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Dust In The World/Akino 
闇に彩られた世界は 過去と未来そのすべてを覆い隠す
ストーリー上では一番最初に解禁された（第一の）到達点ステージ「真夜中の湖畔」の楽曲の一つ。少女ルートの中では異色にも見えるロックの曲調は、少女の旅路の明確な変化を印象付けます。
キー音にピアノではなくチェンバロの音が用いられており、ノスタルジアの中では珍しいパターンです。ピアノよりも淡々とした印象ですが、高速で爪弾くような音色は何かが弾けそうで震える心をより強く表現しているように感じられます。
 | 紹介No.078 【パネル編集】 【PC編集】 ？ | |||
| Normal | Hard | Expert | Real | |
| 5 | 7 | 12 | - | |
| Op.2ストーリー「真夜中の湖畔」にて解禁(2019 1/10) 「旅の記録 〜少女〜」7番目の楽曲 | ||||
コナステ版: 『楽曲パック vol.3』 | ||||
| ハイトーンな女性ボーカルが前面に押し出されたオルタナティヴロックとチェンバロの共演。 居場所を失くして流れ着いた夜、耳をはためかせるような風の音に背中を押されて解き放たれた叫びは、確かに闇の向こうの誰かに届くのでしょう。 | ||||
| 所属カテゴリ:ノスタルジアオリジナル | ||||
| 関連:Op.2ストーリー楽曲/mizuno toshihiro | ||||
| ノーツ数:N-434 H-822 Ex-1484 演奏時間:2:13 | ||||
| 星屑ノルマ数:ALL-45 | ||||
キー音にピアノではなくチェンバロの音が用いられており、ノスタルジアの中では珍しいパターンです。ピアノよりも淡々とした印象ですが、高速で爪弾くような音色は何かが弾けそうで震える心をより強く表現しているように感じられます。
アーティストに関して
詳しくはコンポーザー紹介（mizuno toshihiro氏の項目）にありますが、Akino氏はボーカルの人であり、コンポーザーであるmizuno toshihiro氏の奥さんという点がやはり印象的です。
また、同コンポーザーによるノスタルジアオリジナル楽曲「She Is On The Lemon Tree」の歌い手Mika+Rikaは双子だそうで、人と人をより強く結びつける音楽の不思議な力が見て取れます。
また、同コンポーザーによるノスタルジアオリジナル楽曲「She Is On The Lemon Tree」の歌い手Mika+Rikaは双子だそうで、人と人をより強く結びつける音楽の不思議な力が見て取れます。
演奏のポイント
目立った緩急はありませんが、逆に言えば楽ができる場面もほぼ無いと言えるでしょう。最初から最後まで、緊張感の続く譜面構成です。
常に掻き鳴らされているエレキギターと共に、8分の6拍子のチェンバロを静かに、しかし情熱的に掻き鳴らしましょう。
常に掻き鳴らされているエレキギターと共に、8分の6拍子のチェンバロを静かに、しかし情熱的に掻き鳴らしましょう。
Normal譜面について
Hard譜面について
散見される8分階段によって、この曲が持つ真の風速を垣間見ることができるでしょう。
高速な8分の6拍子の楽曲は案外多いので、今後必要とされる演奏スキルを検討できるかと思われます。
高速な8分の6拍子の楽曲は案外多いので、今後必要とされる演奏スキルを検討できるかと思われます。
Ex譜面について
純粋にHardの倍速の動きを求められると言っても良いかも知れません。そればかりか12分を用いた高速な箇所も度々現れる脅威度です。
（ちなみに解禁当初はLv11でしたが、間もなくLv12に修正されました）
Lv相応にテクニカルな譜面ではあるものの体力勝負な側面が強く、だんだん付いて行けなくなる「削り殺し」タイプの譜面です。
（ちなみに解禁当初はLv11でしたが、間もなくLv12に修正されました）
Lv相応にテクニカルな譜面ではあるものの体力勝負な側面が強く、だんだん付いて行けなくなる「削り殺し」タイプの譜面です。
ノスタルジアの公式サントラへの収録について
2020年8月19日に発売された「NOSTALGIA Music Collection 〜Op.1 & Op.2〜」に収録されている。
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
ノスタルジアおよびノスタルジアOp.2の楽曲165曲が収録されたCD5枚組の公式サウンドトラックであり、CDはコナミスタイルの限定販売。
ダウンロード版で曲ごとの購入も可能なのだが、コナミスタイル版についてくるブックレットやCDのデザイン等のビジュアルが素晴らしいのでオススメしたい。
→サントラの特設紹介ページはこちら
みんなのコメント
英語の聞き取りが何故かひどく苦手な私には歌詞を聞き取る術がありませんが、歌詞が分かれば記事そのものも変わってくる可能性がありますね…。
その場合はガラッと書き換えてやって下さいませ。
その場合はガラッと書き換えてやって下さいませ。
（ページ制作者）
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このページへのコメント
この曲...
初めて聞いた時に｢ロックにチェンバロを使用する｣という発想が斬新すぎて驚きました。
2019年の５月辺りに｢解禁してやる!｣と一念発起して(ちなみにその時解禁していた曲はsomnio､アーカーシャの碑文､風の丘の東のみ)､８月の後半にやっと手に入れた思い出深い曲です｡
始めたばかりの時に両手でやることなんて全然できなかった月光第３楽章(Normal)を両手でSランク取れるようになったのも､こんな名曲を簡単には手の届かない所に置いてくださったスタッフさん達と作曲したMizunoさん、ボーカルのAkinoさんのおかげですね