ノスしるべ　(ノスタルジア紹介wiki)

あの日から一筋の夢を見続けた

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	4	8	12	◆3(13)
	Op.3 2023.2.2 Op.3ストーリー第九章「孤独な世界」
	コナステ版: 無
壊れた私に潜んだ夢。 揺蕩う世界に潜ませた想いが今、時の果てに戻ってくる。 アリスシャッハと魔法の楽団がお届けする幻想的で退廃的な旋律が、夢の強さの一側面をあなたの脳裏に刻みつけるでしょう。
所属カテゴリ:ノスタルジアオリジナル
アーティスト:アリスシャッハと魔法の楽団　関連:Op.3ストーリー
ノーツ数:N-436　H-811　Ex-1321　 Real-1594　 演奏時間:

Aveはラテン語で「ようこそ/さよなら」等を意味する告別と歓迎の挨拶。
また、ポルトガル語では「鳥」「悪い知らせを運ぶ者」と言った意味を持っています。

ストーリーの舞台が大きく変わり、その舞台に多くのプレイヤーが衝撃を受けたであろう一週間後に解禁されたのが第9章。
ムービーには殆ど登場せず、ストーリー楽曲のイラストや解禁画面といった、ストーリーの中軸から一歩離れた位置に、時にさりげなく、時に背後に大きく描かれた鳥たち（梟、燕、白鳥）に、遂に焦点が当てられました。
タイトルである「孤独な世界」との関わりは…？



アーティスト独自の言語「アリシアン」で歌われる、儚くも力強く、そして怪しげな旋律。
所々にディストーション（歪曲）が混ざる中、なおも先に進ませようとするパーカッション。
背後で和音を成しつつも、どこか無秩序さを思わせて不安を煽るピアノ。
総じて幻想的ながら退廃的な楽曲で、聴く者を文字通り複雑な気持ちにさせながら、だからこそ好奇心を掴んで離さず、何度も聴いてしまいます。

「あの日から一筋の夢を見続けた」
今その夢が叶う瞬間に立ち会っている事を思わせる紹介文は、Op.1の「遠い世界の時と空」を想起させます。
手を伸ばせば、そこに在るものは…。

アリスシャッハと魔法の楽団に付いての紹介はこちら
ノスタルジアOp.2において旅の始まりの曲アーカーシャの碑文、旅の終わりの曲バッドエンド・シンドロームを担当したアーティスト。
Op.3ストーリーにおいては黄の国のテーマ曲Owlsを担当していた。

アリスシャッハと魔法の楽団のTwitterアカウントは以前は在ったが今は消えており(Owlsの頃にはあった)、アーティストの告知ツイート等も今回は無い。

【攻略目的の解説を目指さなくてもよいので、プレイしてみる時のイメージを沸かせて、この曲遊んでみたいなと思わせるのを狙いたい】

【解説文の形式は自由。書けなければ見出しごとコメントアウト】

Op.3サントラ楽しみですね。
物理サントラを買うと、歌詞カードに和訳歌詞も記載されていると予想されます。楽しみですね。

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