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特殊ユニットはそれぞれが固有の特殊能力を持っています。ここでは各ユニットの特徴と有用度、将軍を乗せるべきかと生産するべきかを解説します。
※装甲艦は実際には「装」の漢字が巡洋艦は「艦」の漢字が違うが、恐らく誤訳により簡体字が用いられているため最も適切と考えられる表記を使用した。
※本項における「生産」は特に記述がない限り征服をプレイしていることを前提に考えている。また、人口についてはトレーニングを最大まで上げていることを前提に考えている。
※原住民ユニットは各兵種の最弱ユニットとほぼ変わらないステータスである上、アフリカ連合ではこのユニット以外の選択肢がないため割愛。

歩兵ユニット

自治領の民兵(カナダ技術lv1)
増援という毎ターン自身のHPを5%回復する能力を持っている。ユニット自体の性能は戦列歩兵に近く、戦列歩兵よりコストがかかる上に耐久力が低いためあまり生産することはない。ただしトレーニングを上げることで人口が3しかかからないため、多方面に部隊を展開する場合の都市防衛に優れている。将軍は出来ればもっと強力なユニットに乗せたい。
高地歩兵(イギリス技術lv1)
細い赤い糸という騎兵に対する反撃ダメージを50%増やす能力を持っている。騎兵に対する反撃ダメージしか増えないため、あまりこの能力自体の凡庸性は高くない。ユニット自体の性能は精鋭軽歩兵に近く、精鋭軽歩兵よりかなり安いが防御力は低い。人口が4しかかからない上に性能が高くコストが安いため、充分に生産する価値がある。将軍を乗せることも視野に入れて良い強さだろう。
愛国者軍(大コロンビア技術lv2)
愛国者という自国の中にいる限り行動不能状態にならないという能力を持っている。そもそも行動不能状態にあまりならないためこの能力自体は強くない。ユニット自体の性能は擲弾出来ない代わりに防御力が非常に高い擲弾兵と言ったところで、コストがそこそこ安い上に人口が4しかかからないため、ステータス目当てに生産する価値はある。将軍は都市攻撃を行う事を考えると擲弾兵に乗せた方が良いだろう。
古き衛兵(フランス技術lv4)
都市や要塞攻撃に強い球投げを持っている上、老兵という被ダメージを25%抑える能力を持っている。攻撃力はライフル兵程度だが突撃兵並みの防御力とHPを持ち上述の老兵と合わせると全ユニットトップクラスの耐久力を誇る。コストがかかるが、高い耐久力と対都市性能、人口が5しかかからないため、技術をかなり上げないといけないが、生産する価値は充分ある。またこのユニットが初期部隊にいる場合将軍を優先的に乗せるべきである。
赤シャツ軍(サルデーニャ・イタリア王国技術lv4)
地形による移動のペナルティを無効化する行軍を持っている上、高速装填という確率で追加ダメージを与える能力を持っている。ユニット自体の性能は突撃兵に近く、突撃兵より耐久力が低い代わりに攻撃力が高い。上述の高速装填と合わせると歩兵ユニットトップクラスの攻撃力を誇る。高いユニットへの攻撃性能と人口が6しかかからないため技術をかなり上げないといけないが、生産する価値は充分にある。またこのユニットが初期部隊にいる場合将軍を優先的に乗せるべきである。
機関銃兵(アメリカ技術lv5)
地形による移動のペナルティを無効化する行軍を持っている上、威圧という攻撃時に敵ユニットの士気を確率で下げる能力を持っている。ユニット自体の性能は突撃兵に比べ防御力は低い代わりに圧倒的な攻撃力を持っている。赤シャツ軍と並ぶトップクラスの攻撃力を誇るが、コストが非常にかかる上に人口は10もかかり、技術も最大まで上げないとならないためまず使うことはないだろう。またシナリオにも登場しないため、完全にロマンユニットと化している。

騎兵ユニット

ハンガリー騎兵(神聖ローマ帝国・オーストリア技術lv2)
奇襲という確率で敵からの反撃を無効化する能力を持っている。ユニット自体の性能は軽騎兵に近く、軽騎兵と比べ攻撃力が低い代わりに耐久力が高い。上述の奇襲と合わせるとそれなりに耐久力は高いが、安定しないため信頼出来ないのと、軽騎兵の二倍近いコストがかかり、人口もそこまで少なくないためまず生産することはない。将軍を乗せるべきでない。
髑髏騎兵(プロイセン技術lv1)
壊滅という自身前方の正面にいる2ユニットに同時攻撃出来る能力を持っている。ユニット自体の性能は槍騎兵に近いが、攻撃力・耐久力ともに劣っており、特に耐久力に難があり、軽騎兵にすら負ける始末。攻撃力は上述の能力である程度補うことが出来るが、耐久力が問題でコストも高く、特に人口も少ないわけではないためまず生産することはない。将軍を乗せるべきではない。
コサック騎兵(ロシア技術lv2)
突撃という自身前方の一直線に並んでいる2ユニットに同時攻撃出来る能力を持っている。ユニット自体の性能は火銃騎兵に近く、火銃騎兵に比べ攻撃力が高く、耐久力はほぼ変わらない。武器は火銃でなく冷兵器であるためどちらかと言うと重騎兵の上位版と見るべきかもしれない。上述の能力により数値以上に火力が出る。特に人口は少なくないが、コストが重騎兵と大して変わらないため、充分に生産する価値がある。将軍を乗せるべきである。
マムルーク騎兵(オスマン技術lv2)
略奪という都市の耐久度を含めた敵を倒すことでHPを50ほど回復する能力を持っている。攻撃力は軽騎兵と槍騎兵の中間程度しかないが、装甲車並みの耐久力を持っており、上述の能力と合わせて非常に高い耐久力がある。重騎兵並みのコストがかかるためこのユニットを量産すべきではないが、将軍を乗せることで攻撃力という弱点を補うことができ、騎兵トップクラスの使い勝手のユニットとなる。この場合激戦地でもしぶとく生き残り、特に都市攻撃に対して強い。マスタースキルを持った将軍で固める場合量産する価値があり、最優先で将軍を乗せるべきである。
親衛擲弾騎兵(フランス技術lv4)
都市や要塞攻撃に強い球投げを持っている。装甲車の耐久力を低くしたような性能だが、武器は火銃であるためどちらかというと火銃騎兵の上位版と見るべきだろう。都市攻撃に対して強く、騎兵版擲弾兵と言える。生産する場合、技術lvが同じ古き衛兵か親衛擲弾騎兵のどちらかを選択する必要がある。コストが装甲車以上にかかる上に人口は10もあるため、基本的に古き衛兵を選択するべきだろう。将軍は征服など対都市攻撃をする場合は親衛擲弾騎兵、対ユニット攻撃をする場合は装甲車と使い分けて乗せるべきだろう。
戦車(イギリス技術lv5)
砲兵という確率で敵からの反撃を無効化する能力を持っている。移動力以外の全ての面で装甲車に優っている。騎兵トップクラスの攻撃力を誇るが、コストがかかり、人口もクルップ砲と並んで全ユニット最大であり、技術も最大まで上げる必要があるためまず生産することはないだろう。シナリオで登場した場合最優先で将軍を乗せるべきだろう。

砲兵ユニット

ツァール巨砲(ロシア技術lv3)
威圧という攻撃時に敵ユニットの士気を確率で下げる能力を持っている。その性能は野戦砲に近いがいくつか相違点がある。一つ目は野戦砲と違い近接攻撃が可能なため、歩兵・騎兵からの攻撃に対し反撃出来ること。二つ目は野戦砲と違い耐久力が榴弾砲程度しかなく、移動力も重火砲程度しかないことである。コストがかかる上に人口も多いため、生産すべきでないが、野戦砲の次に将軍を乗せるべきだろう。
クルップ砲(プロイセン技術lv5)
爆破弾という確率で敵の防御力を無視して攻撃出来る能力を持っている。近接攻撃が出来ないが、その攻撃力は圧倒的で野戦砲の攻撃力を大きく上回る上に上述の能力の効果で砲兵ユニットトップクラスの攻撃力を誇るが、コストがかかり、人口も戦車と並んで全ユニット最大であり、技術も最大まで上げる必要があるためまず生産することはないだろう。シナリオで登場した場合最優先で将軍を乗せるべきだろう。

海軍ユニット

私掠船(アメリカ技術lv2)
略奪という都市の耐久度を含めた敵を倒すことでHPを50ほど回復する能力を持っている。移動力は海軍ユニットトップクラスを誇るが、トレーニングの人口補正を受けられないため人口は戦艦並み(運営に存在を忘れられている可能性が高い)、攻撃力は巡洋艦並み、耐久力は快速帆船にも負けているため生産することはまずないだろう。将軍を乗せるべきでない。
装甲艦(アフリカ連合以外の全国家都市lv6)
鉄甲という炎上状態にならない能力を持っている。生産コスト以外は戦艦の完全な上位版である。コストがかかるが、人口が少ないため、アメリカ遠征など精鋭部隊を揃える際に充分生産する価値がある。最優先で将軍を乗せるべきだろう。

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