最終更新:
raiko_mogep 2023年05月20日(土) 17:22:25履歴
儚き生命への郷愁をピアノに乗せて
※wikiの使用上、ページ名に半角カッコが使えないため曲名のカッコを全角カッコで対応しています。公式表記は『さよなら世界(BEMANI SYMPHONY Arr.)』
音ゲーへの収録は今回が初。
原曲は猫叉Master氏の単独セカンドアルバム「さよなら世界」の表題楽曲であり、とても穏やかで優しいポップス。
アルバム全体でのテーマを統べるような楽曲なので、是非歌詞付きでアルバムで聴いてほしいが、ピアノアレンジの旋律からどんなことが歌われている曲なのかを想像してみるのもおすすめです。
ござさんによるピアノソロアレンジ版は、BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACKのコナミスタイル特別版の特典CD用に書き下ろされたものでそちらは4分35秒なので、いい感じにゲームサイズにアレンジされているようだ。
![]() | 紹介No.179 【パネル編集】 【PC編集】 ? | |||
Normal | Hard | Expert | Real | |
3 | 7 | 10 | 2(12) | |
Op.3 2021.12.2登場 期間限定イベント「BEMANI SYMPHONY」 ピアノソロアレンジ集解禁楽曲 | ||||
猫叉Masterの2枚目の個人アルバム「さよなら世界」の表題楽曲でゲームへの収録は今回が初。原曲はSana?が伸びやかに歌う優しいポップスだが、切な命題を宿す楽曲でもある。 ゆらめきが心地よい繊細なピアノソロアレンジで、静寂に向けて旋律を奏でれば、響く音色がひとときの景色を作り出す。 微睡むように別れを待つ世界で、あなたは何を見るだろうか。 | ||||
所属カテゴリ:BEMANI楽曲 | ||||
関連:BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACK アレンジ:ござ 作曲:猫叉Master |
音ゲーへの収録は今回が初。
原曲は猫叉Master氏の単独セカンドアルバム「さよなら世界」の表題楽曲であり、とても穏やかで優しいポップス。
アルバム全体でのテーマを統べるような楽曲なので、是非歌詞付きでアルバムで聴いてほしいが、ピアノアレンジの旋律からどんなことが歌われている曲なのかを想像してみるのもおすすめです。
参考:amazon(試聴付き)
ござさんによるピアノソロアレンジ版は、BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACKのコナミスタイル特別版の特典CD用に書き下ろされたものでそちらは4分35秒なので、いい感じにゲームサイズにアレンジされているようだ。
この楽曲では微ズレ配置が高音に向けてズレることよりも低音に向けてズレる配置が多いため、
普段とは少し違った運指を求められる場合があります
その分ピアノを弾く様なプレイが映える楽曲でもあります
普段とは少し違った運指を求められる場合があります
その分ピアノを弾く様なプレイが映える楽曲でもあります
譜面の基本的な構成は4分であるもののBPMの揺らぎが大きく、綺麗に弾ききるのは少し難しいです
また周りの環境音が大きいと楽曲自体が聞こえづらくなる箇所もあり、
1度崩れると精度を取り直すのに時間がかかるかも……
また周りの環境音が大きいと楽曲自体が聞こえづらくなる箇所もあり、
1度崩れると精度を取り直すのに時間がかかるかも……
Normalからノーツ自体は増えているものの、構成は基本的に同じです
ただ、サビの一部では左手に完全な4分からズラされた位置にノーツが置かれており精度を落としやすくなっています
また終盤は多少目押ししないと光らせるのは難しくなるほどBPMが揺らいでいます
ただ、サビの一部では左手に完全な4分からズラされた位置にノーツが置かれており精度を落としやすくなっています
また終盤は多少目押ししないと光らせるのは難しくなるほどBPMが揺らいでいます
基本的に3連8分音符が主体となっている曲です
左手に跳ねるリズムが多く、またその幅も比較的広い位置にあるため抜けやすいです
右手から左手に渡す階段の配置が意外に難しく、コンボが繋がっても精度が悪い……なんてことも度々あります
左手に跳ねるリズムが多く、またその幅も比較的広い位置にあるため抜けやすいです
右手から左手に渡す階段の配置が意外に難しく、コンボが繋がっても精度が悪い……なんてことも度々あります
Expert譜面の時よりも装飾音の位置が中心に寄っており、手の移動範囲が広くなっています
テヌートの終端にノーツが置かれている事が多く、運指次第では非常におしづらい形になってしまいますが
最初の同時押し時の通常のノーツと同じ位置であることが多いため、
左手の3連符を意識すれば比較的綺麗に弾いていくことが出来るでしょう
最後の階段を綺麗に弾けると、とてもかっこよく見えるでしょう
テヌートの終端にノーツが置かれている事が多く、運指次第では非常におしづらい形になってしまいますが
最初の同時押し時の通常のノーツと同じ位置であることが多いため、
左手の3連符を意識すれば比較的綺麗に弾いていくことが出来るでしょう
最後の階段を綺麗に弾けると、とてもかっこよく見えるでしょう
原曲が収録されているアルバム「さよなら世界」はこちら
印象的なジャケット絵はイラストレーターさんのサイトで色々見ることができる。
ござさんによるピアノソロアレンジ版は、
BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACKのコナミスタイル特別版の特典CDに収録。非売品。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/l/nstl/ZZW82f7Jw7.jpg)
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/l/nstl/RUjMVogBM6.jpg)
あの、何はなくともやってなくとも、さよなら世界だけは絶対に解禁して聞いてほしい そう思います あまりにも良い 好きだ 空間を支配された…………
これは個人の感想ですけど、さよなら世界のリサイタル、美しさも過ぎると恐怖って感じで良かったです 聴覚から緩やかにこう 浮世を離れていく感じとかが
これは個人の感想ですけど、さよなら世界のリサイタル、美しさも過ぎると恐怖って感じで良かったです 聴覚から緩やかにこう 浮世を離れていく感じとかが
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/l/nstl/g4adCfxlqJ.jpg)
BEMANI初登場のござ猫叉曲!
後者の2ndアルバム内のpopsを、即興の鬼才ござさんのアレンジ。この組み合わせは相乗効果がヤバ過ぎる!そしてノスタルジア が同曲の音ゲー初収録に圧倒的感謝!!
終盤まで優しい空気感のまま、氏の譜面確かめるように弾く感覚は唯一無二。勝ち確。
後者の2ndアルバム内のpopsを、即興の鬼才ござさんのアレンジ。この組み合わせは相乗効果がヤバ過ぎる!そしてノスタルジア が同曲の音ゲー初収録に圧倒的感謝!!
終盤まで優しい空気感のまま、氏の譜面確かめるように弾く感覚は唯一無二。勝ち確。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/l/nstl/GPxolG1MaZ.jpg)
すごく優しい曲で、ゆったり丁寧に弾いていたら初見でPでした。
弾いていて穏やかな気持ちになれる楽曲で、ござさんのピアノが心地いいのね。
Hard譜面、良譜面だと感じました。
弾いていて穏やかな気持ちになれる楽曲で、ござさんのピアノが心地いいのね。
Hard譜面、良譜面だと感じました。
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/l/nstl/Ys4cdVR1Vg.jpg)
さよなら世界解禁して遊んできたけど贅沢イントロと柔らかなテンポの動きと黒背景に響くピアノの音色感が良かった、良かった良かった。
サビの入る時の和音の訴えかけてくる感じとかたまらなくて、このエモさの理由をどのように言葉にできるのか分からない。
尺に対する曲構成が良すぎて感慨が極まる。
私は原曲知ってたので曲の直接的なワードとかと合わせて解釈して染み入るんですが、今回初めてアレンジで聴いた方も深く感動してそうで、なんともすごく、言葉で示せない感慨のある楽曲になってた気がしますね。みんなどんなことを思い浮かべてるんだろう?
ゆりかごと子守唄みたいな優しい楽曲だけど、サビに入る所とかには目覚めを促されるような瞬間もあってちょっと切実で、とにかくアウトロがやさしくて、俯瞰的に距離が離れていくようなアウトロがあまりにやさしくて日常に染み入る感じ。
原曲の歌詞的にはけっこう直接的に悲しい、というかアルバム楽曲故にショートバージョンの存在しない境遇もあって、イメージが一つの焦点にさだまりがちで、私は「みんなどこへい行ったの」のところが特に印象に残ってた。
優しく描れる世界とそんな主人公の純粋な感性がノスタルジックな曲。
サビの入る時の和音の訴えかけてくる感じとかたまらなくて、このエモさの理由をどのように言葉にできるのか分からない。
尺に対する曲構成が良すぎて感慨が極まる。
私は原曲知ってたので曲の直接的なワードとかと合わせて解釈して染み入るんですが、今回初めてアレンジで聴いた方も深く感動してそうで、なんともすごく、言葉で示せない感慨のある楽曲になってた気がしますね。みんなどんなことを思い浮かべてるんだろう?
ゆりかごと子守唄みたいな優しい楽曲だけど、サビに入る所とかには目覚めを促されるような瞬間もあってちょっと切実で、とにかくアウトロがやさしくて、俯瞰的に距離が離れていくようなアウトロがあまりにやさしくて日常に染み入る感じ。
原曲の歌詞的にはけっこう直接的に悲しい、というかアルバム楽曲故にショートバージョンの存在しない境遇もあって、イメージが一つの焦点にさだまりがちで、私は「みんなどこへい行ったの」のところが特に印象に残ってた。
優しく描れる世界とそんな主人公の純粋な感性がノスタルジックな曲。
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/l/nstl/EIJhVNOZMo.jpg)
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/l/nstl/lLCGZ27T4n.jpg)
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