―― 幸せを持ち帰ろう。
そう思ってくれるコンテンツを提供するのが我々の使命です。
小学生時代、生死をさまよい、せめて生きた痕跡を残すと始めた創作活動が我々の始まりでした。
中学時代、家庭教師の先生に救われ、幸せを受け取った。
こんどは我々の方から幸せを与えたい。
何かしらでいい。我々が生きた痕跡を後世にに残したい。
それで生まれた概念が三玉知県であり、丸中市である。
こういった実在しない、空想上の地域から始まる、新しい形の文化圏。
それが丸中百貨店なのです。
うちはせいぜい自称地方百貨店、自称地域のアンテナショップという代物です。
作っているものはブランド物っぽく見せた背伸びしただけのへなちょこなコンテンツだけど、
そこに魂がある以上、質や値段では測れない価値があるのだと思います。
何かを作る。縄文時代以来人類が築き続けた「作る」という文化。
争いが絶えない時代も、実力主義な時代も、平穏で豊かな時代も、先が見えない時代も、
始めは「作る」ところから始まりました。
これこそが、我々の原点。元々の帰るべきところだから。
作品やコンテンツに触れる人々を元気にさせる、幸せにさせる。
文化に触れてもらうことに意義があるのだから。
だから、幸せを持ち帰ろう。
旧スローガン 
| 2020年〜2023年秋 | みんなを元気にするサークル |
