編集日時:2019年04月28日(日) 07:52:43履歴
「苦しくはないが……おぬしいい匂いがするな。腹が減るな」
◎イラストは、pixiv「オーバーロード落書き03」を作者のもげ(きなこ)様から許可を得てお借りしています。二次配布、無断使用などは禁止です。
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | ビービーゼー beebeezee | ||
種族 | 異形種*1( | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 煌めく | ||
役職 | ゼルンの王子 | ||
住居 | アベリオン丘陵北部にある、千の陥没穴の1つ。 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | ゼルン | ?.Lv | |
職業レベル | ゼルンロード(種族) ゴギョウツカイ インマスター など | ?.Lv ?.Lv ?.Lv 残り.Lv | |
サブデータ | |||
誕生日 | 冬の98 | 全長 | 90cm*2 |
年齢 | ? | 性別 | オス |
趣味 | 物語を聞くこと | 家族 | ? |
登場 | 書籍 | 声優 | ? |
数少ないオスとして一族の将来を担っているため責任感が非常に強い。助けに来た配下の無策な提案を却下するなど冷静な思考を持つ。
ゼルンは種族的にオスが非常に貴重であるため、オスは生まれたときに王族となってチヤホヤされながら監禁生活で一生を終える。そんな生活なので王子は自分のボディに自信を持っており、ナルシストな一面がある。
それでも驚いた時は魚のように体を跳ねさせたり、頭冠の悪魔 を倒した時は歓喜の雄叫びを上げたり、感情は割りと表に出る方らしい。
ゼルンは種族的にオスが非常に貴重であるため、オスは生まれたときに王族となってチヤホヤされながら監禁生活で一生を終える。そんな生活なので王子は自分のボディに自信を持っており、ナルシストな一面がある。
それでも驚いた時は魚のように体を跳ねさせたり、
アベリオン丘陵北部の巣で暮らしていたが、ヤルダバオトが現れて王と共に人質になってしまう。
仕方なしにゼルンたちはヤルダバオトに従属してローブル聖王国への侵攻作戦に参加。しかしゼルンの王が殺された情報が入ったことで裏切りを決意した配下のゼルンたちは、最後の王族(オス)のビービーゼーの救出を聖王国側に依頼した。
作中では城塞都市カリンシャの尖塔に幽閉されていたところを、救出部隊のネイア・バラハとシズによって助け出される。
父親が殺されたことに大きなショックを受けて連れて行かれるも、配下のゼルンたちが提案する「遠くに逃げればきっと大丈夫」という希望的観測を一蹴する。ネイアからアンデッドが王である魔導国に行けば良いと提案されて驚愕するが、危険を犯してまで自分を助けてくれたネイアを信じる形で受け入れる。
カリンシャにヤルダバオト側近の大悪魔の頭冠の悪魔 がいる千載一遇の好機を狙って救出部隊と団結して戦闘に入り、相手の魔法を相殺することで勝利に大きく貢献する。その際頭冠の悪魔 の飾りに使われていた初恋の相手であるパンデックスの女王『国母 』の亡骸を皆で丁寧に食べて弔った。
オスが稀にしか生まれない種族であるため、唯一のオスゼルンとしてハーレムを手に入れたビービーゼーは、仲間とともに魔導国の難民となった。
仕方なしにゼルンたちはヤルダバオトに従属してローブル聖王国への侵攻作戦に参加。しかしゼルンの王が殺された情報が入ったことで裏切りを決意した配下のゼルンたちは、最後の王族(オス)のビービーゼーの救出を聖王国側に依頼した。
作中では城塞都市カリンシャの尖塔に幽閉されていたところを、救出部隊のネイア・バラハとシズによって助け出される。
父親が殺されたことに大きなショックを受けて連れて行かれるも、配下のゼルンたちが提案する「遠くに逃げればきっと大丈夫」という希望的観測を一蹴する。ネイアからアンデッドが王である魔導国に行けば良いと提案されて驚愕するが、危険を犯してまで自分を助けてくれたネイアを信じる形で受け入れる。
カリンシャにヤルダバオト側近の大悪魔の
オスが稀にしか生まれない種族であるため、唯一のオスゼルンとしてハーレムを手に入れたビービーゼーは、仲間とともに魔導国の難民となった。
国母 - パンデックスという亜人の女王。幼少の頃の初恋の相手。
- ネイア・バラハ
- 救出に来てくれた人間の英雄。いい匂いで腹が減る。
- ベーベーベ
- 救出の提案をしたゼルン。
- ブーベーベ
- ゼルンの勇者。12巻冒頭でヤルダバオトに肩をもがれたキャラクター。
- ゼルンは同胞の意味で「同卵」という言葉を使う*8。つまり卵生であるらしい。
- 体を起こす動作が人間で言うところの『礼』にあたるらしい。
- 「『聖王国の聖騎士』描写から見るルール その2」 元ネタ考察 備忘録 Tomb of the Overlord様