やる夫は欧州で試されるようです

シュテル・スタークス編集する

最終更新：ID:y18XcGbBag 2013年10月30日(水) 01:59:54履歴

《　AA元ネタ:シュテル・ザ・デストラクター(魔法少女リリカルなのは)　》
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　 ｀丶
. 　優しすぎるがゆえに、　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　ヽ、
　　　　 .己を壊してまで守ろうとする少女　　　　　 　 　 　 ∠二ニ　　　　　　 _　 ヽ　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　　　 ヽ ＿ヽゝＹﾊ. !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' /　/　/ l |＼ト .ｨf示ヽ V , }　＿
　　壊れたが故の足掻きなのか、　　　　　　　　　　　 　 　 ﾚ'|　,' 　' | Nヽ{ 　 '.ゞﾟ ' 〉 ｿУ　　 ＼ー―――‐ｧ
　 　 　 　 .足掻くが故に壊れたのか　　　　　　　　　　　 　 　 | ﾊ　|ｌ |　|杙ﾄ､丶　 /イ /ｒ＝　Ｏ　〉: : : : : :／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　l'　ヽ|l ﾄｰゝ ヾ′ _　/￣: : : :｀ー へ: : : :／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ|/从ﾙ｀T ＝ｧﾊ／⌒＿: : : : :ﾉ＼´
　　 その微笑みは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |/.〃 /　/＝ｧﾉ＿／　／:＼
　　　　 己を省みぬが故に尊く、　　　　　　　　　 ＿_　　　　　 　 　　　　　　 ｀〃 /　/::::::／⌒　 ／:::::::／
　　　　　　 愛するものを省みぬが故に哀しい/ヽ::,'　　　　　　　　　　　　　　　/　/::::::/＿＿／:::::::／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::,'　　　　　　　　　　　　　　ｒｱ三不 ＝≠＝ｒ ´へヘ
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【名前】シュテル・スタークス　【年齢】14歳　【出身】カールスラント

【所属／階級】カールスラント空軍　独立第５特殊作戦飛航空団　第一飛行／　少尉（Leutnant）

【分類】機械化航空歩兵→戦術魔砲持ち（蘇芳命名。大型をも一瞬で消し炭にする火力を持つ）

【撃破数】不明……カールスラントでは撃墜に関しては僚機と詳細な報告が無いとカウントされない。
　　　　　　　　　　　そのため、今の彼女では幾ら撃墜しようがカウント数には入らないのだ

　　　　　　　　　　　未確認のだけなら概算で350オーバー。これは現状のカールスラント最高撃墜記録保持者である
　　　　　　　　　　　ゲルトルート・バルクホルン大尉の250機を大きく上回る人類史上最多の撃墜数である。（1941年当時）

　　　　　　　　　　　なお、概算と言ったのは彼女の魔砲があまりにも強力過ぎて観測者としてユキカゼ中尉の固有魔法が
　　　　　　　　　　　ないと正確な数が把握できないからである。



【固有魔法】魔力収束……（恐らく魔力の循環させるので念動系の固有魔法から発展したものだと推測される）

　これには複数の効果があり、自分が放出した魔力滓をもう一度体内へ集め、自分の魔力へと変換しなおす事が出来る
　魔力を収束することによって、高熱線で相手を焼き貫く「魔砲」が使用可能となる
　魔力を圧縮する事でロケット、弾丸を格段に強化したり、シールド強度を固有魔法レベルまで昇華する事が可能
　飛行中は常に魔力放出と魔力収束を行っており、航空時間が短いユニットでも長時間の戦闘が可能
　元々魔力を調整が上手で効果はシールドに魔力を篭めるのが一番得意だけだった
　撤退戦後、不自然なほど急激に魔法力が上昇し前記の魔砲が使用可能となったそうだが、現在その原因は不明
　ただ、己に薬品を投与していた描写から、何らかの薬物によって無理矢理引きあげている可能性が高い

【使い魔】ゴールデンレトリバーのルシフェリオン。いろいろと変わった犬らしい（レイヴン談）

【使用機材】メッサーシャルフBf109　C型

　　　　　　　昼間戦闘用の飛行脚で、航続距離は短いが他ではそこそこ優秀な性能を誇る。爆撃用、攻撃用、偵察用と
　　　　　　　工場ではなく前線でも状況により装備の切り替えが容易且つ、生産数が多いので非常に優れたユニットと言えよう

【使用武器】
��9連装式のVT信管ロケット砲（カールスラント技術省試作の最新兵器）
�∨眛撒経拭兵蟶遒蠅料�備品。術式を直接刻みこんでいてシールド／砲撃の補助としている）

【特性】
　ヤンデレ気質　　　：依存、拘束、奉仕、嫉妬の４オプション付きの高性能魔女。大変お買い得です。お一つ如何ですが？（レイヴン限定）
　博愛主義　　　　　：物を大切にするとてもいい子。またの名を依存系と言い、恋した相手に熱中しやすい
　薬草学　　　　　　：魔女伝来の薬草を扱う技術。麻痺毒すら調合可能

【趣味】レヴィ、ディアーチェを守ること　　　自分の世界を壊す敵を倒すこと

【症状】
・仲間が死に続けるのを見るだけしか出来なかったためか、自分が認めた「仲間」、「友人」に対して過保護なまでに接する
・極端な過保護と排他性に集中し自己世界を作ったお陰か、精神磨耗の進行は停滞している。反面王様、レヴィ以外からの干渉を受け付ず、嫌う
・猛烈な攻撃性と幻覚症状が現れており、虚空を見つめながら死んだ友人と会話するなどかなり重症になっている。
・攻撃性と幻覚症状は当初精神的な要因であった様だが、自己への薬物投与でさらに悪化している可能性がある。
・少なくとも、自己の異常性については認識はしている様子。ただ、幻覚で見る親友の少女はどう認識しているかは不明。
・幻覚を見ているときは呼びかければある程度正気に戻るようだが、親友の死の件など自己世界に矛盾する事実に相対した場合防衛本能が働くようだ
・一時的に完全に正気を取り戻した時は死んだ親友については触れておらず、死を認識している可能性が有るが・・・・その話題そのものが地雷であるため、現状では確認できない。
・急激な魔法力上昇の要因として、明確に断言されてはいないが薬物によるドーピングをしている可能性がある。
・つまり、�）睥倭�幅のためのドーピング薬？で攻撃性と幻覚症状がさらに悪化し、それを一時的にでも完全に押さえ込むには��興奮剤か鎮静剤（麻薬の類？）が必要である。
　　　　　

【コミュ】
・使い魔のルシフェリオンが誘導する形でコミュ。
　　→一度は遠巻きに観察、ルシフェリオンが彼女の体を心配するような素振りを見せていた。
　　→二度目はシュテルが幻覚を見ている際に接触。会話誘導する形で正気に戻すことに成功。話し相手が訓練学校で同期だったユーリだと判明。
　　　やや態度が軟化（厳重警戒レベルだが）
　　→十九日の襲撃イベントでディアーチェの惚気を耳にし再度ターゲットロックオン状態に。彼女とのコミュや他のマテ子とのコミュ時は要注意
　　→二十日の医務室では、一時的に正気を取り戻したシュテルにこれまでの経緯を説明させられる。このときはかなりしっかりと受け答えをし、
　　　自己の犠牲で仲間を救おうとしているという事が描写された。このことから、ただ彼女が耄碌した挙句に暴走しているのではなく、無理な薬物投与の結果であることが判明。

【参考事項】
・同僚の王様、レヴィとは子供の頃からの幼馴染で、親友同士。姉になのはがいる。
・後に幻覚で話していたのは訓練学校で同期だったユーリだと判明。
・レイヴンに対しては、レヴィや王様を救ったことから自らが死んだ後のことを託そうと考えているようだ。
・解決方法として、「彼女の自己世界が間違ってると認識させること」「少尉自身が進んで話を聞き入れてくれるような状況を作ること」などが間軍医から挙げられた。
・間軍医曰く「絶対に力でねじ伏せるような事はするな、良くて極度の精神不安、下手すれば自殺も考えられる」とのこと。後命の危険も。
・少なくとも、「死んだ友人のこと」、「シュテルの症状について間軍医から聞いていること」は話題に出すだけでも地雷であることが判明した
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カールスラント軍航空ウィッチ部隊「マテリアルズ」隊員。ミストが上官。少々（？）狂ってるので取扱いには細心の注意が必要
1ヶ月前までは普通の性格のウィッチだったが、リバウ基地方向からの撤退戦後から狂いはじめる。
もしシュテルがいないと部隊は壊滅、防衛すら不可能になる位の理不尽且つ凶悪、唯一無二の強さを誇り、部隊の守り神と呼ばれている。
その強さから【殲滅者】の異名を付けられた。

なにかパーソナルマークをくれてやってもいいのではと言われているが……整備、警備部隊内でも士気高揚のために部隊マークが欲しいとの声が上がっている



現在は治療のために戦線離脱しているが……ライン川での攻防に彼女が参加できないというのは遣欧陸軍独立混成第三連隊（仮）に
とっては大きな痛手となるだろう
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