音で紡がれる時を ともに過ごしともに歌う
(羽根ペンのブローチ 紡がれた旋律は ふたりの大切な記憶)
初代&forteストーリーにおける、Chapter2の解禁曲。
この楽曲については、ノスタルジア稼働時にwac氏から紹介されました。
この紹介記事のように、Chapter2は猫と少女のかつての日常が描かれる唯一の場面であり、それゆえかムービーでは後の展開に関わる要素が非常に多く登場するため、I(プリモ)と並んでストーリーの土台を成すChapterであると言って良いでしょう。
本当に終盤まで関わってくるため、憶えておくのも、あえて忘れておくのも一興です。
楽曲の方は全体的にリズミカルでありながら、聴く人をその流れに呼び込むのではなく、遠くから暖かく見守るように導く構成になっていると感じられます。
今は遥か遠く、しかし心に残り続けている”君のメロディー”を”そっと口ずさむ”(どちらも歌詞より)きっかけになるかも知れません。
(羽根ペンのブローチ 紡がれた旋律は ふたりの大切な記憶)
![]() | 紹介No.164 【パネル編集】 【PC編集】 ? | |||
Normal | Hard | Expert | Real | |
4 | 6 | 9 | 1(10) | |
2017.03.01(ノスタルジア稼働開始日) 初代ストーリー2番目の解禁曲 | ||||
コナステ版: 『楽曲パック vol.1』 | ||||
あどけなく澄んだ歌声が、時の儚さと記憶の輝きを描くピアノポップ。 演奏しているうちに、今ある日々の小さな喜びが愛おしく思えてくることでしょう。 | ||||
所属カテゴリ:ノスタルジアオリジナル | ||||
関連:きだしゅんすけ/郷愁の階段 | ||||
ノーツ数:N-273 H-530 Ex-806 Real-1099 演奏時間:2分強 |
初代&forteストーリーにおける、Chapter2の解禁曲。
この楽曲については、ノスタルジア稼働時にwac氏から紹介されました。
きだしゅんすけさんはポップンでは何度もお世話になっておりましたが、ひさびさのBEMANI曲ですね。
もろもろな鍵盤楽器に対しアカデミックにもポップにも対応できるきださんはとてもエモい方でもあるのでノスタルジアでも独自の音世界を表現してくれるかなと。
大分物語の大筋が見えてきたところで、実際にストーリーを説明して作っていただきました。
可愛くきださんの世界を表現して歌ってるのは「はんなり京小町」のあずさんです。
ノスタルジーな表現にはどこかさびしさや物悲しさがあるものですがこの楽しく可愛い曲にもノスタルジーがこもっています。
にゃんこと女の子の思い出を彩るこの曲はノスタルジアのストーリーにおいて鍵となる曲です。(BEMANI Fan Site ノスタルジア稼働記念特集 第二回より)
この紹介記事のように、Chapter2は猫と少女のかつての日常が描かれる唯一の場面であり、それゆえかムービーでは後の展開に関わる要素が非常に多く登場するため、I(プリモ)と並んでストーリーの土台を成すChapterであると言って良いでしょう。
本当に終盤まで関わってくるため、憶えておくのも、あえて忘れておくのも一興です。
楽曲の方は全体的にリズミカルでありながら、聴く人をその流れに呼び込むのではなく、遠くから暖かく見守るように導く構成になっていると感じられます。
今は遥か遠く、しかし心に残り続けている”君のメロディー”を”そっと口ずさむ”(どちらも歌詞より)きっかけになるかも知れません。
全難易度を通して、トリルが多いのが特徴。トリルに夢中になりすぎて、左手のリズムがズレてしまわないように気をつけましょう。
ほかは全体的にのびのびと演奏できますが、数箇所で短い16分階段が登場します。低難易度では自動演奏やグリッサンドで、難易度が上がる程それこそリアルに演奏させられますが、いずれにしても大切な決め所としてぐっと集中力を注ぎ込みましょう。
ほかは全体的にのびのびと演奏できますが、数箇所で短い16分階段が登場します。低難易度では自動演奏やグリッサンドで、難易度が上がる程それこそリアルに演奏させられますが、いずれにしても大切な決め所としてぐっと集中力を注ぎ込みましょう。
左右の手で交互に8分のノーツを鳴らしていくのがメインの譜面内容となっています。
中盤、右手だけで8分に対応する場面もありますが、ここで指押しに挑戦しておくと後の技術的な布石にできるかも知れません。
中盤、右手だけで8分に対応する場面もありますが、ここで指押しに挑戦しておくと後の技術的な布石にできるかも知れません。
同時押しが増量し、特に左手側では和音による伴奏感が充実してきます。
稼働当初はLv7だったのですが、後にLv9に上方修正されており、つまりそれだけの16分演奏がリアルに要求されてきます。
稼働当初はLv7だったのですが、後にLv9に上方修正されており、つまりそれだけの16分演奏がリアルに要求されてきます。
Ex譜面から更に一味加わっているのはもちろんですが、トリルノーツだった部分が一部、個別のノーツに置き換えられているため、正確なトリル技術が必要となってきます。
木枯らしのエチュードにはもちろん遠く及びませんが、リアルトリルが登場する譜面は少ないため、ここも最初は戸惑うかも知れません。
心機一転して臨みましょう。
木枯らしのエチュードにはもちろん遠く及びませんが、リアルトリルが登場する譜面は少ないため、ここも最初は戸惑うかも知れません。
心機一転して臨みましょう。
2020年8月19日に発売された「NOSTALGIA Music Collection 〜Op.1 & Op.2〜」に収録されている。
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/l/nstl/Ja8dd9nsfy.jpg)
この楽曲に出会った当時、アーティストを両氏とも知らなかったため、「あずときだ(苗字) しゅんすけ(名前)」だと思っていた苦い思い出があります。
いずれにしても可愛らしくも穏やかな流れに満ちた楽曲であり、I(プリモ)に続いてノスタルジアの世界に(もちろん喜んで)深く引きずり込まれたことに違いはありません。
いずれにしても可愛らしくも穏やかな流れに満ちた楽曲であり、I(プリモ)に続いてノスタルジアの世界に(もちろん喜んで)深く引きずり込まれたことに違いはありません。
(ページ制作者)
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/l/nstl/EIJhVNOZMo.jpg)
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/l/nstl/lLCGZ27T4n.jpg)
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