弾く右手はなんて言えばいいのか分からない
宙に浮いてた でも上下してた
それぐらいしか分からなかった
いま凄い事実に思い至ったんだけど
グランドピアノの鍵盤って重いよね
ノスタルジアの譜面みてそれがどれ程凄い技術によって成り立っているのか少し理解した
位置的にピアノの角で指が隠れてしまうんだけどほんと軽やかでなめらかな動きだった
弾くだけでも凄いことなのにさらに魅せる演奏をするっていったいどれだけ凄いことなんだろう
縦連中の低音のところは腕を高く上げてから押してた
灰塵の例の縦連を弾く右手はなんて言えばいいのか分からない
宙に浮いてた でも上下してた
それぐらいしか分からなかった
いま凄い事実に思い至ったんだけど
グランドピアノの鍵盤って重いよね
(あの場で見た猫)
ピアノ一台、演奏者一人によるインスト楽曲で、人の手で弾けることは2022年6月12日に証明されている。
"無言歌"は「ロマン派音楽に伝統的な抒情的小品または性格的小品の一種。「言葉のない歌」という意味で、器楽曲、中でも主にピアノ独奏曲に用いられる。」とのこと(wikipedia)
"無言歌"は「ロマン派音楽に伝統的な抒情的小品または性格的小品の一種。「言葉のない歌」という意味で、器楽曲、中でも主にピアノ独奏曲に用いられる。」とのこと(wikipedia)
蠍火がピアノの一番左の鍵盤と一番右の鍵盤、底の音と頂点の音の両端を強く抑える事から始まるのに対して、灰燼の始まりを担う音は、落ちる星のようにきらめきながら高速で転がるアルペジオだった。
あの蠍火続編、と、固唾を飲む観客の見つめる先で「蠍火」の面影を見せながら展開されるのは、スーパーピアニストの繊細で軽やかな指捌きによって高速かつ複雑なアルペジオを繰り返す、優雅で美しい旋律。
・・・それがなんか右手の旋律と左手のアルペジオの絡み合い方に不穏なものを感じるなー、ふわーと意図的なズレを感じるなーって思ったりしたりしつつ、優雅な大きな階段の往復で曲の中腹あたりまで上り詰めた辺りで、例のつんざくような高速縦連が始まって、そこで音ゲーマーは何かを悟り、何かを想像する事となったわけですがその連打が続くこと続くこと。そんなに続くのか?客席一同がきっと青ざめていたことでしょう。
唖然としているうちに楽曲は苛烈さと輝度を増す佳境に入り繰り返されては切実さを増すサビの旋律に魅入られて、そこに込められた想いはなんなんだろうって、天の星を仰ぎ見るように想いを馳せようとしたりした。
でも楽曲の最後の幕の降ろし方は聴く者に解決を与えてくれない終わり方、そこで自分の心の着地点に惑ったりした。
至るべき言葉を失っている内に演者は退場し、そのまま次の楽曲の演奏がはじまるのであった。
あの蠍火続編、と、固唾を飲む観客の見つめる先で「蠍火」の面影を見せながら展開されるのは、スーパーピアニストの繊細で軽やかな指捌きによって高速かつ複雑なアルペジオを繰り返す、優雅で美しい旋律。
・・・それがなんか右手の旋律と左手のアルペジオの絡み合い方に不穏なものを感じるなー、ふわーと意図的なズレを感じるなーって思ったりしたりしつつ、優雅な大きな階段の往復で曲の中腹あたりまで上り詰めた辺りで、例のつんざくような高速縦連が始まって、そこで音ゲーマーは何かを悟り、何かを想像する事となったわけですがその連打が続くこと続くこと。そんなに続くのか?客席一同がきっと青ざめていたことでしょう。
唖然としているうちに楽曲は苛烈さと輝度を増す佳境に入り繰り返されては切実さを増すサビの旋律に魅入られて、そこに込められた想いはなんなんだろうって、天の星を仰ぎ見るように想いを馳せようとしたりした。
でも楽曲の最後の幕の降ろし方は聴く者に解決を与えてくれない終わり方、そこで自分の心の着地点に惑ったりした。
至るべき言葉を失っている内に演者は退場し、そのまま次の楽曲の演奏がはじまるのであった。
(アーカイブを見ながら回想している猫)
アンコールの拍手に「まだVirkato先生の新曲聴いてないぞ!」って念を込めてたらExtra2曲目でした
蠍火が燃え尽きて灰になってるじゃんって思ってたら本当にそうだったという
良い曲だなーというよりも「これを弾くのか...」っていう雰囲気の方が強かったのが面白かったです
なんだあの連打
蠍火が燃え尽きて灰になってるじゃんって思ってたら本当にそうだったという
良い曲だなーというよりも「これを弾くのか...」っていう雰囲気の方が強かったのが面白かったです
なんだあの連打
(夜の部に居た猫)
この楽曲はプレイヤーに挑戦をつきつける明らかな高難易度楽曲だが、Normal、Hard譜面においては音数を減らした低難易度アレンジ音源が用意されており、程よい歯ごたえと高い演奏感を誰もが楽しむ事ができるよう調整されている。
もちろんEx以降は手加減のないものが待っている。
優しさと厳しさと奇天烈さを併せ持つ巨匠Virkato Wakhmaninovの遺作?を堪能しよう。
もちろんEx以降は手加減のないものが待っている。
優しさと厳しさと奇天烈さを併せ持つ巨匠Virkato Wakhmaninovの遺作?を堪能しよう。
プレビューと違い音が8分音符メインになるほど間引かれているが、これはSpicaやmurmur twinsなどでも取られている手法。要するにいつものwacである。
Normal譜面初のレベル7。片手での8分音符は3連続までと密度は高くないが、レベル7にありがちな広めの両手同時弾きが非常に多い。
中盤に非常に長い右手トリルがあり、その間左手で多少のメロディを弾く必要がある。トリルは判定の仕組み上、交互に連打する必要は全くなく、「範囲内の鍵盤をある程度連打し続ける」ことで処理できる。
終盤にはNormalだとあまり見ない4個同時あり。Normalのノーツは5鍵幅と広いため、指をしっかり開いて弾こう。
Normal譜面初のレベル7。片手での8分音符は3連続までと密度は高くないが、レベル7にありがちな広めの両手同時弾きが非常に多い。
中盤に非常に長い右手トリルがあり、その間左手で多少のメロディを弾く必要がある。トリルは判定の仕組み上、交互に連打する必要は全くなく、「範囲内の鍵盤をある程度連打し続ける」ことで処理できる。
終盤にはNormalだとあまり見ない4個同時あり。Normalのノーツは5鍵幅と広いため、指をしっかり開いて弾こう。
こちらも間引かれた音源。ただし間引かれた後の音をほとんど弾くことになり、演奏感抜群。
8分音符メインながら右手に16分音符が混ざる。Hardのレベル10というよりも、ノーツ幅を1だけ増やした一般のExpert譜面。
そこそこ頻出する右手の三連符は通常のhard譜面では殆ど登場しない配置で、それでいてEx以降の譜面では基礎として求められる指使いなので良い練習になる。
左手も容赦なく8分音符のアルペジオなどが絶え間なく降ってくる。いわゆるミシン打ちやべちゃ押しで対応することは可能。
とはいえ、リサイタルでミスタッチを減らす良い練習譜面になる。慣れたらオプションでノーツ幅を狭めて、Expertのリサイタルへの足掛かりにするのも良い。
なお、最後の右手テヌートは3鍵盤幅となっている。
8分音符メインながら右手に16分音符が混ざる。Hardのレベル10というよりも、ノーツ幅を1だけ増やした一般のExpert譜面。
そこそこ頻出する右手の三連符は通常のhard譜面では殆ど登場しない配置で、それでいてEx以降の譜面では基礎として求められる指使いなので良い練習になる。
左手も容赦なく8分音符のアルペジオなどが絶え間なく降ってくる。いわゆるミシン打ちやべちゃ押しで対応することは可能。
とはいえ、リサイタルでミスタッチを減らす良い練習譜面になる。慣れたらオプションでノーツ幅を狭めて、Expertのリサイタルへの足掛かりにするのも良い。
なお、最後の右手テヌートは3鍵盤幅となっている。
ここからは音源に間引きなし。5個までの16分階段配置がメイン。左手に階段が増えたピアノ協奏曲第1番“蠍火”といったところ。スライドでごまかしても良いが、左手は5個の階段+8分音符間隔でノーツ1個というパターンが多いため、スライドは5個の階段のみにして、最後の1個はきっちり弾くのが理想。
長い右手の階段は、高レベルExpertにありがちな1鍵飛ばしの4音ずつに区切られている。ミスタッチなしで弾けるようにして、高レベル譜面への足掛かりにしよう。
中盤のトリルだった部分は、8分三連符の単音縦連打となっている。3小節ほどの間でBPM173から200まで加速し、合計で10秒以上も休みなく降り続ける。加えて左手で2個同時2連打と8分三連符5個階段を断続的に弾く必要があるため、縦連打は右手だけでトリルとして処理するのが正解。
蠍火のような局所難は少ないが、階段メインでありながらノーツ数は1828と多く、全体に難所が散らばっていると言える。
長い右手の階段は、高レベルExpertにありがちな1鍵飛ばしの4音ずつに区切られている。ミスタッチなしで弾けるようにして、高レベル譜面への足掛かりにしよう。
中盤のトリルだった部分は、8分三連符の単音縦連打となっている。3小節ほどの間でBPM173から200まで加速し、合計で10秒以上も休みなく降り続ける。加えて左手で2個同時2連打と8分三連符5個階段を断続的に弾く必要があるため、縦連打は右手だけでトリルとして処理するのが正解。
蠍火のような局所難は少ないが、階段メインでありながらノーツ数は1828と多く、全体に難所が散らばっていると言える。
レベル13.5相当。
まずは右手をほとんど止めずに弾き続けるだけの体力が必要。左手は「多少」同時押しが多いというだけで、階段から3点トリルから両手同時階段乱打と、手の追い越し以外の技術は一通り必要(最初と最後に追い越し推奨の配置はあるが、Expertと同様に左右で3音ずつ分担して良い)。
中盤の大階段はスライドを交えることで問題なくごまかせるが、その後の縦連打は2鍵盤同時となってごまかしが効きにくくなる。秒間10連打を常に弾き続けるのは、本物のピアノ奏者でもできる人が限られるし、連打がよほど得意でなければまともに弾くのは現実的ではない。トップランカーですらも連打の後半はごまかしている。ノーツがある範囲で微スライドし続けてミスを減らそう。
最後の両手交互同時配置は、後ろ1小節が両手のユニゾン配置に変化しているので注意。
発狂という発狂は3回の両手乱打くらいだが、それ以外でもレベル13.0なら難所と言えるレベルが続くため、きっちりレベル13.5強の難度。
まずは右手をほとんど止めずに弾き続けるだけの体力が必要。左手は「多少」同時押しが多いというだけで、階段から3点トリルから両手同時階段乱打と、手の追い越し以外の技術は一通り必要(最初と最後に追い越し推奨の配置はあるが、Expertと同様に左右で3音ずつ分担して良い)。
中盤の大階段はスライドを交えることで問題なくごまかせるが、その後の縦連打は2鍵盤同時となってごまかしが効きにくくなる。秒間10連打を常に弾き続けるのは、本物のピアノ奏者でもできる人が限られるし、連打がよほど得意でなければまともに弾くのは現実的ではない。トップランカーですらも連打の後半はごまかしている。ノーツがある範囲で微スライドし続けてミスを減らそう。
最後の両手交互同時配置は、後ろ1小節が両手のユニゾン配置に変化しているので注意。
発狂という発狂は3回の両手乱打くらいだが、それ以外でもレベル13.0なら難所と言えるレベルが続くため、きっちりレベル13.5強の難度。
コンサート直後からいろんな機種に収録されていったが、最速収録機種の一つであるノスタルジアでの灰燼が一番むずかしい、曲調がこれだからにはそれはさもありなん。
一台のピアノのために作られた純粋な旋律の厳しさの中に、ノスタルジアへの寵愛を見出してもよいだろうか。
ポップンミュージックでは譜面難易度の最高区分であるEX譜面にてレベル49として登場。
ポップンミュージックではレベル50が最高難易度であり、49はその一歩手前という位置づけのため、現在でもポップン最高レベルとして猛威を振るっている「蠍火」(EXレベル50)よりも調整された難しさで登場か、と多くのプレイヤーが胸を撫で下ろした。
…のもつかの間、プレイヤーが実際にプレイした際に見た光景は
…想像を絶する、長年ポップンをやり込んでいるプレイヤーですら驚愕させたとんでもない譜面であった。
驚異的な長さの縦連打(ポップンにおいて縦連打は苦手とする属性であるプレイヤーがほとんど)、加えてBPM160台から200まで段々と加速するギミックまで搭載。
ポップンでは「クラシック8」というクラシックアレンジメドレー曲があり、その中に含まれるシューベルトの「魔王」ではBPM200の速さで魔王の演奏をあのまあるいおおきな9つのボタンで押させるという「ポップンミュージックというゲームで存在して良い譜面ではない」と数多のプレイヤーに言わしめ大評判となった経緯が直近シリーズであり、今回の灰燼EXの縦連打はその「魔王」のトラウマの再臨を想起させるという、色んな意味で多くのポッパーに衝撃を与えた一曲となった。
一台のピアノのために作られた純粋な旋律の厳しさの中に、ノスタルジアへの寵愛を見出してもよいだろうか。
ポップンミュージックでは譜面難易度の最高区分であるEX譜面にてレベル49として登場。
ポップンミュージックではレベル50が最高難易度であり、49はその一歩手前という位置づけのため、現在でもポップン最高レベルとして猛威を振るっている「蠍火」(EXレベル50)よりも調整された難しさで登場か、と多くのプレイヤーが胸を撫で下ろした。
…のもつかの間、プレイヤーが実際にプレイした際に見た光景は
…想像を絶する、長年ポップンをやり込んでいるプレイヤーですら驚愕させたとんでもない譜面であった。
驚異的な長さの縦連打(ポップンにおいて縦連打は苦手とする属性であるプレイヤーがほとんど)、加えてBPM160台から200まで段々と加速するギミックまで搭載。
ポップンでは「クラシック8」というクラシックアレンジメドレー曲があり、その中に含まれるシューベルトの「魔王」ではBPM200の速さで魔王の演奏をあのまあるいおおきな9つのボタンで押させるという「ポップンミュージックというゲームで存在して良い譜面ではない」と数多のプレイヤーに言わしめ大評判となった経緯が直近シリーズであり、今回の灰燼EXの縦連打はその「魔王」のトラウマの再臨を想起させるという、色んな意味で多くのポッパーに衝撃を与えた一曲となった。
人間が弾けるのを初演で証明。#ピアノ独奏無言歌"灰燼"
公開翌日解禁の超絶技巧曲。テヌートで大分稼げるのに、これ。ヤバ過ぎ!R3は必要技術が激難かつ多様に組み込まれ、聴いても荘厳という情報量の多さ。
悪魔に魂を売るか、天使を追放するぐらいのリアルピアニスト向け。wacマジ自重😇#ノスタルジア
公開翌日解禁の超絶技巧曲。テヌートで大分稼げるのに、これ。ヤバ過ぎ!R3は必要技術が激難かつ多様に組み込まれ、聴いても荘厳という情報量の多さ。
悪魔に魂を売るか、天使を追放するぐらいのリアルピアニスト向け。wacマジ自重😇#ノスタルジア
曲の背負う境遇が重すぎて、タイトルが示唆的すぎて、蠍火の存在感は強すぎて、新しく出会った曲は不思議な曲で、それしてあのkeikoさんの演奏はあまりに軽やかで美しくて、だからこの曲をどう受け止めたら良いのかが分からなくて、分からないまま長いおつきあいになりそうです。
「無言歌」っていう言葉を見つけてきて使ってるのがにくいですよね、そんなの冠されたら言葉にない言葉を探そうと思いながら聴いちゃうじゃん、示されない言葉、あるかどうかわからない言葉を。
昼の部のアーカイブを聴き直していて、灰燼見て心が迷子になったあとで最後の冥に飛んで、音楽の終わりで壮大さのなかで一人ぼっちになるのにハマりました。
「無言歌」っていう言葉を見つけてきて使ってるのがにくいですよね、そんなの冠されたら言葉にない言葉を探そうと思いながら聴いちゃうじゃん、示されない言葉、あるかどうかわからない言葉を。
昼の部のアーカイブを聴き直していて、灰燼見て心が迷子になったあとで最後の冥に飛んで、音楽の終わりで壮大さのなかで一人ぼっちになるのにハマりました。
Ex以上の譜面においてはもちろんとめどない階段が一番大変だが、秒間8〜9連打ができないプレイヤーに人権はないそんな譜面
みんなのコメントを募集しています。曲への感想や思い出がなんかも、こちらに書き込んでやって下さい。
あなたも好きな曲を紹介しよう!
★楽曲個別紹介テンプレート【雛型】
■楽曲一覧(ソート付き)
■楽曲通称【協力求む】
【メニュー(スマホ用)】
【トップページへ】
編集用参考資料リンク ★吹き出しについて ★wiki記法ガイド |
コメントをかく