及川雫データベース - メモリアル5

及川雫とのメモリアル5

2023年4月22日追加。
及川雫のファン数が30000人に達すると開放。


セリフ
控え室
(雫)プロデューサーさん、お疲れさまですー。今日はいっぱいお仕事ができて、楽しかったですよー♪
(プロデューサー)≪いいステージだったね≫
(雫)はいー♪いっぱいレッスンしたおかげで、素敵なLIVEができましたー。大事なお仕事、一段落ついた気分ですねー。
(プロデューサー)ここしばらくは、なかなか厳しめのスケジュールに対応してもらっていたからね。ゆっくり休むといいよ。
(雫)お心遣い、ありがとうございますー。そうだ、プロデューサーさんはお休みの予定ってありますかー?
自分の予定を確認してみた……どうやら、雫のオフに合わせて休みを取れそうだ……
(雫)やりましたー♪それならせっかくですし、一緒にお出かけしましょー。
(雫)近くにお出かけするのもいいしー……思い切って旅行に行くのもいいかもぉー?プロデューサーさんは、どっちがいいですかー?

≪近くにお出かけしよう≫
(雫)わかりましたー♪プロデューサーさんとお出かけ、楽しみにしてますねー♪

休日の街角
(雫)んー……。やっぱり都会の雰囲気は、実家とは全然違いますねー。
(雫)こんなに賑やかな場所、アイドルになる前は縁がなくってー。まだまだ新鮮な気分なんですー。
(プロデューサー)≪いっぱい楽しもう≫
(雫)はいー♪元気モリモリで、都会を遊びつくしちゃいますー♪

(雫)わぁー、素敵なお洋服ですー♪ファッションのお勉強にもなりますねー。

(雫)流行りのスイーツ、美味しいですー♪プロデューサーさん、ごちそうさまでしたー。

(雫)ここを、思いっきり叩けばいいんですかー?任せてください、力には自信がありますよー♪

(雫)ふぅー、とっても楽しいですねー♪いっぱい遊びましたしー、次はちょっと落ち着ける場所に行ってみましょうかー。
(雫)あ、ちょうどあそこにカフェがありますー。えっとぉー……普通のカフェじゃないみたい?
(プロデューサー)猫カフェだね。入ってみようか?動物好きなら、きっと楽しめるよ。
(雫)わぁー、いいですねー♪牧場のみんなとは仲良しですけど、猫さんはいませんでしたからー。都会ならではの触れ合いにチャレンジですー。

(猫ちゃん)んにゃ〜♪にゃぁ、にゃーお。
(雫)あらあら、あなたは甘えんぼうさんですねー。いいですよ、いっぱいなでてあげますー。
(雫)ふふ、可愛いですねー♪言葉がなくても気持ちが伝わるのは、牧場の子と一緒ですー。
(気難しい猫ちゃん)…………。
(雫)あらー?向こうの隅っこにいる子は……みんなと遊ばないんでしょうかー?
(店員)すみません、あの子はちょっと気難しくって。きょうはちょっぴりご機嫌ナナメみたい。
(雫)そうですかー?でもぉ、本心では遊びたがってそう……。大丈夫ですよ、ほらおいでー……♪
(気難しい猫ちゃん)…………。……みゃーう。
(店員)わっ、すごいっ。お姉さん、猫ちゃんに好かれる才能がありますよ!
(雫)ふふ、よかったー。さぁ、みんなで一緒に遊びましょうねー♪

(雫)プロデューサーさん、ありがとうございましたー。今日はいっぱい遊んで、オフを満喫できましたよー。
(プロデューサー)こちらこそ。一緒にいて、雫のいいところを再発見できたよ。
(雫)私のいいところ、ですかー?
(プロデューサー)とてもパワフルで、いつも元気なところ。おおらかで、あたたかい包容力があるところ。他にもたくさんね。
(雫)うふふ、そう言ってもらえて嬉しいですー♪なら、他の人にもいっぱいアピールしていきたいですねー。
(プロデューサー)あぁ。これからのアイドル活動で、どんどんみんなに知ってもらおう。
(雫)はいー♪プロデューサーさん、改めてよろしくお願いしますー♪


≪旅行に行ってみようか≫
(雫)そうですかー?よかったー♪実は、ぜひ一緒に行きたい場所があってー。よろしくお願いしますねー♪

おいかわ牧場
(雫)んー、懐かしい匂いですー♪実家、久々に帰ってきましたねー。
(プロデューサー)一緒に行きたい場所が、まさかここだったとは……。
(雫)うふふー、そうなんですー。私もですけどぉ、何より両親がー……。
(父親)おぉプロデューサーさん、よくぞいらっしゃいました!雫のお仕事のことで、ぜひ直接お礼を言いたかったんですよ!
(プロデューサー)こちらこそ、お世話になっています。アイドル活動が順調なのも、彼女の努力の賜物ですから。
(雫)雫の活躍、私たちも見せていただきましたー。立派にアイドルを頑張っているようで、何よりですー。
(父親)あぁそうだ、雫。雫が出た番組は全部録ってあるし、雑誌の切抜きもバッチリ保管してあるからな!
(雫)もぉー、そんなにされたら恥ずかしいのにー……。それよりプロデューサーさん、牧場のみんなにも挨拶に行きましょー♪

(牛)もぉ〜っ。
(雫)うふふー、よしよしー♪みんな相変わらず元気いっぱいですねー。
(雫)それじゃあ、久しぶりにみんなのお世話をしますよー。プロデューサーさんも、ご一緒にー♪

雫と一緒に牧場の作業に精を出していると、あっという間に時間が過ぎていく……

(母親)プロデューサーさーん、お疲れさまですー!晩ご飯の準備ができていますよー!腕によりをかけましたからねー♪

(父親)雫のアイドル活動も順調なようで、プロデューサーさんには頭が上がりません。これでうちの牧場も安泰です、わっはっは!

翌朝
(父親)いやー、プロデューサーさんといろいろ話せてよかったです。まだまだ話し足りないくらいですが、続きはまた今度ということで!
(母親)プロデューサーさんには、感謝してもしきれませんねー。雫のこと、末永くよろしくお願いしますー。
(プロデューサー)任せてください。彼女が輝けるよう、全力でサポートしていきます。
(雫)それじゃあ、また帰ってくるからねー。
(雫)ふぅー……。プロデューサーさん、ありがとうございましたー。お父さんもお母さんも、すごく盛り上がっちゃってー。
(プロデューサー)喜んでもらえてよかったよ。周りの人の支えがあるというのは、何よりも励みになるものだからね。
(雫)うふふ、そうですねー。私も、たくさん元気をもらえましたー。
(雫)両親のため、牧場のため、そしてプロデューサーさんのためにも。私、もっともぉーっとアイドル頑張りますよー♪
6年ぶりに追加されたメモリアルコミュではアイドルとして活躍し始めた雫の休日の様子を描いている。選択肢によって近所に出かけたり旅行に出かけたりとシチュエーションは変わるものの、どちらも「外出する」点が同じというのはインドアよりはアウトドアを好む雫らしい休日と言える。プロデューサーと雫の両親のやり取りや流行りのスイーツを楽しんでいる姿を見るに、時系列としてはSweetchesイベントより後かつ世直しギルティイベントより前の出来事と思われるが、ファッションの勉強に意欲を見せていたり力に自信がある一面を覗かせたりと、後々のイベントを思わせるセリフも散見されるのが面白い(実装順を考えると後付けとも言えるが、そこを指摘するのは野暮だろう)。前述の世直しギルティイベントでも見られた父親の親バカぶりは健在だが、今回の注目点はやはり猫との触れ合いだろう。元より牧場で子供の頃から牛と触れ合ってきただけに、他の動物たちとも相性が良いというのはこれまでにも何度か描かれてきたが、猫という身近な動物と、しかも気難しいタイプの猫ともすぐに仲良くなれる才覚を持っていたという事実は、猫好きのアイドルが多いシンデレラガールズの世界においてかなり重要な要素と言えるかもしれない。言うまでもないあのネコチャンアイドルを始めとした猫好きアイドルたちとの共演や、猫に関連した何かしらのイベントへの参加を今から期待したいところである。