2chエロパロ板ワンピーススレSSまとめサイトです。

「ゾローーー!!パンツ貸してくれ。」
「断る。」
「ウソップーー!!頼む。」
「いやだ。」
「サン・・」
言いかけたとき、サンジの脚が動きかけたのを見て、ルフィは言いかけた言葉を呑み込んだ。




今日はルフィの誕生日。いつもながら船では盛大に宴が催されていた。
それぞれがルフィにプレゼントを渡し、宴もたけなわとなった時だった。
ルフィが調子に乗ってワインを慣れないラッパ呑みをし、どくどくとワインを口からこぼしてしまったのだ。
「ルフィ!!食い物・飲み物を粗末にするな!!」
即座にサンジの蹴りが入る。
そして、見てみると、いつものシャツとズボン、事もあろうにパンツまで真っ赤に染まってしまっている。
「ルフィ、それ、浸けないと落ちねーぞ。」
サンジの言うがままに服を着替えるが、ズボン・シャツの替えはあったが肝心のパンツの残りがない。
そんなわけで、先の会話となったのだ。

「洗濯サボってるからだ。クソゴム!てめぇは、今日はノーパンだ。」
ルフィはしゅんとなり、服を着替える。
「なんか、すーすーするし、ごわごわするし変な感じだぞ。」
「自業自得。」
頼りにしていたナミにまで一蹴され、ロビンはくすくすと笑っている。仕方なくルフィはパンツを穿かない
ままその日を過ごすことになったのだ。
「今夜の見張りは気を利かしてかロビンがだいぶ前に買って出ていた。
しかし、このような状態だったら、盛り上がる雰囲気も盛り上がらない。
ルフィは周知のごとく全く雰囲気を考えない男なので物怖じもせず女部屋のドアをノックする。
「はーい。」
明らかに不機嫌なナミの声。
「アンタ、本当にバカなんだから・・。」
ナミがため息混じりに言う。
「ま、服があっただけいーだろ?ふー、下がごわごわ当たって痛ぇよ。」
しし、と笑ってルフィは屈託なく笑う。その笑顔にナミは怒る気も喪失し、
「全く、アンタらしいわね。」
と苦笑しながら答える。
「で、今日はナシよ。アンタがあんなバカやった罰。」
「えええええーーーー!!」
と、それを聞いたとたんルフィはがっかりする。
しかし、転んでもただでは起きないこの男。ナミにひとつの提案を持ちかけてくる。
「あのな、ナミ、オレのあそこ、ひりひりして痛ぇんだ。舐めてくれねぇか?」
ナミは突然の提案に戸惑った。
「何バカなこと言っているのよ!!そんなことしたら余計ひりひりするに決まっているじゃない!」
ナミはまだ、ルフィの中心がなぜひりひりと痛むか分からなかった。
「ほら、痛ぇ時は唾つけときゃ治るって言うだろ?オレ一人じゃ、舐められねぇし。」
あまりにも自信たっぷりと言い切るルフィにナミは押された形で了承した。
ナミが、じーーっと、ジッパーをおろすと、ルフィの中心がさも窮屈そうに押し込められていた。そして、その
先端がズボンに当たり、真っ赤になっていたのだった。
「ルフィ、アンタいつから起ってるの?」
半ば呆れながらナミが聞くもルフィはしし、と笑って答えない。
「言っとくけど、舐めるだけだからね!」
ナミはそっとルフィの半起ちのそれをやさしく掌で包み込み、先端の赤いところにちろちろと舌を這わせる。
そして、その頭の部分を優しく口に含みねっとりと嬲りあげる。その間、ルフィ自身が段々硬度を上げていき
先走りの透明の液の味をナミは感じる。ルフィはナミのカットソーに手を突っ込む。
「ナミが悪りーんだからな。巧いから。」
慌ててナミが口からルフィを開放するが、もう遅い。
強引にブラの下へルフィは手をねじ込む。そして、中央のピンク色の突起を優しく摘む。
「ぁん・・、ルフィ・・、駄目。したら余計痛くなる・・。」
「ナミ巧ぇから、もう痛くなくなった。」
「嘘吐き・・ぁあん・・」
ルフィはあっという間にナミのカットソーとブラを剥ぎ取り突起にちろちろと舌で弄びながら片手でナミの
豊満な胸を円を描くように優しく撫でる。
「もう・・知ら・・ないか・・ら・・ぁうん。」
更にルフィはスカートとショーツを下ろし、ナミの中心当たりを手でまさぐる。
「ナミの方が嘘吐きだ。こっちは正直だぞ。ほら、ぐちゃぐちゃ。」
ルフィはナミの愛液で濡れ、光った指をナミの目の前に突きつける。
「意地悪ぅ・・ぅん・・」
ナミの中心の上にある突起を舌でノックし、ぬらぬらと丹念に舐りあげ、ナミからあふれるジュースをじゅるじゅる
と味わい、呑み込む。
「はぁあああん・・」
ナミの体が小刻みに震え、どくどくと愛液を溢れさせる。辺りは部屋はしん、と静まり返り、部屋の中は規則的に刻ま
れる時計の音とじゅるじゅるとルフィがナミの中心を吸い込む音だけが響き渡っている。
「ナミって、えっちな音させるよなー。」
「あ・・ぁあ・・」
反論しようにもナミは快感の波に呑まれ、言葉を発することすらできない。
「指入れっぞ。」
「きゃぁん!!」
ルフィの指が二本一気に入ったところでナミの体は一瞬跳ね上がり、嬌声を発する。
「きっつー。」
ナミの中心はルフィの指をしっかりと捉え動かすたびにきゅうきゅうと締め上げてくる。
ルフィはナミの体内を指で犯す。
「あ・・あ・・はぁん・・」
すっかり顔が紅潮したナミはルフィの逞しい背中に手を廻ししがみつく。
ルフィはナミを片手で抱きしめ、もう片方の指を一本増やし、激しくぐちゃぐちゃと掻き回す。
「ルフィ・・ル・・ぁあああああ!!!!」
ナミの体がルフィの腕の中で弓なりにそり、ぐったりとなる。
「次はオレな。」
ルフィは、にっと笑うと、呼吸が整ってきたナミの太ももを大きくこじ開け、猛った自身を挿入する。
さすが絶頂を迎えた直後であり、ナミの中は、熱く、そして優しくルフィを迎え入れる。
「ぁん・・」
ルフィはゆっくりと腰を落とし、動き出す。ナミの肉襞が、ルフィ自身を捕らえ、纏わりつく。
「ナミのここってやっぱりサイコーだ。」
はじめは脱力していたナミだが、ルフィが動き出すにつれて、ゆらゆらと自らも腰をグラインドさせる。
うっすらと額に浮かんだ汗をルフィはぺろりと舐めとる。ナミは恥ずかしそうに下を向きながらもルフィ
の動きに呼応させるように腰を動かす。
「あっあっ・・」
二人の吐息がひとつに交わる。ルフィはナミの声をキスで抑える。すぐにでも達しそうな勢いだったが
「きゃぁあああん・・・」
ナミが先に達する。ルフィはすぐにナミの両脚を肩に乗せ、より深い挿入を試みる。
「ぁああ!!」
ナミは歓喜の悲鳴を上げる。ナミ自身、絶頂の余韻かひくひくと痙攣し、ルフィももう我慢ならなかった。
しかし、酒のせいか、もうすぐというところで、絶頂を迎えることはできなかった。
「あっあっ・・・」
ナミはもうすっかり乱れている。ルフィはより深く、より強くナミ自身を貪った。
ルフィが腰を動かすとナミは同時に声を上げる。そしてきゅーーっとナミ自身が締まってくる。
ナミの艶っぽい声、仕草。ルフィは一気に昂ぶり、達することができそうだった。
「オレ・・もう・・。」
ぐぐっとナミを突き上げる。
「きゃぁあああああああ!!!!」

二人は欲望を同時にぶちまけた。
快楽の余韻に浸りながらルフィの腕の中でナミは言う。
「改めてお誕生日おめでと。ルフィにとって素敵な17歳でありますように。」
「おう。オレ、幾つになってもナミのこと好きだぞ。ナミといるから楽しいんだ。」
「・・・。ありがとう。なんか、わたしがプレゼントの言葉貰ったみたいだね。」
ルフィは照れ隠しにしし、と笑ってナミの胸に頭を埋める。そして、まもなくすーすーと規則的な寝息に変わった。
ナミはルフィを抱きかかえるようにして眠りの世界へ落ちていった。




「あたたたたたーーーーー!!!!!」
翌朝デッキからけたたましいルフィの声で一行は目覚めた。
「ちんちんがひりひりするーーー!!!」
ガツン!!と即座に船から飛び出す勢いのナミの鉄拳が入った。
「だってよー、ションベンしたら・・」
ナミの形相が見る見るうちに変わっていく。
「すみません・・」
みんなが笑いながら起きてくる。


いつものにぎやかな一日が始まった。
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