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neu / 少年ラジオ 
『pop'n music』より
光と闇のはざま。なんにもないぼくはただ世界の終わりをうたっていた。
ノスタルジアロケテスト段階から収録されていた、pop'n musicからの移植曲でありwacさんの代表曲の一曲。
ラジオノイズを取り入れた、儚くも鮮明、かつ迫力のある音色と、常盤ゆうのウィスパーボイスによる神秘的な歌声が合わさった、衝撃的な世界観を持つ一曲。
pop'n musicにおいて「ニエンテ」のジャンル名でも親しまれており、曲名neu(ノイ)はドイツ語で「新しい」を意味し、ニエンテはイタリア語で「無」を意味している。
初出は「pop'n music 15 ADVENTURE」のイベント「わくわくミミニャミ探検隊」。同イベントの最終解禁曲であり、当時としては破格だった総ノート数1899を誇るボス曲だった。
登場から16年の時を経た2023年5月現在でも３番目にノーツ数が多く、Lv49（※ポップンの最高レベルは50）の代表格としての脚色は衰えていない。
ポップンにおけるこの曲の特徴の一つとして、Nonmal、Hyper、Expertの譜面毎に音源が異なっており、Nonmal譜面においては儚く穏やかな曲調だが、難易度が上がるにつれ激しさを増し、攻撃的でプログレッシブな曲調になってゆく、というのも深い世界観を形作る大きな要因になっている。
また、アルバムにてロング版が収録される際には3つの音源を繋いだ上に「無」ならではの演出を取り入れた7分越え、もしくは12分超えの大長編となる。（後述）
この曲が移植される場合は移植先の機種に毎に様々な手が加えられ、譜面毎の曲調変化が踏襲されていたり(beatmania ��DX)、再編成されていたり(jubeat等)、その機種の為の大幅なアレンジが加えられていたり(GITADORAが顕著)、と移植の度に新たな様相を見せてくれる
ノスタルジアではpop'n・��DXでいうNORMAL譜面の音源を元にしており、激しい一面は隠したまま、穏やかなピアノにのせて儚げな終末が歌われていた。が、2023年5月12日に本曲へのReal譜面追加と同時にpop'n・��DX版でいうEX(ANOTHER)譜面の音源を元にした「neu*」が追加された。
また、neuは各機種・各譜面において冒頭に流れる楽曲が異なっているが、この音源版では流れない。
光と闇のはざま。なんにもないぼくはただ世界の終わりをうたっていた。
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| Normal | Hard | Expert | Real | |
| 5 | 7 | 8 | 1(10) | |
| 2017.03.01(ノスタルジア稼働開始日) 初代登場デフォルト楽曲 | ||||
コナステ版:ベーシックコース楽曲 | ||||
| ーーある明るい月曜の朝、ぼくが目覚めると世界はあっけなく終わっていたーー それはノスタルジアが始まる前から歌われていた、無の始まりの旋律。 ポップンのNormal譜面に当たる静謐なるニエンテ。 いつか世界が終わり、何もかもが無くなったとしても、ラジオからはこんな音楽が聴こえてくるのかも知れない。 | ||||
| 所属カテゴリ:BEMANI楽曲 | ||||
| アーティスト:少年ラジオ?(wac、常盤ゆう) 移植元:pop'n music 関連:neu*(音源違い) | ||||
| ノーツ数:N-357 H-663 Ex-704 Real-810 演奏時間:約2分 | ||||
ノスタルジアロケテスト段階から収録されていた、pop'n musicからの移植曲でありwacさんの代表曲の一曲。
ラジオノイズを取り入れた、儚くも鮮明、かつ迫力のある音色と、常盤ゆうのウィスパーボイスによる神秘的な歌声が合わさった、衝撃的な世界観を持つ一曲。
pop'n musicにおいて「ニエンテ」のジャンル名でも親しまれており、曲名neu(ノイ)はドイツ語で「新しい」を意味し、ニエンテはイタリア語で「無」を意味している。
初出は「pop'n music 15 ADVENTURE」のイベント「わくわくミミニャミ探検隊」。同イベントの最終解禁曲であり、当時としては破格だった総ノート数1899を誇るボス曲だった。
登場から16年の時を経た2023年5月現在でも３番目にノーツ数が多く、Lv49（※ポップンの最高レベルは50）の代表格としての脚色は衰えていない。
ポップンにおけるこの曲の特徴の一つとして、Nonmal、Hyper、Expertの譜面毎に音源が異なっており、Nonmal譜面においては儚く穏やかな曲調だが、難易度が上がるにつれ激しさを増し、攻撃的でプログレッシブな曲調になってゆく、というのも深い世界観を形作る大きな要因になっている。
また、アルバムにてロング版が収録される際には3つの音源を繋いだ上に「無」ならではの演出を取り入れた7分越え、もしくは12分超えの大長編となる。（後述）
この曲が移植される場合は移植先の機種に毎に様々な手が加えられ、譜面毎の曲調変化が踏襲されていたり(beatmania ��DX)、再編成されていたり(jubeat等)、その機種の為の大幅なアレンジが加えられていたり(GITADORAが顕著)、と移植の度に新たな様相を見せてくれる
ノスタルジアではpop'n・��DXでいうNORMAL譜面の音源を元にしており、激しい一面は隠したまま、穏やかなピアノにのせて儚げな終末が歌われていた。が、2023年5月12日に本曲へのReal譜面追加と同時にpop'n・��DX版でいうEX(ANOTHER)譜面の音源を元にした「neu*」が追加された。
また、neuは各機種・各譜面において冒頭に流れる楽曲が異なっているが、この音源版では流れない。
参考
ニコニコ大百科
ポップン百科大事典
ポップン15での楽曲紹介ページ(アーカイブ)
移植先の��DXの公式曲紹介ページ
ジャケ絵について
ジャケットはwacの1st Album「音楽」の歌詞ブックレットを元にアレンジしたもの。
こちらのpop'n music公式アカウントによるツイートは、neuがjubeatに移植された際のイベントでジャケット絵が作成された時の紹介ツイート。
(pop'n musicの楽曲には担当キャラクターが居るけれど正方形ジャケットは無い)
shioさんは長らくポップンのメインデザイナーを務めていたお方で、wacさんのアルバム「音楽」では歌詞カード含むデザインを担当した方。
←に描かれている影のようなキャラクターは、neuの担当キャラのハテナちゃん（君？）です。
こちらのpop'n music公式アカウントによるツイートは、neuがjubeatに移植された際のイベントでジャケット絵が作成された時の紹介ツイート。
(pop'n musicの楽曲には担当キャラクターが居るけれど正方形ジャケットは無い)
shioさんは長らくポップンのメインデザイナーを務めていたお方で、wacさんのアルバム「音楽」では歌詞カード含むデザインを担当した方。
←に描かれている影のようなキャラクターは、neuの担当キャラのハテナちゃん（君？）です。
アーティストさんのツイート
←wacさんによるツイートをもっと見る
少年ラジオに関して
少年ラジオはwac氏の数ある名義の一つで、wac氏曰く少年ラジオには自分の好きな音を詰め込んでいるとのこと。（詳細調べ直す必要がある）
本曲は作曲wac、歌唱常盤ゆう、ギター、ベース担当はあさき（多分少年ラジオ名義にはあさきは含まれない？諸説ある）
少年ラジオ名義の初出はbeatmaniaIIDX 9th style(2003年6月25日稼働)のmoon_childであり、IIDXでのジャンル名「ポストロック」の、夜っぽいインスト楽曲。neuとは使用している音に類似性が見られ、特にふよふよさまよう電波のようなテルミンの音や、ラジオのノイズやチューニング音等が顕著。
その他少年ラジオ名義の楽曲としては、dj TAKAの楽曲をwacがリミックスした「少年A」(初出は『milestone』、2007年6月29日発売のdj TAKAの1stアルバム)があり、こちらも音の魅力の高いインストで、この曲はEx音源版neuの破壊的なイメージに近い表情を持っているかもしれない。
neu以降には作曲wac、歌唱常盤ゆうタッグの楽曲は、アーティスト名義欄に「少年」が冠される事が増え、定番の組み合わせとなっている。
ついでに漢字二文字＋カタカナによるwac作曲楽曲が増えたのもその流れを汲んでいるかもしれない。
本曲は作曲wac、歌唱常盤ゆう、ギター、ベース担当はあさき（多分少年ラジオ名義にはあさきは含まれない？諸説ある）
少年ラジオ名義の初出はbeatmaniaIIDX 9th style(2003年6月25日稼働)のmoon_childであり、IIDXでのジャンル名「ポストロック」の、夜っぽいインスト楽曲。neuとは使用している音に類似性が見られ、特にふよふよさまよう電波のようなテルミンの音や、ラジオのノイズやチューニング音等が顕著。
その他少年ラジオ名義の楽曲としては、dj TAKAの楽曲をwacがリミックスした「少年A」(初出は『milestone』、2007年6月29日発売のdj TAKAの1stアルバム)があり、こちらも音の魅力の高いインストで、この曲はEx音源版neuの破壊的なイメージに近い表情を持っているかもしれない。
neu以降には作曲wac、歌唱常盤ゆうタッグの楽曲は、アーティスト名義欄に「少年」が冠される事が増え、定番の組み合わせとなっている。
ついでに漢字二文字＋カタカナによるwac作曲楽曲が増えたのもその流れを汲んでいるかもしれない。
wac、常盤ゆうタッグによる少年ラジオと関係がありそうな曲としては
- 少年リップルズ /常盤ゆう （jubeat ripples APPEND)・・・清涼飲料水っぽい日本語早口歌モノ
- uən /少年ラジオ(pop'n music CS portable2)・・・ニエンテの続編的立ち位置にあたり、neuの逆再生が取り入れられている。
- ストレイ・マーチ /少年ゾディアック(REFLEC BEAT colette)・・・ノスタルジアにも収録されている、焦燥感漂う牡羊座のマーチ。
- アルレシャ/溟海ゾディアック(pop'n music うさぎと猫と少年の夢)
wac常盤ゆうで少年ラジオ系列の名義/曲名じゃない曲も沢山あります。
wacさんによるポップン最初の描き下ろし曲の「カモミール・バスルーム」等のスウェディッシュシリーズとか(wac作曲じゃないスウェディッシュシリーズもある。
みんな大好きmurmur twinsとか、その続編のrumrum tripletsとか。
少年ラジオ名義はなんとなくキラキラしていて内省的で刹那的でプログレぎみな表情を持ちがちな世界観が通ってるような気がする？
常盤ゆうさんが絡んでなくて少年ラジオ系とされる楽曲/名義には「chilblain/Glaring Radiokids(pop'n music 16 PARTY♪)等もあります。
個人的にはLittle Prayerと少年ラジオの関係を妄想してます。（理由はアルバムロング版等）
かつてはwacさんの名義だった気がするんですがwac常盤ゆうタッグの名義になりつつある少年ラジオ名義。この紹介書いてる人は少年ラジオ系の楽曲が大好きです。
wacさんによるポップン最初の描き下ろし曲の「カモミール・バスルーム」等のスウェディッシュシリーズとか(wac作曲じゃないスウェディッシュシリーズもある。
みんな大好きmurmur twinsとか、その続編のrumrum tripletsとか。
少年ラジオ名義はなんとなくキラキラしていて内省的で刹那的でプログレぎみな表情を持ちがちな世界観が通ってるような気がする？
常盤ゆうさんが絡んでなくて少年ラジオ系とされる楽曲/名義には「chilblain/Glaring Radiokids(pop'n music 16 PARTY♪)等もあります。
個人的にはLittle Prayerと少年ラジオの関係を妄想してます。（理由はアルバムロング版等）
かつてはwacさんの名義だった気がするんですがwac常盤ゆうタッグの名義になりつつある少年ラジオ名義。この紹介書いてる人は少年ラジオ系の楽曲が大好きです。
演奏のポイント
Normal譜面について
【解説文の形式は自由。書けなければ見出しごとコメントアウト】
Hard譜面について
Ex譜面について
Real譜面について
難易度10相当。テヌートと同時押しの鍵盤数が増えたが、リズムはExpert譜面とほとんど変わらない。
右手は同時→単押しの移動が少し増え、左手はBメロにて一部に間隔がある3個同時が増えた程度で、難易度10としては簡単すぎる。
リサイタルでは上記の同時押しでのミスタッチ・音程の正確さ(→隣接した鍵盤を弾きすぎる)で減点されやすい。Bメロの一部はピアノ地帯でもあるため、下手に力むとここだけで大量に減点が生じる。左手を浮かせず、常に鍵盤に触れているようにすると良い。
右手は同時→単押しの移動が少し増え、左手はBメロにて一部に間隔がある3個同時が増えた程度で、難易度10としては簡単すぎる。
リサイタルでは上記の同時押しでのミスタッチ・音程の正確さ(→隣接した鍵盤を弾きすぎる)で減点されやすい。Bメロの一部はピアノ地帯でもあるため、下手に力むとここだけで大量に減点が生じる。左手を浮かせず、常に鍵盤に触れているようにすると良い。
ノスタルジア以外での展開
「beatmania ��DX 20 tricoro」を皮切りに、「jubeat saucer」「GITADORA」に移植されたのちノスタルジアに収録されたほか、ノスタルジア収録の6年後に「CHUNITHM SUN PLUS」にも収録された。
また、「SOUND VOLTEX」にcosMo＠暴走P氏によるリミックス楽曲「neu BSP Style」,「DANCERUSH STARDOM」にPON氏によるリミックス楽曲「neu (STARDOM Remix)」が存在する。
また、「SOUND VOLTEX」にcosMo＠暴走P氏によるリミックス楽曲「neu BSP Style」,「DANCERUSH STARDOM」にPON氏によるリミックス楽曲「neu (STARDOM Remix)」が存在する。
pop'n music (AC)
2007年7月4日からpop'n music 15 ADVENTUREで開催されたイベント「わくわくミミニャミ探検隊」の最終解禁曲だった。イベントの詳細
イベント中のneuへの到達へはかなりの実力と大量のクレジットが無いと難しく、IDM難民などの単語が生まれたほどだった。なお2007年9月26日に無条件解禁された。
音源は難易度別に変わっており、EASY/NORMALはNORMAL版音源、HYPERでは冒頭に「天庭」が流れたのちHYPER版音源、ANOTHERでは「ZETA 〜素数の世界と超越者〜」が流れたのちEX版音源が流れる。
pop'n music 15 ADVENTURE ORIGINAL SOUND TRACKにはNORMAL版と、N、Hard、Exを繋いだ構成のロング版(7分)が収録されている。
イベント中のneuへの到達へはかなりの実力と大量のクレジットが無いと難しく、IDM難民などの単語が生まれたほどだった。なお2007年9月26日に無条件解禁された。
音源は難易度別に変わっており、EASY/NORMALはNORMAL版音源、HYPERでは冒頭に「天庭」が流れたのちHYPER版音源、ANOTHERでは「ZETA 〜素数の世界と超越者〜」が流れたのちEX版音源が流れる。
pop'n music 15 ADVENTURE ORIGINAL SOUND TRACKにはNORMAL版と、N、Hard、Exを繋いだ構成のロング版(7分)が収録されている。
ポップン15はアドベンチャーをテーマにしたポップン！
それまでのポップンが筐体毎に楽曲の解禁を行っていたのが、磁気カードの個人データー毎に楽曲を解禁するようになった最初の作品で、それぞれの冒険の果てに辿り着く「無」の世界で解禁する楽曲だったそうです。
ノスタルジアの譜面別解禁的な優しさは無く、ボスとして連なる高難易度楽曲の一番難しい譜面をクリアしないと、そこにはたどり着けなかったんだって！
ストーリーラインが敷かれた各ボス曲をクリアして初めて解禁されるという意味では"音ゲー初のラスボス曲"って誰かが言うてたよ！
それまでのポップンが筐体毎に楽曲の解禁を行っていたのが、磁気カードの個人データー毎に楽曲を解禁するようになった最初の作品で、それぞれの冒険の果てに辿り着く「無」の世界で解禁する楽曲だったそうです。
ノスタルジアの譜面別解禁的な優しさは無く、ボスとして連なる高難易度楽曲の一番難しい譜面をクリアしないと、そこにはたどり着けなかったんだって！
ストーリーラインが敷かれた各ボス曲をクリアして初めて解禁されるという意味では"音ゲー初のラスボス曲"って誰かが言うてたよ！
ポップン15のイベントを最後まで走ったらとんでもないのが潜んでいた。そんな曲でした。当時辛ゲージ曲が少ない中、圧倒的物量、絶望的難易度、さらに太刀打ち出来る腕前の超上級者ですら癖が付くと長期間クリアできない。
この曲を機に難易度のインフレが始まった気がします。
ノスは気軽に出来ますね
この曲を機に難易度のインフレが始まった気がします。
ノスは気軽に出来ますね
ニエンテがあの衝撃とカリスマ性を誇る為には、高難易度である事は必須要件でもあったけど、せっかく素敵なN音源も用意されてたのに、超絶うまい人じゃないと解禁できない登場の仕方で次のバージョンじゃないと適正レベルの人に届かない仕様だったのは勿体なく感じたりもしますね。
ノスタルジアでは簡単なneuを幅広い難易度で遊ぶこともできるし、難しいneuの憧れの音源を遊びやすい難易度で遊ぶこともできる、良い時代になったものです。
ノスタルジアでは簡単なneuを幅広い難易度で遊ぶこともできるし、難しいneuの憧れの音源を遊びやすい難易度で遊ぶこともできる、良い時代になったものです。
pop'n music (CS)
2010年2月4日にPlayStation Portable向けに発売した「ポップンミュージックポータブル」に収録。
前述のpop'n music 15 ADVENTUREを家庭用に仕向けた作品で、「わくわくミミニャミ探検隊」をベースにした「ADVENTUREモード」の最終解禁曲。
音源はAC版と同一のため割譲するが、譜面がAC版と色々異なっている。
前述のpop'n music 15 ADVENTUREを家庭用に仕向けた作品で、「わくわくミミニャミ探検隊」をベースにした「ADVENTUREモード」の最終解禁曲。
音源はAC版と同一のため割譲するが、譜面がAC版と色々異なっている。
SOUND VOLTEX
2012年4月26日配信。
音源はどの難易度も同一。オリジナルには無いソフランがある。
音源はどの難易度も同一。オリジナルには無いソフランがある。
beatmania��DX
2012年10月31日、beatmaina��DX 20 tricoroでの隠し要素「LIMIT BURST」の「pop'n music 15 ADVENTURE」枠で出現。
出現には3曲全て「初出がpop'nで後にIIDXに移植された曲」および「原典初出がpop'nであるリミックスまたはアレンジ曲」を選曲しつつ
EXTRA STAGEへ進出しなければならず、10/31~11/21までの期間ではさらなる条件があった。現在は無条件解禁されている。
音源は難易度別に変わっており、NORMALはそのままpop'nでのNORMAL版音源、HYPERでは冒頭に「moon_child」が流れたのちpop'nのHYPER版音源、ANOTHERでは「少年A」が流れたのちpop'nのEX版音源が流れる。
出現には3曲全て「初出がpop'nで後にIIDXに移植された曲」および「原典初出がpop'nであるリミックスまたはアレンジ曲」を選曲しつつ
EXTRA STAGEへ進出しなければならず、10/31~11/21までの期間ではさらなる条件があった。現在は無条件解禁されている。
音源は難易度別に変わっており、NORMALはそのままpop'nでのNORMAL版音源、HYPERでは冒頭に「moon_child」が流れたのちpop'nのHYPER版音源、ANOTHERでは「少年A」が流れたのちpop'nのEX版音源が流れる。
jubeat
2013年6月〜2014年3月に開催されたpop'nとの連動イベント「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ！」で、コタローが「瞑想」を習得すると解禁された。現在は伝導解禁かLIGHT CHAT解禁(ランダム)。
どの難易度も音源は同一。冒頭で「少年リップルズ」が流れたのち、LONG版を元に再編集したものが流れる。
ちなみにイベント楽曲で(最終解禁曲以外で)唯一、サウンドトラック「jubeat saucer ORIGINAL SOUNDTRACK -Cathy & Marron-」に収録された。
どの難易度も音源は同一。冒頭で「少年リップルズ」が流れたのち、LONG版を元に再編集したものが流れる。
ちなみにイベント楽曲で(最終解禁曲以外で)唯一、サウンドトラック「jubeat saucer ORIGINAL SOUNDTRACK -Cathy & Marron-」に収録された。
ポップンリズミン
2014年2月20日配信の「ポップンアドベンチャーパック１」に収録。
どの難易度も音源は同一。jubeatと同じ音源だが、冒頭の楽曲が「uən」に変更されている。
ただし、ポップンリズミンは2016年8月31日にサービスを終了している。
どの難易度も音源は同一。jubeatと同じ音源だが、冒頭の楽曲が「uən」に変更されている。
ただし、ポップンリズミンは2016年8月31日にサービスを終了している。
GITADORA
2019年3月11日追加のEXCHAIN Quest 第一弾にて追加。現在は無条件解禁されている。
どの難易度も音源は同一。冒頭で「Little Prayer」が流れたのち、pop'n EX版ベースの音源が流れる。
どの難易度も音源は同一。冒頭で「Little Prayer」が流れたのち、pop'n EX版ベースの音源が流れる。
DANCERUSH STARDOM
2020年12月16日にイベント「DANCERUSH STARDOM GYM3」の最終解禁曲として追加。11月18日から開始された同イベントを進めていないと解禁できなかった。現在は常時アンロック解禁ができる。
どの難易度も音源は同一。アレンジャーはBST "PON" が担当し、pop'n NORMAL版の音源をEDM(ダンス音楽)仕様にアレンジしたものが流れる。
「DANCERUSH STARDOM ORIGINAL SOUNDTRACK vol.2」に収録。
どの難易度も音源は同一。アレンジャーはBST "PON" が担当し、pop'n NORMAL版の音源をEDM(ダンス音楽)仕様にアレンジしたものが流れる。
「DANCERUSH STARDOM ORIGINAL SOUNDTRACK vol.2」に収録。
CHUNITHM SUN PLUS
2023年5月11日に稼働と同時に追加されたマップ「ロシェの宝箱 SUN PLUS？」でマップを2905マス進めると解禁される。
が、pop'nでの「わくわくミミニャミ探検隊」並のクレジット数を消費しないと辿り着かない。
また、心優しいプレイヤーと店内マッチングしてもプレイできないため、無条件解禁を待つしかない。
どの難易度も音源は同一。「uən」が流れたのち、pop'n EX版の音源が流れる。
EXPERT譜面では「uən」部分で譜面が逆走する。
EXPERT譜面をスコアランクS以上(975,000~)でクリアすると、称号「この扉に入ると二度とこちらの世界には戻って来ることが出来ません」が入手でき、全難易度をAll Justice(ノスタルジアでいうと全部Just以上取るような感じ)にすると称号「光と闇のはざま。なんにもないぼくはただ世界の終わりをうたっていた。」が手に入る。
※「uən」については下記を参照
が、pop'nでの「わくわくミミニャミ探検隊」並のクレジット数を消費しないと辿り着かない。
また、心優しいプレイヤーと店内マッチングしてもプレイできないため、無条件解禁を待つしかない。
どの難易度も音源は同一。「uən」が流れたのち、pop'n EX版の音源が流れる。
EXPERT譜面では「uən」部分で譜面が逆走する。
EXPERT譜面をスコアランクS以上(975,000~)でクリアすると、称号「この扉に入ると二度とこちらの世界には戻って来ることが出来ません」が入手でき、全難易度をAll Justice(ノスタルジアでいうと全部Just以上取るような感じ)にすると称号「光と闇のはざま。なんにもないぼくはただ世界の終わりをうたっていた。」が手に入る。
※「uən」については下記を参照
この記事のベース文を書きました。CHUNITHMはゆるーくやる程度で実力もさほどありません。そんな私がこれを解禁してみたのですが、15000円が4400円にすり減りました。neuを解禁したいからこれからチュウニズムを始める方に忠告すると、私より解禁に金銭を要すると思います。というか、「わくわくミミニャミ探検隊」もそれぐらいかかったんですかね…？(汗)
音源について
pop'n music 15 ADVENTURE ORIGINAL SOUND TRACKにはNORMAL版と、N、Hard、Exを繋いだ構成のロング版(7分)が収録されている。
宝箱っぽい箱や、いい感じの厚めの紙を使ったライナーノーツが充実していて、歌詞カードにneuの歌詞も記載されています。
wac 1st Album「音楽」に収録されているロングバージョンは、約12分の大長編。
聴くとびっくりする。
アルバム「音楽」の歌詞カードはデザイナーのshioさんによるALLフリーハンド手書きなのも大変な魅力となっており、それは曲の世界観に合わせた絵を描くように書かれているので、文字が解読しにくい場合もある。
その他各機種用のアレンジ音源は各機種のサントラやアルモバアプリに収録されている。
宝箱っぽい箱や、いい感じの厚めの紙を使ったライナーノーツが充実していて、歌詞カードにneuの歌詞も記載されています。
wac 1st Album「音楽」に収録されているロングバージョンは、約12分の大長編。
聴くとびっくりする。
アルバム「音楽」の歌詞カードはデザイナーのshioさんによるALLフリーハンド手書きなのも大変な魅力となっており、それは曲の世界観に合わせた絵を描くように書かれているので、文字が解読しにくい場合もある。
←ネタバレをしてしまうと
Remix等
Le Swing
ポップンミュージック ポータブルの初回特別版に付属したV-レアサウンドトラック(非売品)にて、天庭・ZETA〜素数の世界と超越者〜・neuの3曲が、久保田修によってスウィングジャズにアレンジされている、らしい、聴きたい。
参考:ポップン百科大事典 https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/5271.html
neu BSP style
cosMo@暴走Pによるリミックス版、ピコピコしていて明るい。SDVX初のソフラン曲だったとのこと。
cosMo(暴走P)が公式にneuのRemixを担当するのは大変物語性が高い。
公式視聴ページ:https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/booth_conte...
neu (STARDOM Remix)
PON によるEDMアレンジで、ベースはNomal音源。
「DANCERUSH STARDOM ORIGINAL SOUNDTRACK vol.2」に収録。
ござさんによるピアノ演奏(非公式)
2011/02/04 neu (ニエンテ)を弾いてみた
リンク先から視聴しよう。
後にBEMANISYMPHONY Concert 2022にて、壇上でのピアノによるneuの演奏を依頼されることとなるござさんが弾いてみたバージョン。
しかし病気の為にコンサートにござさんが登壇することは無く、でもいつか別に機会にとの約束を残した。
ござさんがピアノアレンジを担当したBEMANI楽曲アレンジ音源はノスタルジアで弾くことができるので、楽しく遊びながらいつか来るべきその時をは楽しみにしていよう。
BEMANISYMPHONY Concert 2022でのneu
ござさんのピンチヒッターとして事務員Gさんがピアノ演奏を担当。BEMANISYMPHONY Concert 2022の壇上にて演奏された、ピアノ一台と常盤ゆう歌唱によるneu。
音の濁流としての激しいニエンテのイメージが強いが、静寂に包まれた黒いステージの中心で、一人と一人によって奏でられるneuは、終わりと始まりの間に生まれる、儚く力強い新しいうただった。
あの声の持ち主が立っていて、サビの所で「neu(ノイ)」と伸びやかに伸びてゆくあの感慨、neuファンの方は是非知ってほしい。
Blu-rayにて聴くことができる。
ポップンミュージック ポータブルの初回特別版に付属したV-レアサウンドトラック(非売品)にて、天庭・ZETA〜素数の世界と超越者〜・neuの3曲が、久保田修によってスウィングジャズにアレンジされている、らしい、聴きたい。
参考:ポップン百科大事典 https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/5271.html
neu BSP style
cosMo@暴走Pによるリミックス版、ピコピコしていて明るい。SDVX初のソフラン曲だったとのこと。
cosMo(暴走P)が公式にneuのRemixを担当するのは大変物語性が高い。
公式視聴ページ:https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/booth_conte...
neu (STARDOM Remix)
PON によるEDMアレンジで、ベースはNomal音源。
「DANCERUSH STARDOM ORIGINAL SOUNDTRACK vol.2」に収録。
ござさんによるピアノ演奏(非公式)
2011/02/04 neu (ニエンテ)を弾いてみた
リンク先から視聴しよう。
後にBEMANISYMPHONY Concert 2022にて、壇上でのピアノによるneuの演奏を依頼されることとなるござさんが弾いてみたバージョン。
しかし病気の為にコンサートにござさんが登壇することは無く、でもいつか別に機会にとの約束を残した。
ござさんがピアノアレンジを担当したBEMANI楽曲アレンジ音源はノスタルジアで弾くことができるので、楽しく遊びながらいつか来るべきその時をは楽しみにしていよう。
BEMANISYMPHONY Concert 2022でのneu
ござさんのピンチヒッターとして事務員Gさんがピアノ演奏を担当。BEMANISYMPHONY Concert 2022の壇上にて演奏された、ピアノ一台と常盤ゆう歌唱によるneu。
音の濁流としての激しいニエンテのイメージが強いが、静寂に包まれた黒いステージの中心で、一人と一人によって奏でられるneuは、終わりと始まりの間に生まれる、儚く力強い新しいうただった。
あの声の持ち主が立っていて、サビの所で「neu(ノイ)」と伸びやかに伸びてゆくあの感慨、neuファンの方は是非知ってほしい。
Blu-rayにて聴くことができる。
neuの関連楽曲
neuは当時大いに話題になっためちゃくちゃ衝撃的な楽曲だったので、後世に与えた影響が大きく、neuの方向性を汲ん出そうな楽曲も色々生まれました。
uən /少年ラジオ(pop'n music CS portable2)
ニエンテの続編的立ち位置にあたり、ジャンル名は「リナシタ」で再生を意味している。
難易度毎の音源変化等はないが、neuの逆再生が取り入れられており、直接的にneuと対になっており、担当キャラクターはMZD。
サビの歌詞はEnsemble Forecast 3/28のハロートゥモローが流用されているが、これはEnsemble Forecast 3/28がPMP1の描き下ろしテーマ曲であり、uənがPMP2の描き下ろしボス曲である、という事を踏まえて味わうと良いかもしれない。
(PMP1のボス曲はneu)
歌詞の中に「ツインテールプリンセス」と歌われているのを聞き取ることができるが・・・？！
参考:ポップン百科大事典
難易度毎の音源変化等はないが、neuの逆再生が取り入れられており、直接的にneuと対になっており、担当キャラクターはMZD。
サビの歌詞はEnsemble Forecast 3/28のハロートゥモローが流用されているが、これはEnsemble Forecast 3/28がPMP1の描き下ろしテーマ曲であり、uənがPMP2の描き下ろしボス曲である、という事を踏まえて味わうと良いかもしれない。
(PMP1のボス曲はneu)
歌詞の中に「ツインテールプリンセス」と歌われているのを聞き取ることができるが・・・？！
参考:ポップン百科大事典
o†o /aωc(pop'n music うさぎと猫と少年の夢)
人によっては「ニエンテの続編」「ニエンテ2」「ニエンテ3」として受け取る人もいる、ポップンミュージックの新しめのラスボス系楽曲。登場から5年ほど経った現在でも史上最高ノーツ数(1947)かつLv50最難関の立場を崩していない。
常盤ゆう歌唱ではなく少年ラジオ系の名義でもないが、wac作曲、ギター&ベースはあさきという組み合わせはneuと共通しており、担当キャラクターはMZD，曲の持つストーリー的なモチーフは、終わり、再生、無の雨と虹。
neuにおいて消えてしまえ！と歌われていた「You and me」が、o†oにおいては希望を感じさせる答えを伴って歌われるのも印象的。
参考:ポップン百科大事典
常盤ゆう歌唱ではなく少年ラジオ系の名義でもないが、wac作曲、ギター&ベースはあさきという組み合わせはneuと共通しており、担当キャラクターはMZD，曲の持つストーリー的なモチーフは、終わり、再生、無の雨と虹。
neuにおいて消えてしまえ！と歌われていた「You and me」が、o†oにおいては希望を感じさせる答えを伴って歌われるのも印象的。
参考:ポップン百科大事典
I LOVE シリーズ (REFLEC BEATシリーズ)
wacとあさき、というneuを構成するパワフルな作曲陣は「汚い少年ラジオ」と称される場合がある。
wacが熱唱を担当、四季の花を関した連作になっており「I LOVE SAKURA」「I LOVE SUNFLOWER」「I LOVE COSMOS」があり、なぜが冬に該当する曲は未登場、なぜだろうね。
参考:ニコニコ大百科
wacが熱唱を担当、四季の花を関した連作になっており「I LOVE SAKURA」「I LOVE SUNFLOWER」「I LOVE COSMOS」があり、なぜが冬に該当する曲は未登場、なぜだろうね。
参考:ニコニコ大百科
初音ミクの激唱 (初音ミク -Project DIVA- 2nd)
cosMo(暴走P)が作曲、GAiAが作詞、セガの音楽ゲーム「初音ミク -Project DIVA- 2nd」に書き下ろされたラスボス系楽曲。
「アノ曲」がneuとされている。
時は2010年、今とは様々な環境が異なり、このコメントと楽曲は多くの批判に晒されることとなってしまったが、そんな一部の反応はさておき音楽家と音楽家はリスペクトを返し合い、良好な関係とハッピーな今が待っている。
ノスタルジアにも収録されているIdolaに関するアレコレをチェックしてみたり、ノスタルジアに初音ミクの消失が収録されている事を噛み締めてみたりしてみよう。
とある楽曲が誰かの人生を変え、一人の音楽家のリスペクトが届き、会社の垣根を超えてリスペクトが帰ってきたり、その音楽家は公式にneuのRemixを担当したり、憧れの音楽家の作るゲームでストーリーのラスボス曲という重大な役を担ったりして、素晴らしい楽曲を生み出している、素敵な話です。
こちらはneuの作曲者が、neuがセガ機種であるCHUNITHMに移植された際に呟いた、イタズラめいたツイート。
今回は人生で一番衝撃を受けたとある楽曲を・・・というコメントが、cosMo(暴走P)のブログにて公開されていたらしい
ちょいと自分なりに構造というか構成をリスペクトしてみました。
具体的にわかったヒトはあー、アノ曲かと、心の中であの曲について
思いを馳せてみてください。
「アノ曲」がneuとされている。
時は2010年、今とは様々な環境が異なり、このコメントと楽曲は多くの批判に晒されることとなってしまったが、そんな一部の反応はさておき音楽家と音楽家はリスペクトを返し合い、良好な関係とハッピーな今が待っている。
ノスタルジアにも収録されているIdolaに関するアレコレをチェックしてみたり、ノスタルジアに初音ミクの消失が収録されている事を噛み締めてみたりしてみよう。
とある楽曲が誰かの人生を変え、一人の音楽家のリスペクトが届き、会社の垣根を超えてリスペクトが帰ってきたり、その音楽家は公式にneuのRemixを担当したり、憧れの音楽家の作るゲームでストーリーのラスボス曲という重大な役を担ったりして、素晴らしい楽曲を生み出している、素敵な話です。
こちらはneuの作曲者が、neuがセガ機種であるCHUNITHMに移植された際に呟いた、イタズラめいたツイート。
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